ジュニアピアノコンサート

家から甲東園駅までちょうど10分の道のり午後2時ごろだった。
その坂道を降りて歩くとコンクリートの照り返しでそれこそ熱中症になりそうだった。例年に感じる夏の暑さもかなりのものだがそのレベルでもない異様な感じがした。
西宮北口新響楽器のジュニアコンサートに参加する生徒の演奏を聴きに向かっていた。2年生のAちゃんRちゃん。
この暑さをしのいで練習するだけでも立派。演奏はミスもなく普段通りに弾けたようだ。とても良い経験となったと思う。結果は二人ともジュニアピアノ賞をいただくことができた。
二人とも上達している。ブルグミュラーの「小さな集会」をじっくりと時間をかけて仕上げられたのはとても勉強になった。
いつも思うことだがやはり男の子の演奏がなかなか良い。
タッチの力もあるしまとめるのがうまい。
にこにこと演奏するまだあどけない生徒さんは心から応援したくなる。
体の大きさではない。小さくてもよい演奏があった。
今日は3年生のYちゃん。難しい「チューリップのラインダンス」を弾いた。奨励賞をいただいた。この曲はいろいろな弾き方がある。彼女はタッチが弱くそのことでだいぶ苦労した。でもスタッカートを一生懸命していたようだ。
ママがとても一生懸命で少し親子で雰囲気が悪くなっていたが、それも成長のためには必要なことだった。
コンクールを上手に利用してピアノの世界を深くしてゆくことに意義を感じてくれるママたちにエールを送りたい。幼いピュアな時から音でしか表せない世界や感情をピアノで表現できるなんてとても素敵と思う。
暑さの中で何かに熱中してしていないと居られない連休の一コマだった。

ぐっと!地球便

地球の温暖化で災害が次々と起こりその影響で日本も危機的な状況が続いている。
この一週間西日本大豪雨は大きな爪痕を残しそれが次々明るみに出てテレビからの映像になんとも心が重くなる。
そしてこの暑さである。
昨日ジュニアコンサートのためのレッスンの合間に恐怖の庭の草抜きをした。
すくすく育つ雑草との闘い。汗をかくことがとても気持ちよく真夏の高校野球みたいに根性がいるけれどそのあとの冷たいお部屋での炭酸飲料は最高。
ジムでもこんな汗はかいたことがないほどだった。
今朝の番組で「ぐっと地球便」を見ていた。
小さいころ片耳が聞こえなくなりながらもピアニストの道をあきらめずアメリカに渡りマイアミで伴奏ピアニストの道を夢に向かってがんばっている女性のお話だった。
「努力の花の種をまかなければ夢の花は咲かない」
耳が不自由でもそれを理由にしたくないとがんばってきた。
悔しいと思う気持ちがあればそして一心に打ち込む気持ちがあれば必ず思いは成就するのだ。
お母さんからの大切な言葉だそうだ。
伴奏は個人的なソロピアニストより難しい。人への思いやりが肝心だ。
人間的に磨かれる音楽。謙虚に努力を重ねる姿がテレビで放映されていた。
家族のきずなが地球の二つの地点を強く結んでいた。

世界が協力したタイの洞窟の救出劇の話題にホッとさせられたり忙しい猛暑の始まりである。

親子ふれあい七夕コンサート

西日本の数十年に一度あるかないかの最大級の集中豪雨に見舞われた地区の皆様にお見舞い申し上げます。
日本には風光明媚な河川、山の地域が多く自然災害には本当に警戒しなければならないですね。
地球がおかしい。自らの命をしっかり守る日常の生活管理が大切です。
西宮も先週木曜日から土曜日にかけて特別警戒地域となり警戒情報が発令。7月7日土曜日七夕コンサートを開催するかどうか迷いました。
阪急電車は金曜日運休となり悩みに悩んだ結果、当日7時半に阪急全運休の場合は中止。そうでない場合警戒情報にかかわらず決行することになりました。
いろいろな方々との連絡やお客様のことも考えての選択でした。
当日は運休ではなかったので催行に決まり、準備も万端に整えていたのですることができほっとしました。
コンサートは80組前後のお申し込みを受けていたのですがキャンセルが20組ほど。60組150名近くのお客様が来られました。
申込期間がまだまだあるににもかかわらず予定人数がいっぱいになりお断りした方々にはお詫び申し上げます。
「じいちゃんのおもちゃ作り」「想い出絵本交換会」も盛況に終わり、甲東ホールをくまなく利用しての大イベントで成功と十分言えるでしょう。
アフタヌーンコンサートのプロピアニスト和田悠加さんの演奏は瑞々しいモーツアルトやショパンをたっぷりと聴かせていただき素晴らしいものでした。
私の生徒たちもどんなに良い影響を与えられたかわかりません。
きくと彼女はずっと中学はブラスバンドでトランペットを吹いていたようです。
その中・高生時代一番忙しいクラブといわれる吹奏楽部に所属し、難しい難関音楽大学に進み、プロのピアニストになるための夢を成し遂げている彼女に本当にエールを送りたい。
お客様、又当日のスタッフの皆様そのほか各ブースでのお仕事をしてくださった皆様に、一つの力となって作り上げた今回の記念すべきコンサートはお蔭様で成功することができましたことG4として心より感謝申し上げます。

大阪市東洋陶磁美術館

寝不足の目をこすりながら来年5月の中之島公会堂を一日借りてで行う予定の音楽教育関係者が集まるイベントの開催打ち合わせのため天芝公園に向かった。
西宮ギロックのメンバーが参加できるようエントリーをしていたので今日はどうしても行かなければならなかった。
以前に叙情小曲集を取り上げて「ロマン派へのいざない」というコンサートや、「森の伝説」というギロックの少年時代を想定して作った物語に合わせての朗読など。
0歳からのコンサートにも参加できるかなとエントリーを行った。
ピアノアドベンチャーやアレクサンダーテクニックやそのほか有名な先生方のコンサートやセミナーを予定している。

打ち合わせの帰りに中之島の大阪市東洋陶磁美術館に寄ってみた。
フランスの宮廷の磁器 セーブルの特別展をやっていたから前から行きたい場所であった。。
あまりに素敵で素晴らしくて心地着く空間だった。
芸術を追い求める気持ちは当時の人はどれだけ強かったことか。
その繊細さはその時代の音楽にも共通することだ。
色合いとデザインなど日々の生活の中に自然の美しさを取り入れ眩いばかりの絵の構図が器の中に描かれ好きな器ばかりだ。
ため息が出るほどの美しさ。サイズの大きな絵画にはないその愛らしさや作品の深さは見る価値ありである。思わずフランスという国の宮廷の歴史を調べたくなった。ベルばらなどのマリーアントワネットやエリザベートの時代のこと。

音楽を勉強すると右脳が発達する。そのことで前向きに考える力や美しいものを追及する力やその心の余裕がもたらす不思議な力を身につけることができる。
ぜひぜひ子供達の生活には音楽や美術を必須としてもらいたいものだ。

日本8強逃す

だれもが勝てるかもしれないと思った。
それはピッチの上の選手も監督も同じだろう。
先取点を2点も取ったのだから。しかし攻防はそのあとだった。ベルギーが黙っているわけがなかった。最後の最後にひっくり返すという日本とは真逆の形相だ。あの勝ち方をしてしまった日本への神様のお灸といえる。
やはり甘かった。
しかし選手たちの成長はかなり見られた試合だった。でもおそらくベスト8に入ってもこの闘い方では負ける。すきと甘さやタイミングの悪い選手交代が守り続けたゴールをこじ開けられることとなる。
あまりにもあっけにとられるようなすばらしいベルギーのゴールだった。
本当の実力は最後に疲れてしまったその時にどう相手を封じ込めることができるかだ。
受け身的な日本の実力にはまだまだ相手をほんろうさせ甘いパスに取り込み勝負をしっかりかけていかなければもっと戦術を学ぶべきだ。ただ試合としてはおもしろかった。監督交代し良い方向に向かったサッカー日本。夢を少しだけみっさせてもらった。これからもどんどん世界に出て強くなれ。

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