午後のファンタジー

梅雨入り宣言が史上3番目という早さで報道されやっぱり変だなあと思いつつ急いで傘を携えて堺筋本町へ向かった。
今日は私がかねてからピアノ教師として勉強会に参加していた北村先生の会のちえの輪倶楽部総会の日だった。
今年は素敵なコンサートが行われた。そして場所もレトロな堺筋本町にある堺筋倶楽部だ。
春から夏にかけ季節の変わり目でさわやかな5月に向けてファンタジーと題して夢をテーマにピアニスト望月優さんが演奏された。シューマン・グリーグ・サティ・セブラック・ドビュッシー・モーツアルト・ショパン。
音楽とは人間が作る幻想であり夢想である。演奏は真摯で心に染みいるようだった。音楽がすばらしいのは年齢、国籍、性別を問わず言葉ではないため聴いたその人の自由な発想がイメージを湧かせ心の解放に至るからだ。
人それぞれ自分の中で心のキャッチボールをしているのだ。
堺筋倶楽部はレトロな建物で落ち着いた雰囲気で一階がレストラン。4階はグランドビアノが置かれていて食事会ができる。お料理の前菜のカツオのたたきは生臭みがなく洋風にワイン合う雰囲気!美味しい料理と音楽・・・。贅沢なひととき・・・。最高。
結局雨は降らず途中3番街の洋装店で傘を忘れたことに気づき、電車に乗る前に気づいてセーフ!!最近私の行動はすべて幻想に基づいているかもしれない。体が現実とは違って羽がついてるように軽い・・・。
katuonotataki
zsakaisujikurabu

超ショック!

生徒がやめるときは突然に来る。
近所に越してきた二人の姉妹はお姉ちゃんがあまりにもレッスンにならなくて親御さんにそのことを正直に話し、少しましになるかと思いきや、ついに期待の妹までがお姉ちゃんがやらないなら私も・・・と退会してしまった。
指の形が教えられていないのでずいぶん直してやっとましになりこれからという時だった。良い感性を持っていて楽譜も早く読めてこれならいけると思っていた矢先のことで、納得がいかないがもう後の祭り・・・。
小学3年生で辞めてしまっては本当にもったいないことだ。
子供の言うなりになり簡単にやめさせてしまうのはいかなるものかと思う。
褒めそやさなければ習いごとが続かない・・・それではこれから先どんなことにもくじけてはいけない人生の大切な何かを放り出してしまうのと同じだ。
私は父から教わった宝物・・・それは何事も長く続ける精神だ。継続は力なり。
父としての大きな役割はそのようなところにあるのだといまさらながらに思う。(T_T)

こんな梅雨晴れの日は・・・

7月に芦屋の潮見会館で開かれる七夕コンサートの打ち合わせに清荒神のH先生宅に伺った。久しぶりの訪問にミルフィーユ3人で楽しいひと時を過ごした。
ふとお部屋のカレンダーに眼をやると星野富弘さんの絵がありそこに書かれている詩がさわやかだったので紹介したくなりました。
hanngesyou

こんな梅雨晴れの日はこころも洗濯してワイシャツのように陽に当てたい
こころがゆれるのです
むねのボタンがかからないのです
ポケットを空にして
もっと軽くなりたいのです。


絵は半夏生という植物ですね。口に筆をくわえて描かれる絵・・・。
添えられる詩には何とも言えない優しさが・・・(^_-)-☆

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