パワー充電

水曜日にデュランが亡くなった。
2階の階段が登れなくて2階からこの2週間ほど1階に住まわせていた。
急劇な衰弱に驚いた。昨年今頃丸1カ月間精いっぱい世話をした時がなつかしいがまだ9歳。あと数カ月で10歳になるところ。レトリバーは大型犬で寿命はそのくらいだったのだろうか。残念だが冥福を祈りたい。

発表会からの疲れが残る中私はパワー充電のため予定通り友人yo-tanと那智勝浦の温泉ホテル浦島へ出かけた。関西では有名な洞窟の温泉があるホテルで紀伊勝浦の駅から桟橋まで歩き船に数分乗ってホテルまで行くシステムだ。
2時にはチェックインできるので余裕で4つの温泉をめぐることができる。
島ごとホテルなので入り口玄関の向こう側は洞窟がありそこに温泉が湧いている。中は広いので迷路のようになっていて迷わないよう探検する楽しみもある。
怒涛の波の音、岩肌の迫力ある造形。
岩の景勝を見ながらゆっくりとお湯につかれるというのは最高で自然の中での岩風呂の温泉の気持よさと言ったらこの地ならではのものである。新大阪から特急で約4時間は長いが遠いほどに値打ちがあるのかもしれない。
山上館はスペースウオーターという長いエレベーターを3台乗り継いでゆく。私達は本館の和室だが上の展望台へと足を運んだ。
がけっぷちの最先端の迫力はすごい。火曜サスペンスの始まりと共に舞台に出てきそうな画像である。
夜はバイキングでマグロの解体ショー。
翌日は熊野古道へ路線バスに乗り足を運んだ。大門坂のバス停で降り坂を上るときはそれほどではなかった雨も那智大社ではザザブリ。しかし下山し那智の滝で写真を撮るときはピタっと雨が止んだ。長寿の水を口に含み有名な滝の写真をゲット。
巨大な杉の木のまっすぐさに圧倒されそれが並ぶ並木にはさすが世界遺産の風格がみなぎっている。杖を使って歩くと楽でおすすめだ。相当足腰が丈夫であることが証明されるような割としっかりとした坂。リュックで運動靴が良い。私には一泊二日の新緑の中での心のリフレッシュと距離のちょうど良い2時間ほどのトレッキングが最高だった。那智の滝からバスに乗り紀伊勝浦へ。
距離もいろんなコースがあるのでよく計画を立ておでかけを・・。
海と山を両方楽しめる贅沢な旅ができる今回の旅行は本当に楽しかった。
普段楽譜を読み音を鳴らす世界に住む私。そこに必要なイメージ「絵」を求めて旅をすることの大切さを実感する。鶯のさわやかな鳴き声が私達を歓迎してくれていた。
春旅は寒さが残るし雨も多いので少し要注意かな。

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