ピティナピアノステップ

甲東ホールでピティナステップが開かれるので地元の参加しやすい生徒たちが今日は参加した。
ピティナステップはフリーで参加する以外は課題曲と自由曲を2曲弾かなければならないので勉強になる。そのおかげでとちることもあり、曲の間に気を取り直す訓練も必要だ。5回出場したら継続表彰を受けることができ、長く続ける手立てになりピアノ練習の励みになる。
実は先生にとって生徒の成長の様子がよくわかる機会であり先生のためのものでもある。音高受験生が真剣に取り組んでいる姿が見られたり、知っている曲の良さを再発見したりできる。
今日は伊藤仁美先生がアドバイザーのお一人で全体講評をされた。
「ピアノはメロディ・和声・リズムを自分一人で担当しピアノは音を出してしまいがち。ピアノフォルテという正式名で曲の中には全体の80パーセントがピアノで弱い表現が必要。フォルテは20パーセント。そのPの表現にはいろいろな音色があり左は布のように右はみずみずしい桃のように。パレットのように音色を並べてハノンなどで片手づつ探してみよう。また和音のたての響きも大切だが横に動いていったときのメロディも意識して・・・。オーケストラや弦楽四重奏などを聴いて長いピアノ人生を頑張ってほしい」とのこと。
楽譜を演奏するのではなくその曲のキャラクター性を表現するのだが、音符を弾くことから離れ弾き込み曲の理解度がまだまだ足りないようだ。

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