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ツィメルマンピアノリサイタル

世界的ピアニストツィメルマンピアノリサイタルが腰痛で延期になり今日になったのでレッスンを振り替えて芸文に向かった。
プログラムはベートーベンのソナタ第30番31番32番だった。
これが巨匠ベートーベンのソナタなのかと思えるほど優しい音で始まった。
聴衆をともにどこかの世界へいざなおうとするかのような演奏だった。天に向かって宗教的な感覚にでもなるような艶やかな音。心が救われるようだ。
ベートーベンは最後のこの3曲はロマン派といわれている。従来の古典派とはちっがってバッハのような音づかいもされている。そういえばバッハは敬虔な宗教家だった。
きらきらとした星屑がホール天井から天使とともに降りてくるような天使が歌っているような・・・。そしてこの世のものとは思えないピアニッシモの美しさ。
繊細な細密画のような響きはピアノをハープのような音に感じさせる。ぺダリングがすごい。
ベートベンのプログラムを期待してきた人には少しものたりなかったかもしれないが、3曲を通してよくまとまっていて最後の曲はしめくくりとしてとらえられてすっかり満足してしまった。
発表会前に癒された時間を持てて幸せだった。発表会仲間のO先生とともに今日でよかったねと話した。昨晩の寝る時の頭痛が今日はない。いつのまにか綺麗な景色の美しい場所で思い切り疲れた羽を休めることができた蝶のようになりツイメルマンの世界を飛び回っていた。
書いた人 keiko | comments(0) | - |



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