田中巳穂先生バロック講座2回目

舞曲の講座第2回目。
ガボットとブレを中心に今日は講座があった。
バロックダンスのDVDを見せてくださりそれを見ているとチェンバロから奏でられる美しい舞曲の数々からその魅力にピアノでしか学んでいないものにははまってしまう。音楽と芸術のより一層の雅な悠久の世界へと心が誘われてゆく。
すり足と跳躍の組み合わせでバロックダンスはステップをし、舞踏譜に合わせてフィギアを描いていく。上半身はほとんど動かず腕を少しだけクラシックバレイのように動かす。
伴奏する側の拍子はきちっとしなければステップは踏めない。早い曲が早いステップとは限らずゆっくりの曲がゆっくりのステップでもない。
バロック音楽が設計図のようだと私が昔から感じていたのはその構成からだろう。同じ部屋がいくつかあるが豪華な部屋もありしかもそれは上階にある。
平坦な宮殿の部屋で奏するが膝の曲げ伸ばしや跳躍やステップによってその高揚感は感じられる。やはりバロックは音楽ありきである。
美しい調度品のようなチェンバロ。衣装もとても素敵。
チェンバロを触らせてもらった。この感触はピアノとは全く別物でギターやお琴より繊細でその可愛らしさに感動。相変わらず田中先生の美しいバロック音楽のピアノの響きに魅了される。
今日の大きな生徒のレッスンでそのイメージからシンフォニアをレッスンすることができた。
まだまだ勉強不足な分野がピアノ教師として多くあることに冷たい春の空気がいっそうひんやり感じられた。でもそれはとても心地よいものだった。

Comments

Post a Comment








Go to top of page