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トロカデロ.・デ・モンテカルロバレイ団

亡くなった実の母が昔このバレエ団の公演を一緒に見に行こうと誘われたことがあったが私はその時は男性だけの女装バレエ団なんて見に行きたくないと断っていた記憶がある。
日本への公演は今回30回目だそうである。
ニューヨークのブロードウエイで1974年に初の公演を大成功させた。
いまも日本で大阪国際会議場のホールを満席にするほどの人気である。
今日私はS席の一番後ろで初のトロカデロ体験をした。もっとコミカルに大爆笑かと思いきや大まじめのバレイ公演。オペラグラスを忘れたのは失敗だったがあの派手なメイクを見てびっくりするから今回は全体を見通すことにした。
とにかくバレイの技術はすごいと思うし、本当に男性なのかと思うほど優雅で美しい。筋肉粒々で胸毛が生えていて違和感がないと美川憲一がパンフレットに綴っていたが、その通りだった。
力強く繊細な動き。女性のバレイ団にはない魅力であふれている。究極の芸。
基本やレベルは絶対に負けていない本物だったしそれで普通じゃないところがおもいろい。
コメディアンがいて笑いとペーソスが含まれているのだから観客にはたまらない。
最後はソーラン節を全員で踊りアンコールサービスをしてくれた。
気持ち悪いと感じる人は歌舞伎のおやまや宝塚のトップスターをかんがえてみれば納得するだろう。
本当に男性?一人女子が混じって素敵なプリマをやっているのじゃないかと思えるスタイルのいいバレリーナがいた。男性であろうが女性であろうが美しい踊りに性は関係ないのだ。美への追及はむしろ男性の方が素晴らしいのかもしれない。

美しいものはやはり心を豊かにしてくれる。
日本舞踊なども踊れそうなそんな雰囲気なのである。
第一幕のショパンのピアノ曲がオーケストラの調べになり舞台であんなにバレイが似合うとは思わず幸せな時間だった。忠実にバレイの基本にのっとりトーシューズを履いて男性が踊るっておねえさん芸を超えている。
私の2017年芸術の秋の始まりである。一つ質問!トロカデロの皆さんは全員おねえじゃないよね!!いったい何者だ〜(#^^#)
書いた人 keiko | comments(0) | - |




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