ピアノの先生になりたい

小学校6年生で今年中一のAちゃん。
今年の発表会ではモーツアルトの「きらきら星変奏曲」を弾く予定だが、ずいぶん弾けるようになった。長くて少し根をあげるかもしれないかというこちらの心配は全然いらなかったようだ。とても気に入って弾いている。
そんな中、学校の話になった。
将来の夢を語り合う時間がありそれぞれ発表するなか彼女から出てきた言葉はなりたいもの、それは「ピアノの先生になりたい」といフレーズだったという。
たった一人のようだった。
率直いうとうれしい反面大きな責任感を感じた。
私が彼女の年齢の時期そんな言葉は絶対に先生に言えなかっただろう。
ピアノが大嫌いだったから。そんな私でも今曲がりなりにできているのは相当努力してきたからだ。
好きになってくれてとてもうれしいがこれからはとても大変である。
でもやっぱり素直にうれしく感じる。
なりたいものややりたいことが小さいころからあるのはどんなに素敵なことだろう。
そんな想いを大切に応援してゆきたい。(*^^)v

池田奈生子全曲演奏会アクトスクエア

昨日は2月とは思えない春色の青空に迎えられて10時過ぎ三田郷の音ホールに車を走らせた。
西宮からは50分ほどで着くが途中の道がとても快適だった。
郷の音ホールは音楽家たちが建築にかかわり全てにおいて万全だそうだ。
アクトクエアもかなり響きが良い。
お客さんは20数名だった。
地の利の点では不便で遠く感じるかもしれないが都心のホールに比べて駐車場は広いし安い。三田の駅から10分ほどのところにありとてもわかりやすい。
聴いていただく方があっての私達・・・。お友達や大人の生徒さんが来てくださりとてもうれしかった。
不思議な空間が聴き手との間にできる。西宮にあのように安価で借りれるちょうどよい広さのホールがあればなあと思った。
池田さんの曲の魅力にはまって2007年から8年間続けてきたコンサート。
ますますそれは深みにとはまり新曲が出来るたびにわくわくする。
そんなことが出来る仲間に出会えたのもギロックや池田さんのおかげ。そしてピアソビの仲間に感謝。ピアソビはピアノで遊ぶ?火遊び。美遊び。
来週のコンサートも楽しみだなあ!!(*^_^*)奈生子さんから送られたお花といっしょにとった写真!1私のドレスは連弾曲ロンドインレッドをイメージしました。
sanndapiasobi

いよいよ明日です

なにがいよいよですって?でしょ・・。
ピアソビ池田作品全曲演奏会の一日目です
三田総合文化センターアクトスクエアーという会場で1時半より開始します。
100曲以上あるソロと連弾は二日に分けないと出来ません。
なかなかない演奏会です。
入場無料・・・。(*^_^*)少しでも多くのお客様にお越しいただきたいです

可愛い!!

孫が生まれてテレビに出ている小さい子や新聞やチラシの写真などに目が行き毎日義母と「可愛いいね」の連発をしている。
今日の一発目はこの写真。
ヤマハ音楽教室の女の子の写真。まるで彩ちゃんそっくりだった。
なんとま鍵盤のお洋服を着ているではないか。しかも私の大好きなブルーのワンピース。
ayachannjanai

これがうちのあやちゃん
あやちゃん

バレンタイン

それは小学6年生のAちゃんからのあたたかい心のこもった手作りプレゼントだった。
生徒から何度かもらった経験はあるが、今日は特に涙が出るほどうれしかった。
素直で実直な生徒で今はきらきら星の変奏曲(モーツアルト)を発表会のために練習していて良く練習してくるからもう最後まで弾けている。長い曲なので体力と集中力が求められ弾けば弾くほど楽しくなってくるようだった。
特に嬉しいと言ったのはその前にパパと来る1年生のYちゃんのレッスンが上手くいかずほとんど練習してこないのでいつも手を焼いている子だったから。つまり出来ないことに自分でも腹を立て泣きの涙なのだ。こちらも泣きたいぐらい。家庭の責任でもありそれは自分のせいなのだ。レッスンでもなかなか言うことを聞き入れない。お手上げだった。昨今このようなレッスンにならない子が増えているのが実情。
私は「3分でやる気にさせるピアノレッスン」という植田先生著の本を買ってきた。なるほどすごい工夫をされているすばらしい本だった。なんとかして他の子たちのように練習してくるようにさせなければならない。練習しないと弾けないから楽しくないスパイラルに陥ってしまうわけだから。
取りあえず通ってくる事を受け止めその時間が有効に使えるよう少しでも対策を打って行かなければらちがあかない。
バレンタイン
早速頂きました。美味しかった(>_<)ありがとうAちゃん。

開局記念「永遠の0」

3夜連続で開局記念「永遠の0」を見た。
DVDを姉とみていたので内容は知っていた。しかし再度見てみるとまた映画にはない細かいストーリーが描かれていた。大筋はそうなのだが、最後に君のもとへ帰ると約束し主人公宮部が彼が身代わりになってその命を救った元特攻隊員は恩返しにその家族のめんどうをみるようになるという話。
そうだ約束を守って形を変えてその家族のもとに戻ってきたのだ。
それには宮部が戦地で多くの人に命の大切さを訴え必死に戦いその姿を見せてきた経緯がある。
時代は戦時中・・。だれも逆らうことはできなかった。
しかしその中で一生懸命生きたその姿はだれの目にも感動を与える。
自分が死んでもそのことが無駄にならずだれかにそのことを次の世代に伝えてもらえるのだ。
孫がそのことを気づき自分たちの生活や人生を見直そうとする。
フィクションであるかもしれない。
だが史実をもとに作られている。
歴史に学ぶことは数多くある。その中でも命の教育は必至。
主演していた向井理の凛々しし姿やそのまなざしが今も目の奥から離れない。
今の若者たちのすぐにかっとなって殺人鬼に代わってしまう何か恐ろしい世界がこれ以上広がらないよう私達も一人一人が心して生きなければならない。

男子フリー

昨日は午前中piasobiコンサートの練習がありかえってから3時半より9時半まで生徒たちのレッスンだったので疲れと充実感一杯で夜はブログに向かっていたが、言葉がつづれなかった。
今日は朝のレッスンの後体験レッスンの約束をしていた。
とても、よくしゃべる関西風男の子のT君2年生。初級後半から中級の入り口に立とうとしていた。大切な時期。母子ともやる気が伝わってくる。
楽譜を片っ端から読むようにしてピアノを生活の一部にしてやらなければならない。音にこだわるレッスンとバイエルやバーナムなども視野に入れる。
今のお母さん世代はピアノを習いながらも塾に行ったりほかの習い事で続かない時代だったようだ。今は選んでいく時代で一つのことにしっかり集中する時代かもしれない。
生ピアノとお母さんのやる気。これ以上の特典はない。
日本はそんな土壌をつくる文化的な国だ。ほんとうにすばらしい。
私を選んでくださったことに感謝して頑張りたい。

今男子フィギアスケートフリーを見ているが、男子のフリーはとても美しく知的センスも見えその力強さに感動がこみあげてくる。スケートに音楽は欠かせないがうまく感情移入をし、音楽とともに見る者の心をつかんで離さない。
芸術をけん引してきたのはまさに男子である。(*^^)v

大人のレッスン

今日は久しぶりにT君のママがレッスンにやってきた。お子さんのインフルエンザがうつり完治してからの再開だった。
今日は前回に渡した池田奈生子さん作品の「メランコリーナイト」を聴かせてもらった。ギロックが好きで「秋のスケッチ」を練習していたので感性の深いピアノ曲に触れてほしかったからだ。
ピアノを弾くことが好きで真面目に勉強する姿勢がありもちろんショパンやバッハも大好き。
しかし何か月もかけて弾けるようになるものは主婦には少し大儀な感じもしてこの曲を勧めてみた。
子育てまっ最中のママピアニストにも心を癒す愛筝曲としてとても気に入って弾いていた。3ページで少し短いがハイセンスの持ち主でさすがに素敵だった。
ピアノが好きで少ししか時間に余裕がない大人にはもってこいの大人の曲集が池田作品には多い。
子供のためにも素直で美しい作品がたくさんある。
2月21日・3月1日二日間にわたり全曲演奏するが、さてどれぐらいのファンが集まってれくるだろう。(*^^)v

午後から百合学院の同窓生による植樹記念式典に向かった。
百合学院は60周年を今年迎える。私たちは7期生。
母校のより一層の発展を願った。昔担任の先生の話題が出て老成したベテラン教師の、理科の授業で一緒にジャガイモつくりなど農業などを学んだ記憶の話が出た。掃除や道徳に厳しく平和な時代の厳しくも宗教心に満ちた愛ある小学時代を過ごせたと思う。地元に近い私はさらに息子たちの家が近くに建って園田にはさらに縁が深くなった。

毎日新聞投稿記事より

久しぶりに同窓会のセカンドブルームの練習がありその夜新聞記事を読んでいたら・・・。
どの人もお互いに信頼しあい笑顔がいっぱいにあふれる世界にするためには、まず誰よりも先に自分が動かなければだめだと思います。

今、報道を見て、何とかしなければと思う素直な意見は若い中学生のみんなの広場への投稿だった。

もうひとつ女の気持ち欄・・。おんぶコンサート。学生時代から音楽活動をしているママさん演奏者が仲間を募り自分の子供をおんぶして発表会にオーボエで出演してそれをみていた子供のいない彼女の叔母が感激したという投稿の内容だ。

私は二人の気持ちに共感する。
日常のだれでもできそうでできないちょっとした行動。
毎日のように情けなく信じられない悲惨な出来事の記事が新聞の紙面を覆う中私はこのようなほっとする記事に目頭が熱くなった。
今私にできることは次世代に私達が生きてきた平和な時代から学んだ大切なことを少しでも伝えることだと思う。平和であるからかえって忍び寄る悪。
生徒たちに学ぶことの大切さやその奥に隠れる結果的には先人たちの未来への尊厳に感謝の意を表してゆきたいと思う。
子育てという仕事は教育の原点であり大きな社会貢献であると私は思うのだ。
生徒の若い母親たちに楽譜の白い部分の見えないところに隠れていることがわかるために通ってきているのだからという。そこには生きる喜びや命の大切さが息づいている。

今野万実セミナー

西宮ギロックの友の会はギロックを生徒たちのレッスンに使い音楽力を伸ばすことを目指しているが具体的にどのようにすればよいのか知りたいと思っている先生が多かった。スタインウエイサロンで21名の先生が集まった。
本当に寒い時期で風も大流行だったが2名の先生がお休みだっただけ・・・。
今野先生の明るいセミナーは元気になる。
「はじめてのギロック」をテキストにボールなどを使って脱力の説明やクリップを使って脱力をレッスンする。鍵盤の一点に指を止めることが先決だ。
指先に音をあつめ音作りにこだわるレッスンは、初心者用の「はじめてのギロック」を教材とするとかなりスラーと脱力の加減や耳を養うことができる。響きの線をききわけ縦と横のラインを意識することを身につけることができる。
テキストとしては初心者用だがそのレベルでの音作りのレッスンは小さなときから重要なことを覚えることができるのでこちらは妥協は許されない。大きくなってからでは忙しくなり集中できないので体でおぼえることは小さなときに限るのだ。
肩やひじ、手首の力を抜き指に力を集めることはなかなか難しく手の内側の筋力も非常に大切となる。
スタッカートの美しさにもこだわる。
それからスラーの開始音は大切。音をしっかり聴き自覚させ音の方向性を決める。
なかなか練習嫌いな子供たちにその気にさせるには先生があきらめず何度でも楽しくレッスンをすることだ。
円の丸い形のウレタン材を使って重心移動をした。それには矢印をマジックで書き込み導線を書き音の重さのグラデーションは鉛筆で楽譜を塗りつぶして書くなど子供たちにはとてもわかりやすい。また計りにかけて指の重さを計ってみせて次の指へのレガート奏法を理解させる。ブレスはキスマークを手首に書いたりと笑える。先生の魂胆がわかるだけに・・・。
出来なくても決して怒らず目力で笑いながら伝える。愛にあふれたレッスンだ。
帰ってから今日は特にレッスンに力が入ったしプロなら教師として多くの引き出しを増やしておくことが必要に思う。受け身ではだめなのだ。
導入であろうが大学受験であろうが命を懸けて同じことを何度も言う先生。
ギロックは最後の音の行方でわくわくどきどきすると先生は言っておられる。
なるほどそれで想像力が養えるのだなあとつくづくギロックの奥深さを教材として見直すことができた。
次回は4月10日。とても楽しみ。
girookukai

悲しい結末

後藤さんが帰らぬ人となった。テロリストを相手になぜあのような無謀な行動をしたのか信じられなかった。生きて帰り人々にもっと伝えるべきことがあったのではないかと思う。
自分の命をもっと大切にしてほしかった。
悔しい思いが、やりきれない気持ちがかけぬける。
「命を慈しみ、他人を思いやる人の心のもっとも柔らかな部分に恐怖と憎悪の毒を流し込むテロリスト。彼らにどんな冷酷な成算があろうと、つみもない人を、惨殺するさまを誇示するような集団が生き延びる場所など、21世紀の世界のどこにもありはしない。」
この文章は毎日新聞の余禄である。

イラク戦争以来最悪のシナリオが日本を震撼させている。日本政府はどういった対応をしたのか。今となっては知るよしもない。
中東の問題が貧困の問題や経済的な問題、教育の問題、宗教の問題をからませ多くのことが含まれていることを知らなければならない。そこで生きなければならない子供たちに寄り添った後藤さん。単なる美談に終わらずこれ以上尊い命が奪われることを許してはいけない。
子供たちと撮った写真の彼の笑顔は優しさにあふれている。

休日のレッスン

今日は朝から免許更新センターに出かけるつもりでいたが、月に2回の社会人のレッスン生が昨日来れなくなったので急遽今日午前中にすることにした。
ハノン・ツェルニー・バッハインベンション・モーツアルトのソナタ・ショパンのワルツ。これだけの曲を練習してくる。
小さい頃習っていたが中断しもう一度大学生になってから再開した。
楽譜を読めるから良いが電子ピアノなので指が作れない。タッチが弱い。
将来生ピアノを手にすることを夢見て一生懸命練習しているし、仕事の合間に練習することで自分を癒していることに私は感動している。
この1年金融機関の仕事に慣れることが大変だったから続くかと心配だった。
しかしそれ以上に驚くことに仕事上の資格試験を受けるために学校に通っているというのだ。
つまり練習時間はないはずだった。10時まで学校・・。
寝る時間を惜しんでの練習だろう。ピアノが電子ピアノであることは便利なことである。
夜遅くでも練習できる。
大学時代より勉強しているという。体を壊さなければよいが・・。
真面目と努力という文字が自分の辞書にありさえすればとにかく人生は開ける。
ピアノも同じようにそのことに関連しているが勉強嫌いの私に続けさせてくれた親の努力に私は一目置きたい。
午後から伊丹に向かい5年ぶりの免許更新。帰りにコープに寄って次男の夕食の買い物をした。久しぶりの休日だった。(*^^)v

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