地鎮祭

それは人生で初めての体験だった。
大安の今日は朝お天気は良いものの風が強く冬に逆戻りしたような寒さだった。先日母がぜひ行きたいと言っていた地鎮祭は冷たい風の中で行われた。今日の寒さに母は連れて行けず私は着物を着て参加した。神様に工事の安全と建物に住む方々の健康と安全を願うお祈りを関係者で奉納した。ようやく施主としての自覚も本格的になり、改めて心引きしまる思いだった。
父から預かった大切な土地だ。いろいろな方々のお力をこれからも借りることになる。
昨日ちょうど着物教室に行く日で注文していた大島紬を受け取り先生に特別に予行演習していただいた。それが功を奏し苦手な部分を復習でき、やっと2重太鼓結びをして一人で着れるようになったが考えてみれば丸1年もかかっている。ふりかえれば落ちこぼれそうになんどなったことか。
しかし上手くできない劣等感を感じながらも楽しかった。先生も優しく長い目で見てくださった。
とにかく何でもあきらめずに続けることだと思う。これからも人生の節目節目には着物を着て落ち着いた生活を過ごしたいと思った。
夕食は地鎮祭でいただいた桜鯛のお刺身と煮付け・・・。大きなその鯛は本当に新鮮で美味しく身体に行きわたる栄養とともに春を呼ぶ声を感じた。
もう一頑張りでこの事業も完成する。

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