ピティナステップ西宮

まだ1年余りのレッスン生小学1年のYちゃんは楽譜がよく読めるしピアノが好きで泣きながらでも練習をしてくる。
ブルグミュラー「素直」をきれいな音で弾いてくれた。
歌うようになめらかに・・。でもそれがどのような評価を受けるかは拍子感が足らないとか指摘されそうだ。まだ指の力が足りず表現力にはほど遠いのだが、音楽の山は知っているし子供らしく優しい音色で伝わってきたのだった。
ギロックの「ワルツを踊ろう」でも発揮されていた。
次のグループのI君は小3・・少し落ち着いて弾くことを注意しておいたがそのことは忘れていた。テンポが早くなる。
アクティブ体質の男の子に活発な曲を与えるばかりではいけない。ステージでの堂々とした演奏には慣れてきているようだ。
姉のYちゃんは小学5年生で変わってきてから1年半ぐらいでどれだけ伸びたことだろう。ブルグミュラー18番とギロックの「雨の日のふんすい」を弾き上げた。
私は子供たちの情操教育にどれだけピアノが役立つかを知っている。
練習は努力しなければならないしそれによって集中力ができる。
また曲を仕上げるとき、きめ細かい神経や感情の使い方を知るコントロール力ができ、その結果リズムの正確な刻みや拍子感やきれいなメロディや和声を奏でることで自分の心を落ち着かせることができたり楽しませたり.
習い事の最高峰・・。
できるだけ小さいころから習わせるとよい。しかし中学生ぐらいでバッハのあの有名なメヌエットを堂々と弾いていたのにはおどろいた。いくつからでもOKかな。難しいことを知らないうちからよい音を聞かせること。
とにかくよいレッスンを受けてほしい。
今日も一つ勉強になった。

冷蔵庫のうえの人生

ここのところ自己最悪のワースト記録を更新するほど落ち込むような出来事が多い。
だがその日常の中で、心を癒してくれる朗読劇に出会った。
芸術文化センター中ホールにレフレールと大空祐飛が出演する「冷蔵庫のうえの人生」
レフレールのピアノはしっとりとしたバラードを劇中や劇の合間に挿入する。
一音一音に込めた響きが物語を柔らかなベールに包みこむ。
溶け込んでいくような人間の心理。大空祐飛の美しい声と姿。演技にもきりりとした優しさ。可愛らしい娘役の女優。
親子の愛情が素直に描かれ、命の尊さを謳い上げる。
夕刻に突然訃報の連絡があった。 
それにしても友人の早すぎる死になぜ?という疑問が立ちはだかる。
心は張り裂けそうだ。ともに過ごした多くの思い出があった。彼女は私より2つ年上でミルフィーユというグループで一緒に長年活動していたが突然去年離脱し音楽から遠ざかっていた。コンサートに誘っても体調が悪いと断られていた矢先・・・。
まだまだこれからというのに私は残念でしかたがない。
ミュージックベルの名手であったからもうその音色が聴けないと思うととてもさみしい。
明日お別れを言いに行きます。(-_-メ)

ピクニックコンサート

今日は月1度のバスティン研究会の講座の日で三宮にある中華会館まで行った。
パーティBの勉強会。バスティンの教材はやはり独自でやるには難しく研究会の講座でようやく使い方がわかる。
パーティAから教える内容の濃いさに驚く。
こちらがかなり準備してかからないとその教材が子供たちに浸透していかない。譜を読むことがすらすらとできるようにかなり小さい子でもわかるカリキュラムになっている。ピアノパーティで基礎を学び・ピアノパフォーマンスで曲に応用する。聴音と楽典は家での宿題となる。この3冊がセットとなっている。
今日はピアノパーティBの勉強をした。まだ5線も大譜表もでてこないうちにハ長調ヘ長調・ト長調の5指ポジションで弾き1と属七の和音2度と3度の音程を学ぶ。8分の6拍子も出てくる。
すでに英語の音名はイタリア語と共に覚えてゆく。
弾くときには鍵盤の絵があるのでそこから指示された指を置いてゆくだけでよい。
手の形なども指の作り方なども並行してやっていく。
ただ生徒によって他の教材にも触れさせる必要がある。
先生の声のかけ方は一人一人変えなければついてこれない生徒もいるからだ。
年少のWちゃんはようやく1年が経ちピアノランド〆埜紊龍覆僕茲拭
バスティンも使っているのでヘ音記号の左の低い位置から中央ドまで読める。
いまは左の和音を弾けるようにがんばりたい。
本当に教える事は待ちながら引っ張ってゆくことだ。
レッスンの合間にピクニックコンサートの宣伝でさくらFMに行った。
現在午後の部に席の余裕がある。40回目という節目を迎えるG4の活動をぜひ成功させたい。暑さで少し疲れているがまだ梅雨本番でもなく私の心は目標に向かって歩み続けている。

チャームスイート

売布神社の近くにある駅からもすぐのところにその老人ホームは建っていた。
初めて訪問するところだが、入り口にはミニ水族館のように小さな色とりどりの熱帯魚が泳ぐ玄関ホールが素敵なところだ。
エントランスを入るとロビーにはアップライトのピアノが置かれていた。
一時的に雨足が強くなり梅雨の本番を感じさせるが演奏の中盤になると日が差してきて少し明るくなった。
私にとって音楽に関わって生徒たちに教える以外にも大きな喜びはお年寄りに演奏ボランティアで接することができることだ。
日本の四季のメドレーや童謡や唱歌。
懐かしの日本歌謡など。
アンコールは364歩のマーチ。みんなが元気になるマーチは心が躍る。
宝塚アーティスト協会のお世話をしてくださる0先生からの依頼とお手伝いは明日も続く。
明日はすみれ栄光園。
梅雨が明けセミの声と格闘する真夏がやってくる前の静かな日々。
なかなか普段感じることのできない日本の四季に触れることができる音楽はすばらしい!!こんな機会を頂けたこと感謝です。

中井正子ピアノテクニック公開講座

KAWAIから送られてくるチラシを見て先生のお写真のさわかな笑顔に惹き付けられて講座に申し込んだ。
今日は「ショパンのエチュードとリストのエチュード入門」がカワイ梅田のコンサートサロン「ジュエ」にて。
毎日の指導や、演奏のヒント、ピアノ学習者。愛好者。ピアノを弾くすべての人にと書かれていた。
演奏を交えながら具体的にどう弾いたら良いかを熱心にお話をしてくださった。
楽に弾くことがピアノを弾くことにとって大切なこと。
エオリアンハープでは指先の使い方や手の筋肉の使い方。どんな練習をしたらよいか。指の独立。総合的におっしゃることが良く理解できた。
中でもハーフタッチのことには興味がわいた。
美しい響きを奏でることができる高度なテクニックハーフタッチ!あこがれる。
リストの「ため息」は私が大学で弾いた懐かしい曲。夕食後に思わず楽譜を出して弾いてみた。覚えているから不思議。
「革命」「別れの曲」先生は私の仲間になりなさい。ピアノはこんなに楽しいわよというように鮮やかな演奏で誘ってくださる。ご自分だけが特別弾けるのだという態度などみじんもない。
思った通りの人格者だ。9月のマズルカの講座にまたうかがうことにした。

ありがとう パパ!!

父の日が近いこの時期6月14日は父の誕生日だ。
今から考えると父母に特に父に私の道を決めてもらったようなものだ。
病気がちの父があっけなく還暦でなくなってしまい親孝行をすることが出来ず、今となっては悔しい気持ちでいっぱいである。
父があまりにも大きな存在だったため私は反抗する気持ちが多かった。
その年齢になってみると父の気持ちがよくわかる。考えると私は大人になりきらないまま人生を生きてきた。
せめてこれから先天国から見守ってくれている父に感謝の気持ちを持って過ごしていくことを今日の父の誕生日に誓いたい。

幸せなことにレッスンで生徒と心が通じ合った時至福の時を感じる。特にママが熱心に見てくださっていて相槌を打ってくださるとき、おうちでのお稽古につながるので力がはいりまくる。
ピアノは練習することで必ずだれでも上達する。いくつかのことを並行して脳を動かすのだから疲れるし面倒くさいことだらけなので練習が嫌なら無理。
レッスンでできていない生徒にはなぜできないか疑問に感じる前にとにかく時間をかけてやってみることだと話す。
根気がいるしだれかの励ましでもなければなかなか進まないのはわかる。
でも慣れてくると練習で疲れてもその後の上達を脳が喜びインプットしさらに練習したくなるのだ。もちろん目標はあった方が良いが、会に出るために練習するのではお金もかかるし続かない。
私は時々子どもの時私はどうしていたのだろうと振り返る。
当時なんとなくやらなければならないものと思い込んでいた。
でも今に至るほどの意気込みではなかった。姉が共に習っていたことがよかったのかもしれない。しかし今だからこそ言える。
一生好きなことを続けることができ、それによって人とかかわることができる。感謝・・父へのひたすら感謝の日々である。
最高のことである。

ドリームオンアイス

レッスンを終え義母と夙川の紫陽花を見に出かけた。
苦楽園に近い川べりに一斉に咲き誇っている紫陽花は見ものだ。
帰りにロイヤルホームセンターで夏の寄せ植え用の花達や植木鉢に植えて楽しめる花達を購入して帰る。
花に癒されて私は暮らしてきた。それを少し忘れかけていた今日のこの頃の忙しさ。食事をしてBSプレミアム三昧。イタリアの鉄道の旅や日本の花百名山を見てグレートネーチャー・・続いてBSフジのフィギアTVでファンの視聴者からのリクエストに応えて放映する過去のドリームオンアイスを見た。
浅田真央の2008年の大人っぽくしかもなかなか試合では見せない動きや表情。
クラシシックでは出せない彼女の愛くるしさを見ることができておーーと思いその後にさらに羽生結弦のこれもなかなか見られないかっこいい演技が見られた。
実はこけまくって最後に土下座して観客に誤ったというもの。
貴重な映像を初めて見て実は見たかったのはこれなんだと思えるぐらいだった。
ますます二人のファンになっていく。
しかし深くアイススケートを愛してやまない視聴者には負けたなあ。

まあ楽し!

今日のレッスンはとても楽しかった。
午前中に歌のレッスンに行き、日本歌曲で「雨が降る」高田三郎作曲
を歌った。ちょうど5月の雨の日の情景を思い浮かべるような少しもやのかかったような美しい曲で少しテクニックもいる。帰りに夙川沿いの紫陽花の花の道を眺めながら車を走らせた。
レッスンでは5月の唄として「鯉のぼり」を練習していたWちゃん年中さん。ようやくピアノらしく音符を見て弾けるようになった。ラララ12か月の伴奏はなかなか良いのでお勧め。童謡の心を落ち着かせる何かがWちゃんに練習を促してるようだった。お兄ちゃんまでいい歌だと何度も言っていたらしい。ママのほほえましい笑顔が素敵。次は「七夕」両手にチャレンジ!
音楽は子供たちの心を優しく包む魔法のようなものであると思った。
続いてきた子たちは5月病にもかからずとてもよく練習してきていた。
練習力は生きる力に比例する。希望が湧いてくる。
いつのまにかそれを知っていなくてもそこには厚い層のようなものができるのだ。
中学生のT君発表会にトルコ行進曲を勧めてみよう!!
まんざらでもなさそうだった。

ファンタジーオンアイス2016in幕張

セカンドブルームという同窓会のメンバーで立ち上げたバンドの練習を中津のすぐそばのマックスで行い食事をして帰ると9時からファンタジーオンアイスをBSで放送されていたので見た。
荒川静香の美しい氷上の舞に見とれ、フェルナンデスのフラメンコに心ときめかせランビエールの「だれも寝てはならぬ」に心奪われる。
アーティストは華原朋美、そして藤澤ノリマサという超豪華メンバー。
エアリアルという種目があるらしい。氷上ではなく空中で舞うのだ。
サーカスの演目に使われるがスケートにもとてもよくマッチしていてただただすごいとしかいいようがない。
競技ではできないことをやってのけるショーは人を幻想の世界に・・・宇宙の彼方へと無限の世界に誘う力がある。
芸術がその分野に大きく関わるのだ。
人はその限界に挑戦し続けている。常に努力し鍛え磨き込んで競技の世界を超えて何かを表現しようとしている。
それは人工知能にできるだろうか。ある画家の絵を研究しつくし一枚の絵をそっくりに完成させた人工知能の話をテレビでしていた。
人間とは創造をすることが唯一の特徴であると誰かが言っていた。
すべては未来に向かって希求することが大切でそしてそれは神にしかできないすばらしい聖域があることを忘れずにいたい。

松田昌先生ピアニカ講座

昨日松田先生のピアニカ講座を見学に行った。
ギロックの定例会の途中で早退し、梅田のヤマハミュージックセンターに向かった。部屋に入ると2.30人はいてその盛況ぶりにびっくりした。
先生のアレンジされた楽譜の一曲に「はじめの一歩」という曲があって幼稚園などの卒業式に演奏する曲だそうだが、あまりに素敵で優しい曲でピアノ伴奏がまたいい。
先生のすぐそばに座って迫力満点の見学&レッスンだった。
曲を分析したり強弱の変化の微妙なことやタンギング歌詞など勉強になることばかり。帰りに駅の売店で行方不明の男児が無事保護されたことを知りホッとして帰宅。結果的に父親のしつけになったのだ。神様の仕業だろう。
捜査打ち切りまじかだったので本当によかったと思う。久々に良いニュースが日本中を駆け巡った。
今日も松田門下の常田先生のレッスンを受けてきた。こちらも長年受けているおかげでその深さに気付く。
バスピアニカを持参し久々に吹いて体の中にある息をすべて吹き込んできたのでそのおかげかすっきりして少しダイエットに挑戦中の私の体は軽くなった。
毎朝毎晩腹筋30回しているよと生徒に自慢している。生徒たちは体幹訓練のため小さいから10回はしなさいと。ママが一緒に挑戦しますと今日のレッスンで言ってくれた。

フォンテーヌブローの森

カワイ音楽教室の本を使って習っていたRちゃん年長さん。
身体は小さいので手も小さいが性格は素直でいつもにこにことレッスンにやってくる。楽譜は5冊ほど。あまり良く練習してくるので曲もついつい増える。
カワイの本の最後になる曲が「フォンテーヌブローの森」という佐藤敏直さん作曲のきれいな曲だ。
アニメのさし絵がいっぱいの緑の木々にあふれていて見開き2ページにわたって音楽に添えられてある。
その中をどこかに向かう小さな女の子。リスもいたかな。
その向こうには何があるのか・・・。間違いなくお城か湖か・・・。
年長という年齢にはまだイメージがわかないと思うのでママに検索して実際の写真など見せてあげてね。と私はいった。
最近の生徒達にはネットがあるのでとても有効だ。
簡単に編曲されたハイドンのびっくりシンフォニーは実際のオーケストラの演奏を映像で見てもらった。
「フォンテーヌブローの森」の土の部分が左のアルベルティバッソで弱く枝の緑は風や日に当たりきらきらとしているので右の音を良く響かせてなどと指示をする。のちに私も検索したがなんて素敵な森と宮殿なのだろう。
良く練習しているのですぐに変わる。
音をよく聴いて自分のものにしようとしている。
ハイドンなどおもちゃが行進しているのだが主役は最初の音でその響きを最後まで運んでいき音楽をまとめることを言った。手首を使って小さな手を精一杯動かしてがんばっていた。大体一度で注意をきくことができ演奏が変わるのだ。感心することしきり。
年齢や身体の大きさではなく、お母さんからの愛を受け素直に育っていることがとても重要なレッスンの要素だと思う。1年たったが来た頃よりそれはそれは見違えるようになった。
1時間レッスンでどの曲もワンランクアップを目標とできる状態なので毎回本当に楽しみだ。9月の弾きあい会のお知らせを渡した。ママとの連弾も楽しみにしているようだ。

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