大阪のおばちゃん

上品な音楽教室だったのに・・・・。
レッスン中におなかをかかえて笑ってしまう傾向にあるレッスンをある生徒としてしまうことがある。その子は関学の附属に通う小学1年生で大阪のおばちゃんのように明るいのだ。そして歌が異様にうまい。
例のハルカス病。少し幼く甘えん坊でとても可愛い女の子。私とは相性が合う。何回も吉本新喜劇のテーマソングを大声で歌ってくれる。
私と漫才の練習をしに来ているのではないと静止しても次々とギャグ連発。
私がつっこみ彼女がぼける。
この子が本気でピアノをしたらどんなに上手になるだろうと思えるのだ。
しかしピアノという楽器は真面目でなくてはならない。でもその裏には人を笑わせたり感動させたりする感性が備わっていないと音楽を表現することができないであろう。
さてどう調理するかな・・・。
そういえば体験レッスンでお母さんがにこにこ笑っていたことを思い出す。
あまり熱心に練習はしないがギロックだけはよく練習してくる。
あうなーー!!(ストロングゼロCM宝塚の天海祐希のように)

母入院

子供たちが自立した後めぐってくるのは親の介護とお決まりのコースをたどる。
娘は特に自立できないから母のことを面倒を見てしまう。

私も次女でありながらメインで面倒を見ているが最近季節の変わり目になかなか自分のことで忙しくて施設に任せきりだった。少し暑い布団をかぶり汗をかきながら夏風邪へと発展していたようだった。あっという間に風邪が奥に入り悪化していった。5年ぐらい前に同じ状態で入院したワタナベ病院に緊急に入院した。
孫から結婚祝いのお返しに夏の羽毛肌かけふとんを送ってもらいそれを届けた直後だった。その時はとても元気でその数日後耳鼻科の兵庫医大に施設の方で連れて行ってもらう予定のその日の朝電話があった。もし一人暮らしなら孤独死へとたどる運命だっただろう。施設の迅速な対応に感謝だった。
昨日3時に病院に行ったときは肺に2酸化炭素がたまり意識が薄い状態でとても心配だった。声をかけてもあんまり反応がなく私は母の好きな歌をベッドの傍らで歌ってでも起こしたかった。ふと母の好きな歌は何だったか思い起こせなかったのだが。ただICUの部屋では無理というものだった。
とても悲しくてベッドのそばを離れたくなかったが30分ででなければならなかった。
親にはぼけてもたとえ寝たきりでも長生きしてほしいのが正直なところである。
今日また夜の7時半に病院に寄ってみた。先生から説明を受けていて昨晩からいつ緊急な電話がかかるかと気が気ではなかった一日だったが母の顔を見たとたんほっとした。少し話もできるようになっていた。ただ酸素吸入器はずっと顔に当てていて手はグローブ状態!意識が上がってくると興奮してじっとしていないのだ。可愛そうだがしかたがなかった。
また明日の朝行くことにして帰途についた。
本当に私は毎日の忙しさにすっかり慣れてしまったようだ。昨日長男から心配して電話をもらった。男の子でも子供はやはり役に立つものだ。気がめいったいたので助かった。次男は明日一緒に見舞ってくれるという。持つべきものは家族である。ほっとしたらご飯をいっぱい食べすぎてああ苦しいーー!ギロックフェスティバルのこともようやくめどが立ってきているのだった。チケットまだまだありますのでお申込みよろしくお願いします。

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