2017.06.16 Friday

県西のリレーコンサートやジュニアコンサートに出演する生徒たちが上昇気流に乗っている。演奏で何かを伝えるということの難しさに直面している。
楽譜に書かれていることを理解しそのまま写し取るのではなく行間にある流れを演奏に盛り込まなければ伝わらない。
作曲者が何を伝えたいかを音の絵にしなければならない。
私はストーリーのようなものを一緒に考えたり情景や感情の動き、表情のつけ方などを感じ取らせていく。
驚くほどその場で音を作ってくれることがあるがそのようなレッスンこそが音楽をしていることなのだと思う。
だからコンクールでよい成績を上げることが目的ではなくまさにそのような時間を持つことこそが素晴らしいことなのだ。
ハノンを必ずやらなければならかったりメトロノームで合わせて練習したり片手で練習をすることの必要性を私は何度も言うが、目標があることでなぜそのような練習が必要かがわかるようになる。
テクニックがなければ表情もつけられないことがわかるのだ。
音楽に関する考え方を小学校から身に着けていく。
答えてくれる子供たち。子供の目の高さに立とうとしている私だが実は私の目の高さに子供たちが最近は立とうとしている。

| keiko | - | 00:26 | comments(0) | - |

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