紅白歌合戦

やはり白組が勝った!!
大久保佳代子の有働さん衣装へのつっこみがおもしろくあのきんきらのどぎついロングドレスには驚いた。それから綾瀬はるかのまずい司会。
可愛くて許されるとは思うが・・。
すばらしかったのはやはり三輪明宏。氷川きよし。EXILE。TOKIO。嵐。
赤ではDRAMS COME TRUE。 AKB48。 松田聖子。 高橋真梨子。

演出がすごくて明るいものだったが少し落ち着かない。
光が飛び交う。
一気に世代交代した紅白歌合戦。
来年もまた見たいと思える舞台であったかどうか・。
でも最後までチャンネルを変えずに見てしまったのは私だけではなかっただろう。若返ったような気分は少ししている。泉谷しげるの歌に今日ですべてが終わりそして報われる 今日で始まる・・・。すべてがまた始まる。とあった。
来年にまたリセットしよう・・・。

ガレとドーム四季の花

エミールガレ没後110年記念の催しとして北澤美術館が阪急百貨店で四季の花をテーマに開催していた。29日までであったがkさんがぜひ良いからと招待券を送ってくれたので急遽行くことにした。今年は時間に余裕がなく京都などでの美術展になかなか行くことができずに時を過ごしてしまったので決心して年末の時間を押していったのだがやはりそれは後悔するものではなかった。
美術工芸品に詳しくはないが名前は聞いたことがあったしBSでヨーロッパの世界遺産などのテレビはよく見ていてその風景が大好きだった。
アールヌーボーはもっと派手でどぎつい作品を想像していたのだがそれはそれは洗練した美しさが漂っていた。
ガラスに施されたとは思えない映像のような迫力がありその四季の風景はその時間の経過をガラスの艶やかな風合に託されている。
微妙に光を取り込み展示されてさらに美しく輝いて見えた。
舞台芸術のように立体的でそこに生きる植物たちや動物たちの息遣いや鼓動が聴こえる。
多くの作品は植物の目の高さになり生き物や命に対する賛美が作品に注がれている。
詩や言葉や精神が刻まれてもいた。一夜たけはきのこだがそのはかない命の中で精一杯生きる姿。そして花たちの花弁には葉脈ではなく花脈・・・。バラの花にあるとげにはその土地を奪われそこにしか咲かない花の悲しい気持ちを表している。
いろいろな思想や芸術が花開いた時代である。自然の中からこそ音楽や文学そして美術はもちろんのこと芸術が生まれ、美しいものを見る目を私たちは常に養いたいものだ。

バージョンアップ

昨年下の孫娘が生まれお宮参りに行った時記念写真でお兄ちゃんのハルは着替えたりするのがいやで泣きじゃくっていたが今回は私はいけなかったが、今年も家族で写真を撮りにスタジオアリスに行き少しバージョンアップの写真がメールで送られてきた。
去年のクリスマスでブログに載っている写真よりやはり成長したかなと思う。

はる
ハルは3歳半になりました。

クリスマスコンサート

毎年23日は我が家あるいは場所を借りて生徒たちとクリスマス会をしているので23日にみつなかホールで成績優秀者によるクリスマスコンサートを見に行けなかったが 今年はクリスマス会は発表会と併設しているので聴きに行くことができた。
5年生のAちゃんやママも誘って行った。
あまりにもすばらしくて圧倒されてしまった。一人一人が小さかろうともプロとして仕上がっている。才能も周りの環境もピカ一なのだろう。
自分の指導力を反省していたらきりがないのでまずは耳を肥やすことにしよう。
今年は少し自分に甘かった。来年はもっと前向きにやって行きたい。
3時間そんな想いとすばらしい演奏に感動しながら心は満たされていた。
この一週間発表会後の反省と次へ気を抜かない様にレッスンは休みなく続く。

発表会無事終了

午前中は先生の連弾リハとあまちゃんの合奏と合唱の練習をし、父兄の方々やお手伝いの皆さんの会場設定のご協力により12時半に1部スタート、時間は予定通りに2部も進み43名の出演者達は無事に演奏し16時半すぎには会場を片付けに入った。
大きく2部二つに分かれたプログラムはどちらも聴きごたえがあった。
はじめてトィンクルコンサートに参加する生徒たちが14名いたがその半数が私の生徒だった。デビューを飾る・・・舞台に上げるまでの成長は相当なものだった。
私だけの力ではどうにもならない。多くの周りの方々に力をお借りしたことになる。でもそのことがとても重要なことだ。
初級・中級・上級にかかわらず一人の人間として舞台に立ちたった一人で何か痕跡を残さなければならない。しかもそれが音楽なのだから練習さえすれば弾けるというものでもない。集中力や感性のもつ力が表現することにかかわってくる。
誰一人として欠席もせず良い演奏を繰り広げたと思う。
環境・年齢・性別・指導者・がそれぞれであるにもかかわらず、会全体が一つの楽曲であるかのように・・・。クライマックスはショパン作曲アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズを音大生が演奏してくれた。
観客を生徒をそして先生を育ててくれた今日の日に乾杯。終わりなき道を残してくれた人生の先輩達に感謝したい。音楽を追及するということが素晴らしいのは人の考える力や感じる力を深くすることだから。

今日のお手伝いの皆様聴きに来てくださった皆様心より感謝いたします。お疲れ様でした。

ツィメルマンピアノリサイタル

世界的ピアニストツィメルマンピアノリサイタルが腰痛で延期になり今日になったのでレッスンを振り替えて芸文に向かった。
プログラムはベートーベンのソナタ第30番31番32番だった。
これが巨匠ベートーベンのソナタなのかと思えるほど優しい音で始まった。
聴衆をともにどこかの世界へいざなおうとするかのような演奏だった。天に向かって宗教的な感覚にでもなるような艶やかな音。心が救われるようだ。
ベートーベンは最後のこの3曲はロマン派といわれている。従来の古典派とはちっがってバッハのような音づかいもされている。そういえばバッハは敬虔な宗教家だった。
きらきらとした星屑がホール天井から天使とともに降りてくるような天使が歌っているような・・・。そしてこの世のものとは思えないピアニッシモの美しさ。
繊細な細密画のような響きはピアノをハープのような音に感じさせる。ぺダリングがすごい。
ベートベンのプログラムを期待してきた人には少しものたりなかったかもしれないが、3曲を通してよくまとまっていて最後の曲はしめくくりとしてとらえられてすっかり満足してしまった。
発表会前に癒された時間を持てて幸せだった。発表会仲間のO先生とともに今日でよかったねと話した。昨晩の寝る時の頭痛が今日はない。いつのまにか綺麗な景色の美しい場所で思い切り疲れた羽を休めることができた蝶のようになりツイメルマンの世界を飛び回っていた。

トイストーリー

今晩のテレビはトイストーリーが面白かった。
最高に発表会前直前のレッスンが盛り上がって神経が張りつめていると複雑ではなくこのような単純なゲームのような展開のストーリーが面白い。
「ははは」と声を出してつい笑ってしまった。子供たちが楽しめるだけでなく大人も昔は子供だったのだからもしおもちゃたちが本当に生きていてこんなストーリーを繰り広げてくれるなら・・と思うとわくわくする。
ぬいぐるみやおもちゃを与えすぎてはいけないと思うが、想像を掻き立てるようなヒントになる良いおもちゃの与え方をすれば夢のある子に育つ。
ディズニーはさすがである。

グッドタイミング

0歳から家族で楽しむコンサートは5年目を迎え最近では公民館推進委員の依頼を受けて中央公民館や瓦木公民館にお世話になり公演をさせていただいた。
来年も自主公演だけでなくいろいろな会場で作品を多くの人に楽しんでもらうためにデモDVDを作ってもらったのでそれと資料も一緒に昨日鳴尾公民館に持っていったところ、来年のためにちょうど推進委委員の会議が開かれるところだった。
なんとタイミングが良いのだろうと自分でも感心した。猫の手も借りたいほどの忙しい中だったが、時間を工面して車を走らせたことが前向きな努力と神様がチャンスをくれたのかな。
以前文化祭で何度か公演しているので館長さんはよく私たちのことを知っている。あとから館長さんからお電話をいただき採用されたとうかがった。鳴尾公民館は部屋も広くピアノはグランド。明るくうってつけの部屋だ。
確かにグランドピアノのお部屋があることはとても望ましいがこれからはそうも言ってられない。
電子ピアノでもよいしアップライトピアノでも良いと思う。
段上公民館で来年3月の公演は決まっている。
これからまた今までの公演以上に楽しいものを考えなくては・・・。
今年も暮れてゆく・・そして新しい年に向けての準備が始まる。

発表会リハーサル

今日はなでしこホールで合奏と合唱の練習と個人のリハーサルもすることになっていたのでそれが始まる時間ぎりぎりまでプロフィール作成をしていた。
今回もこのような事務作業がぎりぎりまで続き忙しい。
でもこれもご家庭とのつながりを強固なものにし他の教室や自分以外のメンバーのことがわかりロビーに張り出し長時間の会も楽しめる。
合奏やお母さん参加の歌。表彰式などいろいろ盛りだくさんでも1年半に一度の大きなイベントとして理解してもらいたい。
今日のリハーサル演奏では緊張してとちってしまう子やここに向けてきっちり良くなってくる子がいてやってよかったと思う。やはりレッスン以上の効果がある。
後もう少しだ。それぞれがピアニストになったつもりでしっかりと当日弾きあげてほしい。
フレッフレッ「トインクルチェリーコンサート」のみんな。
あまちゃんも楽しく演奏している。
お母様の聖歌隊もなかなかのもんです。プログラムをアップしますのでご都合がよければ見に来てくださいね。

トインクルチェリーコンサート リンクしました。リンク見てね♪

一瞬の笑顔

ママがお出かけのため息子が孫たちを連れて我が家にやってきた。
息子が風邪を引いて先週逢う予定がかなわなかったので私から会いたいと子守を買って出たのだ。
施設の母から相変わらず心臓のドキドキ病がでて病院に連れて行ってほしいと昨日電話がかかったので様子を息子たちと見に行った。するとデイサービスに参加してとても元気な様子だった。
私が顔を頻繁に出せないと不安になるようだ。
ところが突然の可愛い訪問者に嬉しい様子でそんな不安はどこえやら。
私も先日から腰痛が悪化しない様にだましだまし状態をうかがっていたがそんなことはどこえやらと同じ穴のむじなだった。曾婆ちゃん そしてばあちゃんは子供たちの笑顔には勝てず痛いことや気になることなどどこかへいってしまう。
そういえば義母も10キロ近くある彩ちゃんをすくっと抱き上げるのだからすごい。精神的なものがいかに大切かはこの辺りからよくわかる。
いま特に目が離せない状態の孫二人だが、一番大変な今息子がイクメンと来たものでとても微笑ましい。いいパパになったと義母もほめちぎっている。
クリスマスの飾りをしようと天袋にあるもののなかからボランティアに使った大きな楽譜が出てきた。ハルはそれを見て何やら歌を口ずさんでいた。クリスマスの赤鼻のトナカイさんの楽譜だがまさか知っているはずもなかった。
でもそれが楽譜で音楽に使うものだと教えるでもなく知っているらしい。3歳半のハル。クリスマスのCDをかけるとピアノの前に座り流れてくる音楽に合わせて適当に弾いている。すくすく大きくなってと思う反面その可愛さはいつまでもとっておきたい気がした。
一瞬とっても貴重な彩ちゃんの笑顔の写真がとれたので載せることにしよう。初めてお風呂に一緒に入ったがその間中泣かれてしまい辟易した。
赤ちゃんとは本当によく泣くものだと感心する。
あやちゃん

あっという間にクリスマス

いつのまにか巷ではクリスマスのイルミネーションやお歳暮商戦!!
忙しさにかまけていて私の感覚では夏からいきなり冬が来たという感じだ。
でも10月の気候が夏の最高気温をマークした今年、冬が超特急でやってきたと感じたのは私だけではないだろう。
昨日は月に一度の着物教室で人に着物を着せるという授業だった。
考えてみれば今年1月の終わりごろに教室に通い始めてから丸10か月は経っているということも驚きである。
着ることや着せることどちらの方向からもするということが大切である。とても勉強になった。着物とは長く付き合っていきたいものだ。
今年は新しいこともやってきたが年を重ねた分自分について物事の再発見ができる年であった。
私は生徒に教えてもらっているといえよう。

次回の発表会は私の新しい生徒で大人の大学生に出てもらいたいと思っている。
演奏会はその人を大きく成長させる。
体験レッスンが終わりしばらく返事がなかった彼女は5歳から高2まで別の先生に習い普通の大学(関学)に入ってからもさらに習いたいという。
その彼女の意欲を買いたい。ピアノが大好きだがこれでよいかと迷っている演奏だった。
ピアノの上手な人はまずその曲の作曲家の言いたいことが何かを考えそして指でそれを表現することができる。そして弾きこむことにより自分の心と溶け合せて行き感動のある音楽に人を誘う。
ピアノは指を動かすことに練習の比重がかかり、大事なことを忘れてしまいがちだ。
伝わらない演奏になってしまわないようにそのことを一緒に勉強してゆきたい。
彼女にはしっかり心を用いてその想いを音楽を通して伝えらえれるよう本当のテクニックを磨いてもらいたい。

発表会の効果

12月に入って21日の甲東ホールの発表会に向け、おかげで生徒たちがめきめき上達してくるのを感じることができてとても充実している。
上達すればするほどゴールがレベルの高いものになり、聴いてて心地よく素敵な音楽になる。普段の曲より少し背伸びした曲をしているが舞台に立つとなるとなんとか形にしてくるからすごい。確かに子供たちには普段見えない力が備わっているとつくづく実感する。
長く持っている曲でもディスカッションしてこんな風に弾いたらもっとよくなるんじゃない?というレッスンもできる。中学生のYちゃんは次はこれが弾きたいという希望曲まで決めている。
親子二人三脚のような場合もあるがそれが結構大切で親御さんたちの熱心さにも助けられながら生徒たちを育てていく。なんという幸せ。ご協力には感謝!!
今日西北で昼食のおうどんを食べたお店に「熱意からチャンスは生まれてくる」というような言葉が書かれたカレンダーがかけられていた。

生徒たちに私は言っている。ピアノは音を出す前に考えなさいと。どう弾きたいか設計図のようなものをイメージさせたいから。生徒が勉強しているクラシック曲はすべて整理されその子の思いを伝えることができるように作られている。
指を動かすことだけではなくその子の考える力を伸ばすことができる。
そして私は音楽が生き生きと表現できるようになると心もとても元気になり自信ができ何事にもくじけない強い人間性ができると確信している。

クリスマスの集い

芦屋のライトさんの依頼で近くの潮見集会所でのクリスマス会に参加した。
幼稚園のお孫ちゃんそして娘さんのダンス指導やお弟子さんの演奏があった。
彼女が演奏したのはくるみ割り人形とチャルダッシュ。
チャルダッシュはプサルターをベルの合間にバイオリンのように取り入れていてとても新鮮だった。
そのあと私とKさんのピアノとピアニカアンサンブル。
最後にTさんと弟さんの2重唱。盛りだくさんで2時間はあっという間だった。
年末には笑顔をたくさんもえたらと思う。また来年の宿題をもらえた気がする。
そして自分のこれから先の生き方も多くの先輩から教えてもらうことができる。
Tさんの素敵なうたにクラシックをみなおすことができ帰ってからフィギアの後はクラシック音楽館のバイオリン協奏曲やブラームスの交響曲第4番を聴いていた。
pianopianika
朝に話が戻る・・・。
題名のない音楽会。テーブルの音楽というのがありメキシコのタンブッコというグループがテーブルで3人で手を動かしてアンサンブルをするという演奏を聴いた。確かにテーブルも打楽器。その緻密な動きで作り上げる世界に引き込まれてしまった。
実は人は楽器そのものなのだ。何かを伝えなければいられない動物なのだ。
パントマイムのようでしっかり音楽になっている。
マリンバの4重奏も美しい音で構成されリズムの強弱が微妙に心を湧き立たせる。アンサンブルの楽しさと難しさは紙一重なのだと知った。

フィギアGPファイナル2013

羽生結弦がついにパトリックちゃんを下し優勝した。
初めて歴代最高の99点台をマークしフリーの最初のジャンプの失敗をものともせず他のジャンプを成功させ堂々の得点となった。不調の時期を乗り越え安定感がまし、さらに精神的に成長した。彼にはやはり誰よりも花がある。
どんな演技一つとってみてもカメラに映る姿に美しさがあり美少年に弱い私達世代の心をつかむ。
女性にとっても男性にとっても18歳とは人生の最高の時代なのかもしれない。
震災にあって苦労をしたことがばねになったのかもしれない。折れそうな心や体が強くなっていく彼をみると心からエールを送りたくなる。
女子はもちろん真央ちゃんが優勝した。
どちらもとにかく顔の表情が良くなっている。演技力が増したということ。フィギアではとても大切な部分である。
それから2位に入ったロシアの女子選手クリセプツカヤの演技が光った。
あの体の柔らかさと音楽にピッタリと寄り添う演技に心が震える。
感性が豊かなのだろう。芸術的だった。「シンドラーのリスト」というのは本当に名曲で選曲にもかなり大切な部分がある。
真央ちゃんがソチまでというのはとても残念だ。競技人生は終えても勝つことより人をさらに感動させるスケーターにまだまだ成長していってほしいと思う。

お墓参り

父が亡くなってから27年目になる今年は私にとっても重要な年となった。
思えば父は昔とはいえ若くでなくなっている。還暦に満たない年齢だった。
ぜんそくという持病を持ちかなり苦労の多い人生だったが、私達姉妹を心から大切に育ててくれた。厳しかったので家を早くに出ようとして早く結婚し今の人生を父は天国から私をどう見てくれているだろう。
今日はお墓の前で父の残してくれた土地とアパートの問題で奔走している私にエールを送ってくれたように思う。
父が見守っていてくれて来年はもう少し余裕を持って音楽の道をもっと極めることができるようにとこの問題も良い方向にいっているように思う。
生徒たちにピアノを教えることが年々楽しくなり音楽活動も充実してきた今年・・・

あたたかな日差しに包まれた今日は感謝の念でいっぱいだった。
紅葉が綺麗な11月から12月にかけてはお墓参りで少し身の引き締まる思いがする時でもある。
父の遺志を引き継ぎ次世代の明るい未来を築いて行きたい。教育にかかわる仕事をやらせてもらっているのは亡き父のおかげである。

茶道教室

着物教室「いち瑠」の特別講座に茶道教室があり、その第2回目に今日参加することになっていた。
朝明るい日差しに目が覚めて少し重い体の背中を押しながら大阪梅田校に向かった。都合のいい人数が集まらず場所が先生の茨木のご自宅に変更になり生徒は3名だけでスタッフの女性と阪急電車に乗って向かった。先生はとても優しい物腰の方で特に声が優しかった。自宅の高級マンションに茶室を作られお一人住まいに猫が同居している。一緒のクラスになったことがある着物の私の友達はやはり同じ境遇で猫を飼っているので大喜び。
私もお茶道具のお話や作法など教えていただき御抹茶と和菓子を頂き昨日の疲れが体のどこかで全然感じられなくなってすっかり忘れていくのがわかった。
初冬の冷たい風や空気は南向きのあたたかな明るいマンションの窓辺で遮断されていた。
毎年お庭でお茶花の株を育てていることやいつかまたお遊びにいらしてくださいねとおっしゃられていた先生の横顔がとても印象的だった。
12月の師走が始まるというのにいつになく穏やかな気分で茨木を後にした・・。

超大阪のおばちゃん

うれしいことがあった。
今日は少し興奮している・・・。
近所の方々を招いてのコンサートを甲東公民館で催すことになってから2カ月半で今日という本番が来た。少しめまぐるしい日々であったが仲間がそれを補い対処してくれた。本当に幸せなこと。そこにもう一人プログラムに加わった声楽家がいた。
昭和16年生まれのメゾソプラニストである。感動してしまった。
音大卒業後も熱心にオペラを勉強され外国にわたり独身を謳歌し帰国後教鞭をとられたようだった。
ご自分の伴奏でリヒャルトストラウスの「献呈」を歌われた。
何かを極めることの大切さや真剣さが歌に現れていてる。私が教師の立場にあることが何かおこがましいような気がして・・・。
我が家のお隣の同世代のお客様から感動の声が上がった。
私の未来をさらに豊かにしてゆこうと心が躍る。
クラシック音楽をちょっとかじったくらいの私はまだひよっこだ。
彼女は少し個性豊かだがとても正直で話し上手。若々しい。
でもレベルの高いどころか実は超大阪のおばちゃんだった。親近感がわいてそのギャップにいやいや参りました。ピアニカは私。その次の写真が彼女です。
pianikataguchisann

ピアノ以外にミュージックべルやプサルターなどもあり多種多様なコンサートだったから幼稚園の生徒もお母さんと来てくれて最後までおとなしくしてくれていたことが印象に残る。
学ぶことの多い日々だ。

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