チョ・ソンジン ピアノリサイタル

ショパン国際ピアノコンクールに優勝し、私はその名を記憶していたのでシンフォニーホールから会員として送られてくるチラシの1月21日が日曜日であることをうれしく思いMさんを誘ってシンフォニーホールへ足を向けた。
満席で中には韓国人のファンたちも多く来ていたようだ。わざわざ観光からそのために?でもありえる。
プログラムはベートーベン.初期のソナタと後期のソナタ。ドビュッシーは今年没後100年にあたる年.ミッシェルベロフに指示しているのでドビュッシーを得意とする彼ならでは・・。
ショパンソナタ第3番は私は大好きで今回は最高のプログラムだったと思う。
特に最後の方は圧巻だった。ピアノを若干23歳が抱きかかえてしまうのではというほどの迫力ある音がシンフォニーホールの隅々まで響き渡る。
フレッシュでバネのある天才としかいいようのないピアニスト。
アンコールはシューマンの幻想小曲集「なぜに」リストの超絶技巧10番、ドビュッシーの「レントより遅く」で速い曲遅い曲の変化もさることながらその美しい音色は人々を魅了する。「直虎」のドラマのピアノ担当の名前にチョソンジンの名前がありあのすばらしいピアノが彼であると知っていた。追っかけのファンたちがホール楽屋の出口のところに集まっていて、まるで韓国俳優の人気スターを追っかけているようだ。
しかし背も高くビジュアルもいいがそれだけでなくあの演奏は本当にかっこよかった。( ;∀;)生徒たちも機会を見て出来るだけ生のこのような一流の素晴らしい演奏を聴いてもらいたいものだ。安い席もある(3000円)ので早めに情報を得て購入するとよい。私はぎりぎりだったが手に入っただけでもラッキーだった。

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