エリーゼのために

ピアノの学習者の憧れの的「エリーゼのために」はやはり今でも人気が高い。
もう一人のYちゃんは3年生になり少し難しいのではと心配な中今日の演奏はなかなかよかった。生徒は緩やかな曲線を描いて成長してゆくのではなく突然力が急激についたことを実感することがある。ようやくピアノが楽しくなってきたということか。とても大事なところに差し掛かっている。
今の時期ピアノを弾くことで新しい生活からのストレスも軽減できたらなあと思う。心に水を与えて無意識のうちに自分を成長させていくすばらしいピアノ。
こつこつやるしかないピアノ。
自分に向き合える大切な時間だ。
今日は5週目だがお別れ会で休んだ振り替えレッスンをした。彼女もあまりしゃべらないがそんな子にこそピアノを友達としてほしい。
先週中学生1年になったH君には結構はっぱをかけたせいか初心者ながら今日はよく練習をしてきた。クラブは柔道部所属を決めたという。
「君をのせて」は初心者用でもリズムが難しい。両手の膝うちを何度も何度もやってみた。出来た時の二人の達成感!!二人でガッツポーズ!!
彼も成長の兆しがいきなり来たようだ。明るく眩しい一日・・・そういえばもう明日から5月なのですね。

練習の大切さ

普段とてもよく練習してくるYちゃんは小学3年生。
先週はなぜか練習がいままでで一番というほどできていなくて私は少しどうしたの?ときつい口調になってしまっていたようだ。ふと見ると鼻をぐずぐず言わせながら泣いていた。風邪気味なのかと顔を覗き込むと悔しくて泣いているようだった。宿題が多くてもこんなことは初めてだったのであわててその場をなごませたが、あまり口を開かない彼女にそれ以上は聴かずに今度は頑張ろうねと返した。
今日のレッスンは見事だった。とても頑張ってきていたのだ。うんとほめてあげた。
手の形も姿勢もよい形になりこの2年間のレッスンの有効性がうかがえた。
指もしっかりとタッチができ良い音になってきたのだ。
改めて練習の大切さを知った。
おそらくビデオの録画はお母さんがしっかりチェックしレッスンの直後にその一週間の練習状況の計画をたててやってきているのだろう。

私も自分の今日の歌のレッスンの録音をチェックした。
大学生の生徒に帰ったらすぐ忘れないうちにレッスンの内容のレポートを書いて練習に備えなさいと言ってやらせたら本当に伸びてきたことを思い出したから。
素直で音楽が好きで努力家であればそこには必然的に上達という大きなご褒美が待っている。
そしてその上達を実感しさらに上へと欲が出てくる。何事にも自信がつき精神的にも強くなる。私はおけいこごとの千差万別の生徒の家庭環境にできるだけピアノに重きを置いてほしいと願うそれはピアノ教師のわがままだろうか・・・。
それだけ大変な楽器だし深くやらなければあまり意味がないものだと思っている・・・。

題名のない音楽会

アキラさんの大発見!ベートーヴェン「運命」
と題してを見た。とても興味深かった。
誰もが知っている運命のモチーフ「下がるぞ------」確かにあまりにも出てるこのネガティブな音型。そそそみー。みーがフラットで続くと余計気分は落ち込む。しかしその裏にはベートーベンの隠された目論見があると彬さんは分析する。
第二テーマは優しげに歌う。上がり下がりは音楽の自然。上がるから下がる・・でも下がる時なぜか快感。一見単調であるけれどこのコントラストがインパクトがありベートーベンの性格を表し魅力を放つ曲なのだ。音楽の魅力は緊張と緩和にある。
面白おかしく歌詞をつけて歌ってくれたカウンターテナーのうまさになるほどなあと笑いながら惹きこまれた。
そういえば中学生の音楽の授業でこれを指揮して見せた記憶がある。
彬さん風に講義ができたならもっとすばらしい授業になっただろう。
私も今なら少しましな授業が出来そうだ。
今のピアノの大人の生徒たちに活用をして行けたらなんて考えていた。
BS5月に3日夕方に再放送があるから是非見てください。(^_-)-☆
一般に向け授業の内容を手を変え品を変えて一生懸命クラシックだけにこだわらず幅広く音楽に関する情報を発信してくれるこの番組は大好きだ。
多くの人に楽しんでもらえたらと思う。

男の子のレッスン

最近男の子のレッスン生が増えている。
男の子にピアノを習わせるお母さんは外で活発に遊ぶ時間を削らせなければならないので大変だが男の子こそピア二ストに向いているのだということをわかっていらっしゃるようだ。感性がより繊細である。
今日の1年生T君は小さいながら大人扱いをしてもよいぐらい私の想いに寄り添ってくれる。「こんな風にすればもっとよくなるよ」と言わせるような不思議な力があるのだ。ともに音楽をつくって行く作業が続く。
ギロックの「ガラスのくつ」の王子様を残しシンデレラが走り去っていく最後の場面。12時になってかぼちゃになってしまう馬車に乗り遅れないように・・。
ランして・・・そしてシンデレラの背中を音であらわして・・。とても難しいところだ。
まるでその音は軽やかで映画のワンシーンのようだった。彼は演出家の道にでも行けるのではないかと思えた。とても楽しみな逸材だ。
レスナーの言葉かけ一つで生徒たちは確実に音が変わる。
生徒たちが成長し深く良い音を出すためには私の感性をいつも研ぎ澄ましていなければならないし刺劇を受けていないと本当に良いレッスンはできないと痛感する。ピアノレッスンはピアノを弾くことが目的ではなく感性を磨くことが真の目的なのだ。

新社会人のレッスン

中学まで個人レッスンを電子ピアノでつづけ、受験などを経て高校でコーラス部大学でマンドリンクラブに所属し徹底的にクラシックを学びもう一度ピアノを弾けるようになりたいと3回生ぐらいからピアノをこちらで学び始めたTさん。
学校の勉強やクラブ活動アルバイトもある中休みながらも続け今はバッハやハイドンのソナタを弾けるようになっている。
今年の4月から社会人になりさらにもっとうまくなりたいと熱心に通ってきている。毎日の研修でこの4月はへとへとななか楽しみはピアノだという。
今日レッスンは11時半からで休みの今日ぐらいはゆっくり寝たいと思っていたが朝5時に起きる癖が直らずうとうとしていたらその後は夢にハイドンのソナタの出だしをどう弾こうかと悩んでる自分の姿があったという。確かに今日の出だしはいつもと違っていたことに私も気づいていた。成長したなと思っていたのだ。
やる気があり素直でまじめに練習するので指の強さとしなやかさを獲得しつつある。
メトロノームで練習すると速い曲なのでずれが生じる。お母さんからぜんぜんあっていないとダメ出しが・・。普段興味のないお母さんからたとえダメ出しでもそのことが彼女にはうれしかった。
家族にも音楽の存在がコミニュケーションのきっかけをつくり良い影響を与えているようだ。このような素晴らしいお嬢さんを育てたお母さんに会ってみたいものだと思う。
遠くまで通うので体調を崩して病院にもいっていたようだが、もうすぐ近くに配属が決まる。5月病にはなりたくないと・・・でもピアノがあるから大丈夫ですとにこやかに話した。
音楽を糧に生きる彼女のお手伝いができて私もうれしい!!

塩瀬公民館

今日は朝から塩瀬公民館の4階にある児童センターに「0歳から家族で楽しむコンサート」のポスターを張っていただくお願いに伺った。
なぜなら5月25日の申し込みが少なく開催するにはあまりにも寂しい状態だからだ。
お話をうかがえばポポ保育園や東山幼稚園にも行かれては・・・と勧められチラシとポスターをお届けした。
全く初めての場所ではオファーは少ないものだ。なかなか知名度も低くチラシを置いていただいてるだけでは目立たずすこしカラフルなポスターに変身させてみた。
お天気が暑いぐらいの高い気温の中少し都会とは雰囲気の違う住宅街ベッドタウン名塩に車を走らせその後軽いウオーキングタイムとなった。初めて斜行エレベーターなるものにも乗った。
次に名塩保育園には以前行ったことがあったがナビのちからを借りて記憶の果てをたどりうねうねと山間の道をとおりぬけた家の前で「名塩保育園」はどこですか・と聞いてしまった。実はそこだったのだ。(なかなか私の記憶力はすごい)
176は車が多く運転にも気を遣う。近くの名塩幼稚園にもお願いして帰ってきた。帰りに母の施設に寄る。
私の顔を見て無表情な母の様子が気になりながら帰ってレッスンをした。
いつもどやどやとはいってくるYちゃんがすごく可愛い笑顔で「こんにちは」とやってきた。ちょうど1年になる小学1年生。ママが言うには前回のレッスンのビデオを家族でテレビ画面でみたという。態度が悪いと怒られ今日のレッスンは本当にスムーズにいったのだった。私はそんなことは知らずずいぶん良い子になったのだなあやりやすくなったと思っていたら案の定。
家庭の基本的なしつけがなされていない子が来るとそのことでレッスンが進まない現状が時々ある。成長を待つことになるがその子にとってはとても得なことではない。習う姿勢や心はスタートラインに立つ前にしっかりと確立しておかないと簡単に時は解決してくれない。
気がついたママは良き応援団となるだろう。Yちゃんはあっという間にピアノランド3に進み私の期待の新人なのだ。ママもピアノへのあこがれは強く希望に満ちている。さてこれからが楽しみである。

母の病院

春なのに寒くて冷えていた体を急解凍するように今朝の日差しはきつかった。
施設の母からは一昨日ドキドキ通信がありこんな季節の変化のきつさには私でもついていけてないから無理もないと思っていた。
今朝は月に一度の病院に行く日で外は夏日に近い気温だ。
武庫川沿いの新緑がいつものコースながらルンルン気分にさせてくれる。ちょっとしたドライブコースだ。川の水辺の水面がきらきら輝きまるで一枚の絵ハガキのようだった。私はおしゃべりのタクシードライバーのようにほら見て見てと話しかけた。音楽はカーペンターズに設定。
ああ やっと本格的に春になったなあと思った。
病院も意外に空いていてスムーズに事が運んだ。母の心臓のどきどきも治まっていたようだ。
病院に行って車いすを押しているとエレベーターの乗り降りなど気遣ってくださる方が自然体でいる。狭いエレベーターの乗り降りなどあたりまえのことだが私にはなかなかできない。そんな人は普段の生活でもそのような気遣いが自然体なのだろう。小さなことに感動する毎日。
体は華麗(加齢ではなく)に衰えても人にやさしく心だけは健康でいたいと思う。母の病院通いは勉強の一つであるしホッとする時間でもある。

白寿会

私が自分の子供のころ住んでいた町にこの年齢になってまたかかわることができるとは幸せなこと・・・。
白寿とは99歳のことなのだがそれよりは20歳ぐらい若い集まりの会に我がセカンドブルームが呼ばれ昨日は園田の方に集結した。

2回目だが人数もコンパクトで小さな会館には程よい雰囲気だった。
私たちの前はマジックショー・・・。銀河鉄道333のようなきらきらとした衣装を着た高齢の女性マジシャン。たくさんのマジックグッズが並んでいた。
しばし心をわくわくさせたりどきどきしたり楽しむことに年齢を重ねるごとに熱心にならなければならない。
そんな努力の一つ一つが次への長生きの秘訣である。
前回より私たちも緊張せず楽しく演奏できたような気がする。皆さんの笑顔をたくさん見ることが出き幸せだった。お客さんの聴き上手に助けられそこにはお互いの受けとめ合える空気ができていた。
初めてアンコールという声がかかったのはとてもうれしいことだった。
帰ってから安田祥子さんの歌の人生がBSでしていた。童謡や唱歌の詩の美しさを心を込めて歌っていらっしゃる姿があった。
なんて日本の歌って詩が綺麗なんだろう。童謡の歌詞にも情景が思いうかべられる美しい歌が本当にたくさんある。童謡 唱歌・・・侮れない。

春のピアニッシモ

毎日新聞で音楽に関する記事で「音のかなたへ」という梅津時比古さんによって書かれているコラム欄があり私はいつも興味があって読んでいる。
今回は「春のピアニッシモ」という題名でフォーレのバラード嬰ヘ長調
作品19を取り上げていた。
フォーレは私が大学を卒業するときに演奏して以降なかなか勉強する機会がなかったが、やわらかな色彩感のフランス音楽が好きでフォーレにはとても興味があった。ユーチューブで聴くとやはり春の少しふわっとした美しさを感じさせるものだった。その不思議な和音やメロディーは神秘的な感じで心地よい。
音楽の良さは人によって自由に解釈できること。その奏でる音によって季節の移ろう空気の様子や流れる時間や人々の生活などまるで生き生きと動画のように想像させてゆくことができる。
そこには蝶の舞う姿があるかもしれない。そして鳥の鳴き声や雪が解け真っ白な大地の下で息づいている新しい命がそっと顔を出す瞬間を描いていたり・・・。こたえきれない。
そして次々と色とりどりの花弁が開花し人々は自然に笑顔になる。
見えるものに笑顔になることは当たり前だが、耳で感じ取れるものに自分を委ねられ笑顔になれる人は幸せだ。

聴き始めた人にドアが開かれ、聴く人の魂や言葉も昇華してゆく。それが音楽の美しさだとこの曲のCDを出しているクロードぺヌティエが言っている。

神は春にやってくる。
ゆっくりと降りてくる透き通ったピアニッシモとともに。
と梅津さんはこの曲をこの言葉でしめくくっている。

ピアニッシモはとても弱くという意味・・・でもそこには繊細に美しく表現してという作曲家の願いがある。

小さなピアニスト

孫も含めて子どもたちとの付き合いが多く私もまた花風邪をひいてしまったようだ。読んで字のごとく桜の花の開花のエネルギーにあたってしまったのかもしれない。花風邪>鼻風邪・・・。
幸い孫たちには小児ぜんそくのような症状はみられないし鼻炎もひどくはなかった。
以前よりはニュースで事件の報道が詳しくなり大小さまざまな事件があり心を痛めることもたくさんある。
孫たちがそして未来を生きる子どもたちが是非強くより良い人生を送っれるように、幼稚園から小学校またその先まで人生のスタート時期である大切な時期を音楽をおしえることで預かる仕事をしている私には目標がある。「私はこう弾きたい」と思わせることができることだ。押しつけではなく自分から楽しそうに人を惹きつける演奏をすること。
それにはどう弾けばかっこいい音楽になるか常に考えさせなければならない。
1.2年でその基本を身につけさせ3・4年ぐらいから自分で考えることができるようになるとすばらしい。ブルグミュラーは音楽の流れを考えやすくまとめやすいし、子どもたちにはとても良い教材だ。私が習った時とは違って内容を理解し深くとらえることでとても良い演奏になる。ただ子どもたちが忙しすぎて練習量が足らず曲と真剣に向き合えずにいるこがいて本当にもったいないと思うことがあるが、昔の状況より良くない面はあるものの教え方の工夫をして補わなければ今後のピアノの先生は楽しく教えられないし生き残れない。
遊びで彩ちゃんが一人前の恰好で弾いているでしょ?まだ1歳と五カ月です。
ayachann

寒暖差アレルギー

先日からの片頭痛を薬で食い止めてから家族の問題が降りかかり、少々落ち込んでいた。季節の変わり目で寒暖差も多くずいぶんエネルギーが奪われる。
毎年桜の時期にこんなことはなかったのだが、なぜか体が重くテレビでは寒暖差アレルギーという病があるのだという報道があったのでそれかなあと考えていた。まさか白血病では・・・。
50代(まだ私その範囲です)の母親は空の巣症候群という病気にもなるそうで子供が巣立ったり結婚したりするとなるらしい。結婚。妊娠。出産。育児 大体女性はそれが大きな人生の節目となりしかも最近では仕事もしなければならない。
私にとっては空の巣症候群とまでのかっこいい病名ではなくまだまだ自分のことで精一杯という自立神経失調症だとも言える。
この2週間はその中での苦悩があったがまあこれからも自分を成長させるべくたまたまこの時期に重なっただけと考えることにしよう。
単純に年をとっただけなのかもしれない。
そんな中歌のレッスンに伺った。
田口先生は大阪芸大の講師をしていらっしゃったので私とは話が合うのだ。明るく話が面白くとてもお元気な72歳!!
急に元気になるというのは無理だが、家族の問題も好転したので少しづつ体も軽くなっていくことだろう。今日は生徒のレッスンのブルグミュラーの「牧歌」の最後のスタッカートの弾き方の音が軽やかに綺麗に決まってフィニッシュしたことが私にとってさわやかな印象だった。

ピアノレスナーが本文

音楽の先生は幸せである。音楽からイメージするとき特に楽器は目には見えず音のみなので一曲を聴いて感じる心は様々だし、同じ楽譜からテンポや音色を変えただけでまた違った曲になるので、その許容範囲であればどれも間違いではない。いろいろな弾き方があって良い。自由な世界だ。そんな音楽は芸術の中でも特別なものであると言える。
そこでレスナーは基礎的なタッチを踏まえその曲が持ち得る魅力をともに考えてゆく。最近ではユーチューブなどで模範的演奏が聴けるのでとても便利だ。
発想が豊かであればあるほど表現力もより生き生きとしてくるから、子どもたちの年齢に応じて指導してゆくことは相手の目線に立ってゆかなければならずそのことが実に楽しい。

その生き生きとするというところが肝心でそれが人を感動させる源となり心の栄養になるからすばらしいのだ。やはり生きるということ。命の発露になってゆく。宗教を持っている人は相対的に強い。音楽を学ぶことはそれにも似ている。

それを理解できて家庭環境がよく、良く練習してくる子は一瞬のうちにこちらの伝えたいことを理解して音で反応してくる。最近は練習が嫌いな子もこちらの熱意に負けて反応するようだ。
先月から来ている1年生のT君はギロックの「ガラスのくつ」が好きでどんどん素敵になってくる。教えていてその曲の新たな発見がみつかった。
ピアノは退屈な練習がどれだけできるかで勝負がつくが、そこでだいたい向き不向きが決まるので厳しいところだ。逆にピアノでコツコツやるという行動の先に美しいものをつかませて満足感を味あわせると考えて良い。
重そうに6冊もあるとか言いながら持ってくる本を嬉しそうにこなしていく。
お母さんがこの一カ月の変化に驚かれている。
学年が変わったこの時期皆にそれを意識させながら私も何かの1年生になった気分で頑張ろうと思う。

お墓参りと上棟式

父が存命中に立てたアパートが築37年と古くなり去年の今頃から店子さんの回転率が悪くなっていた。このままでは母から管理を任されて続行するに相続の問題や消費税のことでリスクが多く清水の舞台から飛び降りるとはこのことで思い切って立て替えをすることにしこの1年間忙しく動いていた・・・。
その棟上げ式がようやく本日無事執り行われたのだった。
昨日は父のお墓参りでそのことを報告。・・・そして今日は施主である高齢の母を連れて出席した。有効な土地を残してくれたことには両親には心から感謝をしなければならないと思う。
その家の名前はミルフィーユSONODAと命名。園田は阪急神戸線沿線で梅田から各停で10分。その土地は駅から徒歩6分という最高の地の利である。
戸建3軒で有効な土地の配置の仕方を施している。
2階建80平米それぞれ旬な家つくりをした。崎山組の工程では6月半ばには竣工予定。とても楽しみ。エイブルさんに管理を頼むことになっている。
ここで少し早めに宣伝させてくださいね。(ちょっと早すぎるかな)
昨日父のお墓にはたんぽぽが咲き乱れ残り桜も綺麗で今日のお天気の良さは父が天から見守ってくれているようだった。母とのツーショットもなかなかのもの・・・。
実はこの服装・・・昨日のうちに母と相談してハンガーにかけ用意していたのだけれど、朝行くとどこにもない・・別の服装で準備していたのを着換えさせたもの。
それほどおしゃれも必要ないが病院に行く時とはわけが違う。
まるで赤ちゃんに着替えさせるようにしてようやく準備完了。素直に私の言うことを聴いてくれることは良いがときどきちんぷんかんぷんなことをする。
無事昔住んでいた家の変化を見せることができた。
しかし後ほどの電話ではあまり分かっていないようだった。今日はどこに行ったんの?という具合。
昔住んでいた家のことをすっかり忘れてしまっているかのよう。寒い時期で工事のこれまでの過程にいちいち連れてこれなかったことで無理もなかった。
暑くなる前に出来上がるからその時は十分説明をしてあげたいと思う。
たんぽぽじょうとうしき

初めてのマイ着方教室

1年間通い続けた証しとして今日ライトさんよーたんのために着物の着方教室を家でしようということになり、初めてお友達に教える立場となった。
ピアノ以外を教えることは初めてだった。
でもなんでも教えることが逆にとても勉強になる。楽しくてもっと勉強しなければという気になる。
去年の今頃レッスンになかなかついていけずに落ち込んだ時期がうそのようだ。
場違いなところに私はいるのではと思う時が何度も・・・。
でもやめてしまえばおしまいだ。継続は力なり。
がんばって通い続けた。その結果気づいたら着れるようになっていたのだ。
まだまだ綺麗な着方ができると言い切れないが、これを機にもっと着物でお出かけの機会を作って和の文化に触れていきたいと思う。
お昼は二人の持ち寄りのごちそうで春の宴会となった。
2回練習をして3時間半ほどの教室は終了。

ピアノレッスンは新年度で学年の上がった生徒たちにワンランクアップのレッスン見直しを図ろうとしているので休憩の6時になると少しぐったり。
しかしその後中学生のレッスンはまたまた張り切って終了した。
中2になった陸上部Yちゃんは電子ピアノだが、本当にピアノが好きになっている。
好きこそものの上手なれ。人生で自分に何が向いているのか・・・
小さい頃習わせてもらったピアノを再び学びたかったり母として再び子供達に習わせたいそして自分の将来の職業のために必要なことは精一杯勉強したいという学生。ピアノで教えられることがたくさんあることを私は身に染みている。

素直が一番

1年8カ月のレッスン歴で今日から小学3年生になったYちゃん。
アップライトでもサイレント機能が付いていてずいぶん高いピアノを買ってもらったようだった。下に小さな弟が二人いるのにもかかわらず驚くほど練習してくる。
ママにいつも練習しなさいと言われてやっているの?と聞くと首を横にふった。
ギロックのバロック風の曲に大きなハナマルと私のお顔の絵とサイン。最高級の賛辞を言ってギュッとハグしてしまった。
普段ほとんどしゃべらないYちゃんはニヤッと笑いはにかんだ。
プレインベンションというバロックのバッハにつながるCD付きの曲集を渡し「メヌエット」を宿題にしたらとてもうれしそうに持って帰った。
ブルグミュラーの「牧歌」のレッスンの出だしでかちんこちんに弾くので、この音の流れからは綺麗な空や山そして牧草地にはウマやウシやヒツジがいて向こうのほうに赤い屋根のすてきなおうちが見えるのよというといきなり音楽というものになって変化を遂げた。
優しく美しい音に・・・。
なんと素直で優しい性格だろう。
私は最近「私がピアノをおしえる理由」という高名な先生方のお話をまとめた本を読んだ。
ピアノ教師として何を教えるか。基礎的なことや演奏で一番大切なことを教えるには、子どもたちが持っている力を最大限に引き出せる教師として自分を磨き続けることなのだと思った。
今日キムタクがオーケストラを指揮している姿をテレビで見たがやはり彼は何事にも真っすぐに向かい努力する素直な才能が満ち溢れている気がした。師である西本智美さんから最優秀賞をもらっていた。上手というよりむしろ伝える力があるということ。
それは一生懸命、真面目に真摯にたち向かう行動に他ならない。

京都散策

「4月3日に行きましょうねお花見」とライトさんとよーたんと約束していた。
3人寄れば文殊の知恵。まず十三で乗り換えのはずがライトとのおしゃべりに夢中で梅田へスルー。なんとか十三でよーたんと落ち合って嵐山へ。
桂で乗り換え嵐山へ。目指すは天竜寺の枝垂れ桜。お庭散策のほうへ進んだ。
嵐山を一望できるスポットがありそこから見ることができる枝垂れ桜は圧巻だった。他にも山ツツジなど数々の植物が咲き乱れていて眺める景観は京都の中心街とはまた違った広々とした雰囲気だった。次なる目的地は京都文化博物館 印象派絵画展「光の賛歌」。その前に桜ソフトで糖分補給。嵐山の川べりでタコ焼きと持ち寄ったおかずなどで一服・・・。もうとっくにお昼を過ぎていた。
阪急で烏丸四条まで行き地下鉄に乗り換え一駅烏丸御池まで乗る。
すばらしくため息の出るような印象派の絵の数々。有名なルノワールのダンスの絵のモデルの女性のマリー・クレモンティーヌはユトリロのお母さんだとかいう説明文を読んだりしていたらあっという間に2時間ぐらいたってしまい次なる目的地醍醐寺へ。
烏丸御池から地下鉄で「醍醐」まで乗る。醍醐寺までは駅前にバスが出ていた。
到着が4時頃だったので3つあるスポットのうち三宝院を選んだ。特に素晴らしかったのは裏庭の枝垂れ桜だ。その場所の名前を覚えていない。どうしても思い出せないくて歯がゆい思いだ。
しばらく歩きまわってついに桜のライトアップ時刻になりその幻想的なイメージはピンクの桜と暮れなずむ空の色とが不思議なハーモニーをかもしだしていた。
桜の花見の強行軍で最後はビールと茶団子で乾杯!!
帰りは下りで醍醐駅まで歩き家に帰りついたのはちょうど家を出て12時間後。
よく歩いたが次の日足も痛いということもなくバス旅行にはない乗り換えなどの頭の体操が良い緊張感をかもし出し頭痛薬イブクイックの効果にも感謝してこの2・3日を無事乗りきっている。付き合ってくれた二人に感謝です。
報告が遅くなりごめんね!
しかし今日の寒さはいったいどうしたことだろう!最近の気候の超異変に頭痛の一つも出るはずだわ。
しだれざくらだいごじ

片頭痛になっちゃった

春の桜にやっと出会えたというのに2.3日前から頭痛に悩まされている。
左側片側が痛いので片頭痛らしい。インターネットで調べると珈琲がいいらしくさらに首筋を冷やすことなどがわかった。初めての経験だった。
レッスンは無事終了したが夕食のおでんにワインを一杯飲んでしまった。
3月末から声も少しおかしい。桜は一気に咲き始めたがまだ夜は冷え込みがありその温度差についていけないか弱い私だった。。
こめかみを抑えながら首を冷やしてみた。
でも明日はとりあえずゆっくりしようと夜ハモネプカップジャパンを見ていたら、小柳ゆきの歌のうまさに感動。
グループの発表だがメンバーそれぞれが自分の声のバランスをよくわかっていて、決勝の尾崎豊の名曲「アイラブユー」では女性ボーカルでもなんともいえない切ない声がその曲にぴったりでバラードの奥行きを深く歌い上げ私の予想通りの優勝だった。
全員がプロの歌手だ。アレンジもすばらしく芸術音楽としてのアカペラ作品を最高に歌いあげた。
音楽のない世界に私は住むことはできないなあ!!
来年もぜひ見逃さないようにしようと思う!

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