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加藤英雄ピアノプレイピアノ

数年前息子のアルバイト先の一番の友達である加藤君(いまだに私的に言うとあんなすごい友達がなぜいるのかわからない)が音楽畑で音大を卒業しピアノソロリサイタルを開くというのでチケットをもらい近くのホールまででかけていった。終わってからとにかく次もあったら是非行きたいという思いに駆られた。それが昨日実現した。
男の人が弾くピアノは力強い。そして平均的な指の緻密な動きが彼の持ち味で、感情におぼれないテクニックはクールで熱いピアソラの音楽を淡々としたリズムでしっかり支えるのに適している。超一流のシーグレルというピアソラの楽団の専属ピアニストのCDを聴いて彼はプログラムに入れたらしいが、そのCDは私のピアソラ好きが息子に影響し息子が彼にプレゼントしたものらしい。

兵庫県芸術文化センターの小ホールは席が放射状になっているのでバランスがとても難しい。もう少し弦の響きがほしかったところだ。ピアソラはもっと泣いてうなってほしかったかもーーー。品がよすぎますーーー。でもとにかく選曲は好きな曲ばかりで私にとって最高だった。

クラシック タンゴ ジャズはどれも少し難解でふーんなるほどこれが新しいのかと思いながら全体的にながーいプログラムに感じた。
しかしなぜか終わってみると聴衆は沸いていた。彼らのひたむきさと若さに私の心もすがすがしさでいっぱいになっていた。帰っていく人々の顔つきも皆エネルギーを得たというような表情をしていたのだ。本来音楽の役割とはそのようなものである。理屈ではないのだ。
若い人たちが集まるこのようなコンサートは日本の音楽文化を支える重要な存在であると思う。3世代が一気に十分楽しんでる姿もいい。でも少し全体的におとなしい感じがしたのは私だけかな?
次回はサックス奏者などを加えてみてはどうか?
最後のアンコールでポールモーリアを聴かせてくれた所はありがたかったですーーー。
「才能を備えた若い音楽家たちが生活の糧としてやっていける世の中であってほしい。謙虚に一生懸命な姿に感動した、応援してあげたいと思う」とお誘いしたオードリーさんからメールがあった。同感である。
喜んでもらえたようで私も本当にうれしかった。
若いっていいなあーーまぶしいですー。拍手
書いた人 keiko | comments(3) | - |




コメント

コンサートに誘ってくださってありがとうございました。マダムKの隣に座って、一緒に聴けたのも楽しかったワ。
 彼のボーダーレスの選曲は、ジャンルにとらわれずに、音楽を楽しんできたことがわかった。
 それができたのは、彼の実力があってこそですね。

 1部、2部、3部とそれぞれ楽しかったけど、特に3部の曲は私を20代の気持ちに連れて行ってくれた。

 しかし、彼があの曲を初めて聞いたのは、何歳のときだったのかな??
 もしや胎教で聴いていたのかな?なんて、若い彼の演奏を聴きながら思いました。

ritomiko | 2007/05/30 11:24 PM

ritomikoさん書き込みありがとうございます。
7・8もし暇があったら彼のカプスーチン聴きにいきませんか?
keiko | 2007/05/30 11:34 PM

アル・ジャロウのスペイン。動画見つけました。早口言葉聴いてね。笑。

http://www.youtube.com/watch?v=iF7oMWVl7Tc&mode=related&search=
ritomiko | 2007/06/03 11:56 PM


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