ミルフィールcafe

見るfeelブログ
見て感じるミルフィール
最近のエントリー

最近のコメント

カテゴリー

バックナンバー

<< グレーテストショーマン | main | 明日の宝塚FM・・・ >>

丸尾祐嗣ピアノリサイタル

池田の逸翁美術館マグノリアホールでの丸尾祐嗣ピアノリサイタルのチケットをミルフィーユの仲間であるTさんから都合悪くなり行けないのでと頂いたのは3週間ほど前。今日は代わりに行かせて頂くことになった。
丸尾氏は新進気鋭のピアニスト。Tさんがいつもピアノ発表会で御一緒されている先生の息子さんだ。
マグノリアホールには1905年製のニューヨークスタインウエイが置いてあった。
美しい形状のピアノである。音が深い。
会場は狭いので独特な響きとなる。ピアノの中で何かが起こっている。最初はこもったような音だ。それから1時間半ピアノがどんどんなりだした。生き物のようなのである。
合唱をしているようでもありオーケストラのようでもあり最後には神と対話しているような音に聴こえた。
17曲ものバッハやドビュッシーやラフマニノフ、リスト。
間に解説を交えながらわかりやすく素晴らしい演奏会だった。この曲数でもおなかがいっぱいということはなかった。もっと聴きたい・・なのだった。
私は感動を通り越して何とも言えぬ無限の享受を受けた幸せな気分になってホールを後にした。
星や鐘、空気や水。そしてあらゆる物語・・人間が現実に見えないもの手の届かないものへの希求、ファンタジーや不思議なすべてのものがピアノからあふれ出てくるのだ。
難解なものも唯々伝えようと努力する姿は伝道師・・・音楽に反映され彼の真摯な芸術に対する畏敬の念がなぜか私たちを優しく包んでくれる。神様は彼にミッションを与え彼は自分の才能を余すところなく表現してくれた。ありがとうござしますとしか言いようがない。
ロシアの重力を利用した奏法を実践しているという。しなやかな手。
私は自分が音楽を学ぶ立場を選ばせてもらったことを神に心から感謝し、記念すべきこの日を絶対に忘れないと約束する。そして今後のご活躍を信じ丸尾氏との出会いをTさんに感謝します。
書いた人 keiko | comments(0) | - |




コメント


コメントを投稿する













カレンダー
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< August 2018 >>

Link

Profile

QRコード