体を使って弾くピアノ

最近バランス力のない生徒が多い。たとえば片足でどれだけの時間たっていられるか。2拍子のリズムにきっちり歩けない子もいる。
手拍子さえ出来ない子も・・・。学校で行進をさせることも少ない。姿勢も悪い。
最近習いに来た生徒のYちゃんは前の先生から体を使って教えてもらっていないようだ。線にそって真っすぐリズムを感じて歩けない。重心を感じることは脳の力で、足はそこにつながり体はひとつになり一歩一歩前に進む。
運動神経と音楽の神経はつながっている。たまたまピアノは手の指を使っているだけだ・・・。ピアノは体で・・脳で弾いているのだから。
つまり塾の勉強をして疲れているとその足で来ることは非常に厳しい。勉強との両立は難しい。
なかなか気持ちの寄りどころやストレス発散になるぐらいに弾けるようにするには相当の鍛錬が必要になる。でも趣味と言えるものがあることは幸せだ。勉強や職業以外に体を使って何かをするという趣味を持っていることはとても大切なことだと思う。
子供のころつらかったピアノは大人になってから好きになったという人が多い。
好きになるまでにも時間がかかるがピアノなりなんなり一つのことを出来るだけ長く続けてほしいものだと思う・・・しかもこつこつ真面目に・・・。

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