インセプション

先日「インセプション」を神戸国際会館の映画館に見に行きました。
コンパクトなお部屋で日本語吹き替え版でした。
昔「タイタニック」という映画に感動しコマーシャルで彼の名前を耳にしたし、宙に浮いている宇宙の無重力のような映像に興味がわき見に行こうかと思っていました。日本人の渡辺謙もどのような感じで出演しているかも興味深かったからです。
まず最初から筋を知らずに入ったのでわかりづらかったです。こういう映画は少し予習が必要。
はじめ途中で眠くなりかけて・・・アメリカ映画特有のドンパチが始まり物語の展開が少しわかりかけてきてやっとおもしろくなりました映画
最終的にあんなに過激で大げさな映像を作り上げて何が言いたかったかはよくわかりませんでした。
確かに物語の内容の狙いどころはおもしろい。現実に夢を見ない人間はいないし、実際にだれでも現実と夢の挟間で行き来する世界があるようなが気がします。そして潜在意識の中で問題解決を上手くすることができれば人の心の闇もよい方向に行き着き幸せに暮らせるようになるのでは・・。
要は心の問題であり考え方によって架空の物の考え方が現実のために人生を良くも悪くもするということなのでしょう。集団でその人の夢の中に入り込み悪しきことをやっつける。面白い発想。映画だから許されるどこまでも作りこめる映像。遊びや想像の世界にいくらでも連れて行ってくれる。
まあそのように割り切ることも見るものの大切な姿勢です。
インセプションとは始まりや発想という意味があるそうです。ここでは植えつけるという意味だとか・・。ん?何を?
人が人の夢の中に入り込み植え付けるという意味かな?

主人公達が解決して自分の新たなよりよい生活にもどっていき劇的なシーンの逆作用の安堵感がこの映画を最後に印象付けているならば、納得いく気がします。
私はテーマは人を支える一番大切な人を愛する心を忘れずディカプリオが最後に自分の愛する子供たちのために自分を守りきり現実に戻ったというところにあるという解釈が必要だと思います。人が人に重要な何かができるとしたら愛を傾けるということでしょう。大会社の経営者で大富豪父が死の床で仲の悪い息子に遺言を残しました。
それをめぐってのオーバーアクション映画なのですが本当は汚いお金の問題ではなく愛ある言葉なのでした。

子供の頃遊園地などでオバケ屋敷や鏡の家、そしてそのような不思議な世界に片足ぐらいは入れてみたいという好奇心・・・。
そんな思いで人間の心理作戦の中のスパイ大作戦と見れば本当に面白かったと思います。
「おはようフェルプス君・・・。」あのシリーズは本当におもしろかったですね。
そうそう 眠りにつき現実から夢の世界に行く装置があるのですが・・・これが笑っちゃうほどチャチくて「宇宙大作戦」時代のもののような・・。
この映画ディカプリオじゃなくちゃ見に行ってませんー!ラブ
渡辺謙は撃たれるかわいそうな役。渋かったです。

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