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ファジル・サイ

名前の覚えの悪い私でもこの名前はすぐ出てくるほど覚えやすいトルコの名ピアニストです。
昨日「題名のない音楽会」で演奏を披露されていました。彼はストラビンスキーとバルトークの影響を受け作曲活動もしています。
トルコ人ならではの哀愁があり祈るような、ピアノ独奏のための「黒い大地」の演奏はなんて人の心を打つ演奏なのだろうと思いました。
天才は神の手というけれど本人の紛れもない心の音でした。
感動させるということは、その人の音楽に対するイメージが聴くものの心のトビラを突然こじ開けて心をわしづかみにしてしまう瞬間のことです。それはわざとではなくつい油断してしまった私たちの心を音楽の魔力は容赦しない。
彼のモーツアルトの協奏曲のカデンツを弾く姿やトルコ行進曲のアレンジも手がける姿は実直でユーモアのある人間味たっぷりの印象です。
とにかく誰が聞いても音がそろってきちんとそれが整列してそれがさらに光となって躍っている。(生徒に見せるためビデオ録画完了。)

ああボキャブラリー欠乏症。要するにトルコには芸術的な細密画という伝統がありそれも受け継いでいるという話に納得。

ピアノの弦を押さえお琴のように奏でる奏法は自然な響きであんなこともピアノで出来るのねと耳からうろこでした!!
書いた人 keiko | comments(0) | - |




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