ミルフィールcafe

見るfeelブログ
見て感じるミルフィール
最近のエントリー

最近のコメント

カテゴリー

バックナンバー


フルスイング最終回

長いあいだプロ野球のコーチ野球をしていた高林先生が1年間桜台高校の教師を務めその熱心な姿に生徒達も心を開いていきますが膵臓癌に倒れてしまいます。
実話に基づくお話です。

主役の高林先生役の高橋克美さんのひとなつっこい笑顔や時任先生役の吹石一恵さんの演技がさわやかですばらしく泪なくしては見られなかったです。悲しい
その内容の中心は生徒達との心のつながりが強くお互いに感謝しあっていること。悩みを抱える生徒達に親身に教師が愛情をもって接していること。
こんなあたりまえのことなのになぜ感動する?と思うのですがなかなかいまどき難しいことなのではないでしょうか?

「気力」はあきらめない心といってバットを渾身の力を振り絞り何度もフルスイングして見せた高林先生。「これからつらいことはたくさんあるだろうが、決してあきらめるな、」と明るく最後の言葉を残します。

世の中が混沌とする中このようなテレビ番組を数多く作ってほしいとテレビ界に提言したい気持ちでいっぱいでした。

教師という役目で一番大切なのは何かを教えることだけではなくモチベーションを持たせてあげることだと思います。そこへ共に向かってあげられたら・・・きっと実力はぐんぐん上がります。
どうすればやる気をアップさせることができるか・・いつもこちら側の悩みはそこにあります。
それにはできるだけ多くの達成感を味合わせてあげることです。

今日土曜日ですがピティナステップの日が近づいてきたのでレッスンをしました。目標があるといつもの倍ぐらいのよいレッスンが出来ます。
バッハのガボットを弾いてくれた6年生S君は大きなマスクをして風邪で咳が止まらないようでしたがレッスンに集中している時は不思議なくらいぜんぜん咳が出ない。
えらく硬い音なので音色のことで一言。マフラーを指差して「鍵盤の下にこのカシミヤのふわっとしたマフラーのようなものがしいてあると思って弾いて」という私の要求に(もっと柔らかい音がほしかったので)さらに「歌って・・心で弾いて」・・・。彼の頭にイメージが走ったのでしょう。
その瞬間で音が変わってバッハのガボットが珠玉のバロックの舞曲に近づきました。すごいでしょ・・。
教師にとっての至福の時間です。
目には見えない音楽を題材とし学校の成績に直接関係がなく心を安定させますよとしかいえないもののため(どれだけ今時のお子さんに大切かがわかっていらっしゃる)に貴重な勉強の場を与えて下さるお母様方に本当に感謝しなくては・・・。(^^ゞ


書いた人 keiko | comments(0) | - |



カレンダー
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
242526272829 
<< February 2008 >>

Link

Profile

QRコード