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おくりびと

今朝から「おくりびと」の話題をテレビでしていてアカデミー賞をとるかもしれないというのです。たまたま義母とそのお友達のMさんと今日その映画を見に行く約束をしていました。偶然。。
人の死を考える重いテーマのようなのでちょっとしり込みしていましたが、やはり行ってよかったです。神戸国際の映画館で午前中のぶんに行ったのに大勢の人が来ていました。

たまたま納棺師に転職した主人公がその仕事を通じて人間の死への尊厳を学び成長してゆく姿です。山崎勉や余貴美子の演技もすばらしいけれどなんと言っても本木まさひろの演技がいいです。
あくがなくさわやかで美しい。この映画を作りたいと言ったのは彼自身でその主役にぴったり過ぎるくらいぴったりで涙と笑いを誘います。
今、生きることに悩み傷付いている人におくる映画です。
アカデミー賞をとるというのはそれだけ人間がこのような心あるものを求めているからです。
死んでお化粧をしてもらい美しい姿で旅立つこと。
それを儀式として丁寧に執り行いそのことを故人と家族に捧げる貴重なお仕事なのに全く知られていない。改めて仕事のプロ意識を見せ付けられました。
それと同時に生きている間に美しい心と姿を持ち悔いのないように人生を送りなさいということも感じられました。
わかっていてもそういうことを具体的に教えてくれる映画ってそうないです。広末良子がちょっと浮いた感じかな。
本木君の手さばきはぐっと来て今でも忘れられません。そして横顔のカールしたかわいいまつげが・・・。
チェロも相当うまかったです。編集されているとは思うけれど。
また山形の美しい田舎の景色と白鳥の飛び立つ姿も心おちつく日本の原風景で、久石譲さんの音楽もそれをあたたかく演出していました。
皆さん是非必見です。
書いた人 keiko | comments(0) | - |



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