冷蔵庫のうえの人生

ここのところ自己最悪のワースト記録を更新するほど落ち込むような出来事が多い。
だがその日常の中で、心を癒してくれる朗読劇に出会った。
芸術文化センター中ホールにレフレールと大空祐飛が出演する「冷蔵庫のうえの人生」
レフレールのピアノはしっとりとしたバラードを劇中や劇の合間に挿入する。
一音一音に込めた響きが物語を柔らかなベールに包みこむ。
溶け込んでいくような人間の心理。大空祐飛の美しい声と姿。演技にもきりりとした優しさ。可愛らしい娘役の女優。
親子の愛情が素直に描かれ、命の尊さを謳い上げる。
夕刻に突然訃報の連絡があった。 
それにしても友人の早すぎる死になぜ?という疑問が立ちはだかる。
心は張り裂けそうだ。ともに過ごした多くの思い出があった。彼女は私より2つ年上でミルフィーユというグループで一緒に長年活動していたが突然去年離脱し音楽から遠ざかっていた。コンサートに誘っても体調が悪いと断られていた矢先・・・。
まだまだこれからというのに私は残念でしかたがない。
ミュージックベルの名手であったからもうその音色が聴けないと思うととてもさみしい。
明日お別れを言いに行きます。(-_-メ)

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