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堀裕貴先生第2回目講座

今日はショパンのプレリュード4番からの奏法について・・
左手のペダルはオープンペダルにしてグランドの鍵盤の重さを感じながら・・・アフタータッチを使って響かせる。
右手はグライフェンと言って指先の第一関節を使ってつかんで響かせる。
体重をいかに指にかけることができるか。これはピアニストにとっては命。
次は6番。左はチェロのビブラートのイメージで肩から先が1本の指のように。
美しい曲でどちらも中高生に有効・・・。フォルテでもソフトペダルを音色ペダルとして使う。
テクニックは音楽の道具でありどう指を使うか、ピアノからどういう音を引き出すか。
次は15番雨だれ。
総合的に右と左もつかむ奏法のところが多い。はじめのメロディからしっかりつかみCesのところはふっと抜くと良い。同音連打は指替えはせず同じ音質の同じ一本の指で弾くと良いが指番号は自由だ。レタリックで楽譜に書かれているものはショパン自身が書いたものである。左二声はまず両手で弾きイメージを作ってからどのような体重の分配をするかを考える
重量をうまく逃がしながら響かせ、強音を弾く前は細心の注意を持って体を準備する。
20番。ザ・重力奏法。左足の位置が肝心でバスを支える位置へ置く。1.2.3にかけて強弱を3段階に分ける。フォルテからピアノへのペダルのかけ方によって変化を。Pは種のあるブドウのように音に核が必要。指先にかける外側への体重はひじの動きも必要。

後半バッハフランス組曲2番
アルマンドはドイツ風。地に足のついたという意味。
メロディラインをくっきり。伴奏は感情をこめない。
拍がちゃんとわかること。裏から表へのレガートはない。4拍子をはっきりと。
クーラントはイタリアでコレンテという。イタリア人の方がテンポ早い。
フランスではおちついたテンポ。バッハはテンポ表示はないので自由だが早すぎないように。装飾音が多い曲はゆっくり目に弾くということ。この場合は前むきなテンポ。乾いた音で・・・。
サラバンドは中米からスペインで逆輸入されたもの。2拍目3拍めにアクセント。宮廷文化が花開いたときにスペインで踊られた舞曲で荘重な感じになっている。アンダンテぐらいの速さでメロディにつかみを入れひきたたせる。バッハには珍しく和声がよく使われている曲。
右のペダルは使わず指でフィンガーペダルをする。ソフトペダルは音色を変えるため少し使う。バッハの大きな作品の場合は右のペダルは使っても良い。
では次回もう一度11月に・・。
書いた人 keiko | comments(0) | - |



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