「歸國」

日が変わって今日は終戦記念日です。
今年は日曜日。家族がそろって戦争のことを話し合うことができますね。
昨晩倉本聡のドラマを見ました。戦争で犠牲になった英霊達の魂が今の日本に帰り懐かしみそしていろいろな今の日本の現状を知り憂うという内容。
新聞も数々の戦争の話題を取り上げています。
8月は広島原爆記念が6日、長崎原爆記念日が9日。そして15日終戦と続きます。国のために多くの尊い命が無惨にも散ってゆきました。一人ひとりに祖国があり家族があり友人が居てどんなに無念で苦しかったことかは計り知れません。
今の平和はその犠牲の上に成り立っています。それを忘れてはいけない。

豊かな国になった日本になぜか悲しい事件がたくさん起こっています。
倉本聡が舞台でこの作品を手がけていたことは知っていました。
私は「北の国から」というドラマが好きで倉本聡さんのファンでしたからテレビであることを知りあさから絶対見ようと思っていました。
好きな俳優の小栗筍も出ていて・・またそれがチェリストと来たから不謹慎にもにんまり。
ゲゲゲ向井理もよかったです。話を戻して・・・・と。
お笑い代表?北野武がこれまたよかった。

戦争を実際に経験した人は悲しい事実を思い出しつらいところもあったでしょうが、私たち戦争を知らない世代にとってわかりやすくうなづける、とてもためになるドラマでした。65年前にあった事実から目ををそらしてはいけない。
人の心や命を踏みにじり、それを注意するものもなく豊かで自分さえよければいいという生活にはまってしまいそうになる弱い今の人間達。
今まさに我欲という見えない戦争にこの日本ははまってしまっているのです。
恐ろしいことですね。皆自分の中に戦争はいつでも起こりうるのです。
何が本当に正しいのか大切なものは何か・・・心に今一度問いかけてみましょう。

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