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ガレとドーム四季の花

エミールガレ没後110年記念の催しとして北澤美術館が阪急百貨店で四季の花をテーマに開催していた。29日までであったがkさんがぜひ良いからと招待券を送ってくれたので急遽行くことにした。今年は時間に余裕がなく京都などでの美術展になかなか行くことができずに時を過ごしてしまったので決心して年末の時間を押していったのだがやはりそれは後悔するものではなかった。
美術工芸品に詳しくはないが名前は聞いたことがあったしBSでヨーロッパの世界遺産などのテレビはよく見ていてその風景が大好きだった。
アールヌーボーはもっと派手でどぎつい作品を想像していたのだがそれはそれは洗練した美しさが漂っていた。
ガラスに施されたとは思えない映像のような迫力がありその四季の風景はその時間の経過をガラスの艶やかな風合に託されている。
微妙に光を取り込み展示されてさらに美しく輝いて見えた。
舞台芸術のように立体的でそこに生きる植物たちや動物たちの息遣いや鼓動が聴こえる。
多くの作品は植物の目の高さになり生き物や命に対する賛美が作品に注がれている。
詩や言葉や精神が刻まれてもいた。一夜たけはきのこだがそのはかない命の中で精一杯生きる姿。そして花たちの花弁には葉脈ではなく花脈・・・。バラの花にあるとげにはその土地を奪われそこにしか咲かない花の悲しい気持ちを表している。
いろいろな思想や芸術が花開いた時代である。自然の中からこそ音楽や文学そして美術はもちろんのこと芸術が生まれ、美しいものを見る目を私たちは常に養いたいものだ。
書いた人 keiko | comments(2) | - |



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