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どんど晴れ

NHKの朝の連続ドラマ「どんど晴れ」が今日で終わった。
ヒロインなつみがつらい女将修行をしながら成長し伝統ある赤字経営の「加賀美屋」という旅館を引継ぎ守っていくという話。まあよくあるパターン・・。

NHK朝ドラはいつも主役を囲む脇役の重厚な演技に感心させられる。今回は草笛光子・宮本信子・長門裕之の演技だ。
ベテラン2人の女優の存在はこのドラマを引き締め美しくひかり輝いていた。長門も重要な役どころ。

内容は現代の合理的経済的利潤追求の考え方と昔からある古く格式ある伝統を守り抜き「思いやりの心」を大切にする考え方との真っ向からの対決だ。
軍配は当然後者にあがる。
「人を信じる心」現代はここに大きな落とし穴があるため注意することが不可欠だが、テレビの中のこととはいえそんな心をもてる人がまだまだいるという夢は捨てずに持ちたいものだ。
テレビはそこに焦点を当て多くの意地悪な存在である人々が天真爛漫なヒロインの笑顔に屈してしまう。
いろいろな出来事を乗り越え人と人との結びつきを大切に解決に至るなつみの姿に感動した私。

こんな旅館があったらどんなにくつろぐことが出来るだろうと思う。
「来たるべきものに癒しを去り行くものに幸せを・・・」
いま思いやりを忘れ人を人とも思わない困惑するような事件が起きる中、心が救われるようなそんな気持ちのあたたまるドラマだったような気がする。

私は生徒達にいつも心から精いっぱい接しているのだが思うようにいかない事もある。しかしここまでしか出来ないだろうと思うのは生徒に対して失礼だ。
あるピアノの先生から私達の仕事って親御さんの要求を満たすことなのよね・・。とさばっと軽くいわれた時私はそれは何か違うと思った。
親御さんがどう思おうと私は精いっぱい音楽のすばらしさを教えることがこの仕事だと思っている。それは理想論でしょ・・・とその先生はおっしゃるかもしれないけれど。いったいどこでそのように線を引くことができるのだろう。
それほどピアノ教師の現実は厳しくなっているのか。
今日でがけにある看板を見た。そろばん復活の兆し・・・。
こつこつ手と頭を使って正確に計算することの大切さ・・。

同じアナログ的お稽古事の復活の兆しはうれしい限り。
お金も大切だけれどそれ以上に心はもっと大切だと思いませんか?グッド
書いた人 keiko | comments(0) | - |




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