松田昌ピアニカ講座

密かに音楽会でブレイク中の鍵盤ハーモニカ。
世界中でもあるいは日本でも多くの人が吹いている。私も昔からこの楽器の奥の深さに気付いていた。息が(自分の心と書く)もろに音となり音楽として表現されるからだ。ピアノでは表現しにくいものが含まれる。最近ではピティナでも取り上げられている。
テキスト「マサさんのこれぞ!鍵盤ハーモニカ」は大人でこの楽器を楽しむ人たちのために綺麗で楽しい曲が満載だ。
おしゃれでシャイなマサ先生の授業は深い。音楽に対する畏敬の念が感じられるからだ。
楽しくて1時間半がアッという間に終わってしまう。

先生の作曲の「羽を忘れた天使」というなんともさみしそうだが優しく美しい曲がある。お母様の亡くなられた時の作品のようだった。私はこの曲が大好きで不思議な魅力を感じる。人間とは実は肩甲骨の中に羽が隠れていて天使に誰でもなれるし優しくなれるはず。それを気づいていれば戦争が起こる世界になるはずがない・・・・。
今その言葉をだれに吐きかけたかは私にはよくわかった。
音楽は無欲だ。美しさには貪欲になる。
札束で人の頬を叩いて味方を作り賛成しない人は排除し・・あまりにも単純な人生とはどこに価値を見出すことが出来るのだろう。

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