田中巳穂先生バロック講座3回目

田中先生のクーラントとサラバンドの講座を聴きに新響楽器へ・・・。
バロックの舞曲を習うことはヨーロッパ音楽の起源を習うことに他ならない。
ピアノとチェンバロ両方で演奏され繊細なチェンバロの音色に悠久の世界へといざなわれる。
やはり本来チェンバロでバロックは演奏されるべきものだとつくづく思う。
バロックの舞曲の指導ではやはりバロックダンスの知識は必要である。
音楽と踊りが複雑に絡み合っていて、テンポイネガルや即興性自由性そして躍動感最後の部分ではへミオラなど拍子がわからないフランス系のものもあり・・でもそれは生き生きとして心地よい。
その時代の人々は相当知的であったのであろうと思う。
芸術にたけていることこそが地位を向上させるにふさわしかった。
バロックのダンス映像の美しさにしばし見とれた。
バッハに至るまでに多くのバロック曲があり勉強すべきものを生徒たちに提供できたらと今日もプレインベンションを楽しそうに弾いている生徒をレッスンした。
舞曲は左手が8割重要なのだそうである。
となると鍵盤奏者には非常に練習が必要で、特に右利きがほとんどなのでそこがネックである。
バロックの好きな生徒がいて先生に発表会に向く曲を尋ねてみた。
3年生ぐらいならダカンの「かっこう」なんかいいですね。ということ。
私は大好きな曲である。

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