悲しい結末

後藤さんが帰らぬ人となった。テロリストを相手になぜあのような無謀な行動をしたのか信じられなかった。生きて帰り人々にもっと伝えるべきことがあったのではないかと思う。
自分の命をもっと大切にしてほしかった。
悔しい思いが、やりきれない気持ちがかけぬける。
「命を慈しみ、他人を思いやる人の心のもっとも柔らかな部分に恐怖と憎悪の毒を流し込むテロリスト。彼らにどんな冷酷な成算があろうと、つみもない人を、惨殺するさまを誇示するような集団が生き延びる場所など、21世紀の世界のどこにもありはしない。」
この文章は毎日新聞の余禄である。

イラク戦争以来最悪のシナリオが日本を震撼させている。日本政府はどういった対応をしたのか。今となっては知るよしもない。
中東の問題が貧困の問題や経済的な問題、教育の問題、宗教の問題をからませ多くのことが含まれていることを知らなければならない。そこで生きなければならない子供たちに寄り添った後藤さん。単なる美談に終わらずこれ以上尊い命が奪われることを許してはいけない。
子供たちと撮った写真の彼の笑顔は優しさにあふれている。

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