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フォルテピアノ



兵庫近代美術館の下西美都さんフォルテピアノリサイタルに行ってきました。
今のピアノより鍵盤も浅く響板に鉄骨が入っていずアクションが軽いので柔らかな音色がします。強弱のつけられる今のピアノに近いチェンバロで人間の内側にある感情をどんどん表現して行く中で発達した楽器だそうです。最終的にピアノはロマンティックなものを表現するように作られた楽器です・・。

真綿のようなピアノの音といったらよいでしょうか・・。
軽いタッチで弾くのですが、少しの強弱でも息を吸いかなりスピードを上げて感情豊かに表現しエネルギーを送り込まなければ表現しきれないため、熟練が必要だと言うことがわかります。楽器に息を吹き込み祈るように演奏していました。

ピアノは赤ちゃんでも猫や犬でも簡単に音が鳴りますね。

ピアノフォルテは生ではじめて聴いたのですが初めは物足りない気がしました。
でもそのうちに不思議な響きの世界に誘われてゆきました。木のぬくもりのする暖かい音。チェンバロとは違った魅力の音によどんでいた心が研ぎ澄まされました。

しばしバロックや古典の時代にタイムスリップし、珍しいこの情報を下さった河合楽器の山添君ありがとうございました。
ピアノの歴史が知りたくてたまたま家には彼女のフォルテピアノのCDがあったことを思い出しました。

山添君は野球部に属しながら(礼儀が正しいのはそのせい?)ピアノを学び相愛大学では文科系で音楽関係の授業にも積極的に参加し河合楽器に入社後ピアノを売るお仕事で活躍しています。
高校の時には練習で疲れた体を精神的な面でピアノを練習することで癒されていたそうです。

子供達は生きている時間がまだ短いので自分の限界を知りません。
できることや出来ないことがわからないため、まだなかなか感動すると言う機会にめぐまれません。でも大人は生きてきた中で努力してもむくわれない経験があり限界を知っていますので何かが出来た時や素晴らしいことに遭遇した時大きな感動をするといったことが多いです。ああー年齢を重ねるって素晴らしいことですね。


書いた人 keiko | comments(0) | - |




朝の光に包まれて

日曜に朝ブロしています。朝からブログを書くってよゆーでしょ!!
つまり昨日のことになるわけですけどね!!

そう昨日ダイニングキッチンにかけている書家の相田みつをさんの日めくりを見ると25日の分には「わたしがねているときでも動いていてくれる心ぞう」と躍動感豊かに書いてありました。はい!!
日常の忙しさにまぎれてなかなか気づかない事柄を的確に表現してあり私はいつも心が直立不動するのです。
実は母は心筋症という心臓の病でいつも施設や周りの人にどきどきすると訴えやきもきさせています。どきどきするって生きてる証拠やん!!ときめいてるってことやん!!と健康な私は心の中で母を激励してるのですが・・生まれつき心臓の壁が分厚く手術は出来ない状態でそのような筋肉を持ち合わせた心臓は心臓に負担がかかり心不全になりやすくお医者さんからはくれぐれも安静にということなのでした。
歩くと負担がかかり車椅子中心の生活のようです。少しでも運動のため歩かせたい私にすれば、えーー!!?なのですが・・・。
安定剤を飲むと眠りすぎてしまいはっと起きたら私に電話を入れ「今日は何日?何曜日?」といった具合です。
もっとしっかりしてと娘である私は無理とわかっていてももどかしく叱咤激励したくなる・・・。でも病気なのだから優しくしてあげなければならないという思いと・・そんな心が交錯しています。

昨日はあいあいのコンサートのおかげかお得なパンのおかげかとても気分がいいので帰りに母のところに寄りました。
ちょうど夕方食事が終わったところで横になっていたようです。
入院してからやせて小さくなった母・・・。
部屋で食事を食べることが多く食事時に行って少し横で食べるようにそくさなければならないと思えるほどでした。
母が甘えることに私は疲れてうまく対応が出来ないことがあり、反省するのですが、なんと今日は気が付いてみると優しく接してる私がいました。音楽のおかげでしょうか。
最近「手紙」のCDを聴いています。介護されている方も遠くに住みできない方も是非お聴きになってみてください。
詩も素敵ですが樋口さんの透き通るような声・・・。
いずれは自分も老いる身です。

今私にしか出来ない母を支えてあげること・・・。後悔しないようやってゆかなければ・・。私の心臓さん本当にいつも・・ありがとう!!。ラブ


書いた人 keiko | comments(0) | - |



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