グレンツェンピアノコンクール本選公開レッスン

うちの教室には男の子の生徒が多い。うふ!!
グレンツェンコンクールの本選に進んだ3人も男の子である。
1時からの大阪のドーンセンターで課題曲の公開レッスンを聴きに行った。
指導の斉藤美代子先生はとてもパワフルで朝5時に福岡の家を出て10時に大阪に着き会場のスタインウェイを2時間弾きこみ調整をし1時から4時間15名の方をレッスンされ多くの質疑応答の後ミニソロ演奏をされて終わった。
菊次郎の夏のサマー・TUNAMI・瞳を閉じて・・・。
お疲れなのにさすがである。やはりプロ。サービス精神旺盛で丁寧なポイントレッスンだった。ピアノを心からお好きなのだなあとあたたかい気持ちになった。終わったら5時。
美人で気さく(私より少し上ぐらいの年齢かな)・・・。お話の中ににお見合いの時のミルフィーユを食べたエピソードまで出た。たてにパンと割って食べないとおいしくない。食べにくい代物。でも音楽の演奏にはその何層もの色合いのおいしさがあるからいいのだとおっしゃる。
とてもわかりやすいお話で4時間もの間身じろぎもせずに聴き入ってしまった。
上手な生徒達ばかりであったが、共通して言えることは基礎がきっちりと出来ていること。そこに尽きる。発表会の後なので特に感じることは多い。
糸をつむぐようにピアノの音を編み出していけたらなあと思う。
なかなか根のいる作業で今の世の中でも熱心な人はたくさんいるのだと感心した。やはりお家の音楽環境と先生の能力がその子たちをピアニストに仕立て上げるのだ。
幼児からが肝心!!そしてこのグレンツェンの課題曲は学年ごとに基礎から学ぶためのちょうど良い課題曲(古典やバロックが多い)が並んでいると思う。一日一日が勉強・・明日に向かってまた進まなくては・・。参加してくれた生徒に感謝!!

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