羽生結弦エキシビジョン

羽生選手はフィギアスケートを芸術の域まで高め人々を感動させる人だ。
今日のエキシビジョンのプログラムはサンサーンス「白鳥」だった。彼は白鳥の化身だった。
衣装は彼のしなやかな体に合う美しくエレガントなもの。
演技は湖面を優雅に泳ぐ姿で氷上を舞台せましと弧を描いてゆく。長い足や手は今にも空に向けて飛んでいきそう。音楽と溶け合いすべてが芸術的なイメージを作る。もって生まれた使命のように彼はスケーターとして自分の力を高めていくのがわかるし確固たる技術を持っているからこそいろいろなプログラムに徹することが出来る。
なんかすごいものを見たという感じだ。
これからも目が離せない。
アンコールでプリンスのハードなロックミュージックに合わせてのショートプログラムを見た。
その切り替えの激しさにプロ根性発見。彼は根っからのアーティスト。会場はコンサートのライブ会場のように盛り上がっていた。張りつめた心の糸がバイオリンの絃のように強く艶やかになっていく気がする。
それは私の心にもあった。

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