サッカーより

ピアノの方を優先したいのでピティナステップに出ます。という男の子のお母さんが日曜日でも大丈夫ですと言ってくださった。発表会には間に合わず3月から来始めた2年生のT君は3回目のレッスンで驚くほどうまくなっていた。
私の出す課題が多くてよく練習するようになったというのだ。すばらしい。
いやがらずに練習する素直な性格はピアノに向いている。よくしゃべるし活溌・・。音楽的に弾くにはまず強い指を作り美しい音を知らなければならない。でもそれをどういえば理解させることができるのかがこちらの力なのだが、まず自分の音を聴くよう注意した。
楽譜の難しいブルグに入るにはまだ無理な気がしたがこの一週間でその私の考えは変わってきた。
前の先生からのブランクの間に休んでいたことが逆にエネルギーをためていたのだろうか・・・。ピアノが好きだということが幸いでお母さんの見守る笑顔がいい。焦らずに鍛えて1年後の中級学年には素敵なピアノが弾けるといいなと思う。男の子はあるとき孤独な自分と向き合わなければならない時があるし社会に向かって厳しい時期が必ずやってくる。そんな時音楽が役に立つことは言うまでもない。
見えない力が心の平安を保ってくれてメンタル的な世界に強い自分を築くと思うのだ。集団の中の一部ではなくたった一人で瞬時に何役もこなさなければならないのだ。演奏 指揮者 聴衆という・・・。練習を計画し準備し一つのミスもなくそうとする集中力と人に伝えようとする気持ちは尋常ではないものが必要である。
今回の発表会も生徒一人一人に大きな拍手を送りたい。
発表会まであと一か月だ。(*^^)v

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