パワーアップセミナー

今日の神戸バスティン研究会のパワーアップセミナーはバッハインベンション1番をさらに深く学ぶ講座として行われた。
私は中学から習ったのだがこのように深く分析することがなかった。
でもなぜかその時湖面に映る姿のようにテーマが逆に出てきたり同じモチーフが形を変えて出て来るのを楽しみながらバッハってすごいと思って練習していたような気がする。
楽しくて厳かで敬虔なその響きに一気にとりこになった。
さてそれを今の小学生に教えるとなると再勉強する必要があった。あまりにもいろいろな演奏があり解釈があるからだ。
装飾音符の弾き方は昔と今は違ってきている。
今のママたちはピアノの経験者が多いのでともに分析の説明を生徒たちと勉強していけば音楽の楽しみを発見しすばらしい後ろ盾となることができる。
1番には基本的なバロックの考え方が音楽に反映されていてまずは攻略しなければインベンションには入れない。
まじめで素直に練習することができる子たちには音楽の新しい扉の鍵を渡すことができる。
今日の講義は私にとってもバッハインベンションに新たなる光をあてたものだった。どんな大作曲家もバッハを敬愛してやまない。音楽の基礎というものがあるからである。いつも熱心に指導してくださる柿沼先生の講義に感謝している。

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