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雪とパイナップル

毎日新聞の朝刊2面に先日の瀬戸内寂聴さんが蒲田實さんのテレビ対談のことを書かれていて昨日の雪の日のことを思い出しました。
原発事故で被災した14歳の少年アンドレイを救うため日本の看護師のヤヨイさんが食事を受け付けなくなった少年が食べたがったパイナップルを2月の雪の中を必死に走り回って探し・・なかなか手に入れられない中、町の人がそれを聞きつけて一個の缶詰を持ってきてくれてそれを食べて一時的に回復したというお話。

鎌田先生がアンドレイの死の2年後家族を見舞われた時お母さんはどれほど悲しかったことだろうと思うが日本医師団が救えなかったことをうらむどころか「皆さんの暖かい心にふれられたことを心から感謝しています、あの子は幸せでした・・」と喜んでおられたという。

鎌田先生はこのことを絵本「雪とパイナップル」にされている。原爆への強い憤りが感じられて先生の2度とこのようなことが起きてはならないという思いがこめられている。
絵本を読んで寂聴さんは蒲田先生が後にそこに訪れられたことを知りそのことにも感動して泣いた。円熟なお二人の言葉が耳に残っていてたまたま降った雪にそのお話を思い出しました。毎日雪景色を見るのはどんな感じだろう。極寒の冬の寒さに耐えながら病気 そして看病 治療に携わるのはどんなに大変なことだろう。
生きることは壮絶なこと。あなどってはいけない。
書いた人 keiko | comments(0) | - |




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