仕事とピアノ

ピアノを通して私が生徒に伝えたいこととは何だろうといつも思う。
北村先生からのムジカ工房のなかに恩師であった今年5月97歳で亡くなった佐々木成子さんの死を悼む文章が書かれていて北村先生が若いときに体を悪くしながらも訪れた恩師のリサイタルに行った時のことが書かれていた。
「音楽は必ず人を幸福にしてくれる。体を大事にして信じてとことんやりなさい。必ず感謝するときがくるから。」と言われたという。
北村先生は尊敬する歌の師の言葉を信じやり続け今がある。
私自身は北村先生から多くのことを学び今生徒たちに伝えている。
佐々木成子さんのユーチューブを聴くとピアノとの対話が美しく芸術となって響いてくる。
やはり私がピアノから伝えたいことはそのようなことなのだと思う。
今日大人の生徒で20代の大学生のころから来ているTさんの妹がレッスンにやってきた。幼稚園の先生になりたいのでピアノを学びたいという。
仕事をしながらだが子供のころに習い早くにやめてしまったので全く初めてではないが初心者と同じでお姉ちゃんの子どものころ使っていた楽譜をもってやってきた。
課題としては「人形の夢と目覚め」「ドレミの歌」でその楽譜には子供の好きそうなベストな曲が選ばれアレンジも良い。お姉ちゃんは楽しかったのだろう。
導入はそれでしながらテクニックの本やメソードも加えていく予定。
二つ年上の姉のモーツアルト・ショパンの熱心な勉強の仕方に影響されての再開は素晴らしいことだと思う。仕事との両立応援するね。

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