秋日和

今日は秋日和というよりも小春日和の一日だった。
アイアイパークには人が多くそういえばこんなにいい季節に演奏をしたことがなかったように思う。植木や花があふれ活気づいていた。
道は混んで駐車場も満杯。年に2回ほど来ているがこんなことは初めてだった。
午前中のレッスンを終え昼ご飯をかきこんで、向かったら早い目に着いた。
2時から始まり私達の連弾の後は3名の女性声楽のクラシックアンサンブルだった。
第2土曜日と第4土曜日はアフタヌーンコンサートがありいつも二組のグループが1時間をかけて演奏する。
初々しい声のハーモニーに酔いしれ芸術の秋の季節に心洗われるようだった。
美しい浅緑のおそろいのドレス。まだ若い彼女たちだがその母たちは娘たちにすばらしい芸術を子どものころから学ぶ機会を作り習わせたに違いない。豊かな輝くような空間がそこにはあった。
それぞれがソロの歌姫の力がある。秋のメドレーや一般に知られている曲の数々。歌えるというのはすばらしいことだ。
私達もいつまでも彼女たちの音楽のようなはつらつとした真面目で優しい気持ちを忘れてはいけない。いつも刺激とともに本当に良い勉強をさせてもらっている。

理想のレッスン

こどものピアノは親子関係がしっかりしていてママの言うことを聞き入れしっかりレッスン時間までに目の前の課題をクリアしてくることで全然進み方が違う。
ママも撮ったビデオを見て私の言わんとしていることを理解しそのための練習をきちんとさせてくる。M姉妹のママがその典型だ。
やはり最優秀賞の成果はそこにある。理想的なレッスン。
通常のレッスンでも私のアドバイスを即座に受け入れ音が変わる。私はその上にさらに的確なアドバイスが魔法のようにあふれてくる。
二人はクリスマスコンサートで「サンタが街にやってくる」を演奏するがとても可愛くてもう本番の二人の連弾の光景が目に浮かぶようだった。幼稚園と小学2年生。ママが本当にピアノが好きなのだなとつくづく思う。教師も生徒も幸せ路線。姉のMちゃんは12月26日アイフィニックホール新響楽器ヤングピアニストコンサートに出演し「貴婦人の乗馬」を演奏する予定。

私はその子がいくつであろうが大人に向けるようなアドバイスをすることがあるが生徒が音で表現して近付いてきてくれる時があり感動の一瞬が生まれる。
それは深い意味を感じ取ってくれるということの証。
生徒たちにはみんな繊細で太い幹をもつ優しく強い心をピアノを通じて得てもらいたい!

連休コンサートへのお誘い

22日(土) 山本アイアイアパークにて2時からアフタヌーンコンサート(連弾)無料
    内容はロシア音楽
       チャイコフスキー 弦楽セレナーデ
       ハチャトリアン  仮面舞踏会
       チャイコフスキー トレパックの踊り 花のワルツ
       ご存知定番のくるみ割り人形はやはり圧巻

23日(日)  同窓会ライブ尼崎阪神杭瀬駅からすぐ クラブ90+9(カラオケキャッツ3階)  
       5時スタート チャージ¥1500ワンドリンクとスナック

    出演 潮江ビートルズ  セカンドブルーム  相場俊一

    ゲストの相場さんは超うたうまでビートルズ全曲暗記している優れ者
    私のピアニカも評判です

24日(振り替え休日)  ミルフィーユ恵み教会(清荒神) 絵本とコンサート 10時からで無料
           「かしの木のこもり歌」
            世界の子守唄を演奏
    今日ミルフィーユの練習で原題はLove You Forever
    と判明。子育て中のお母さん達集まれ。アメリカの大ヒット作品!
    プロジェクタで映すいせひでこ氏の絵はとても素敵で是非ご覧ください


    

小学校中高学年

ピアノの生徒で教えるのが一番難しいが一番楽しい時期でもある小学校中高学年。4・5・6年生。
新しく変わってきた4年Yちゃん5年Nちゃん。ハノンをしていなかったので指が弱くコントロールができずにピアノを弾くことが楽しくなさそうだった。
まずそれを解消するにはピアノ曲をやる気が出るものにする。
そうここでギロック。
二人とも楽しく弾いていた。ちょうど成長期でもあり私は言葉に気をつけなければならなかったがYちゃんにはハノンの音階を練習していないことを「私はあなたが弾けても弾けなくてもいたくもかゆくもない」と本気でしかってしまった。
5、6年生は怒ってでもやらさなければならなかったことに焦っていて・・・。はっとして言葉の悪さに反省したがその後彼女はツェルニーやギロックを前よりは弾けるようになっていてほっとした。今やらなければいつやるの?
4年生のYちゃん積極的に練習するようになったという。バイエルの後半を持っていた。ここからが本当のピアノのおけいこです。
ピアノの向かうところは同じ国。でもその経路は一人一人違う!

百箇日の法要

16日、母の百箇日法要を姉と私の家族で行うことにしていた。
母の遺産の事務手続きもしなければならず姉の都合も合わせるとこの日程となってしまったが、いろいろなことが少しずつ解消していった。
光明寺のお坊さんは関学の出身で老人ホームにお勤めになっていたがお友達の住職さんに請われて通信教育でお坊さんになられいまだ独身。
お話はとてもお上手で浄土真宗のことを良く勉強しておられた。まだ新米で1年半ぐらいのご経験。若い!!
声はグリークラブで鍛えた喉。37歳!
人生経験は私よりは少なく重みはないが、お人柄がこの職業にはピッタリでその声は美しく本当に極楽浄土に私が連れて行かれたような気がした。母に会えたような錯覚に・・・。
浄土真宗のこうでなければならないという発想を覆す自由な宗教の考え方に人生の生き方の幅を広く感じる。
ありのままで良い・・・。最近はやりの?
美味しい今昔庵の宅配のお寿司でお昼を済ませほっとした気持ちで私は来週本番の毎年ある同窓会のライブ練習に向かった。
hyakkanichi

錦織準決勝敗退!!

母の百か日法要のため四国から姉が来ていた。
土曜日はピアニカのレッスンがあったが、休み準備をした。姉と夜はカラオケに行き錦織ジョコビッチの試合を帰ってから応援した。私達は双子で中学ではテニスのダブルスで近畿大会へ行ったことがある。私学の有名テニス部のある高校からお呼びがかかったことがあった。普通校へ進み公式が合わずに途中でやめてしまった。姉はテレビでテニスの試合を見るのが好きだという。私は錦織で目覚めてしまった。ワインを傾けながら二人で大声援を送るひと時!!普段離れ離れの姉妹に最高の時間だった。
錦織は今までの試合でずいぶん実力を上げ王者ジョコビッチを迎え撃つことができるほどになった。
だがあまりにもサーブがよくなかった。
一セットはとったものの、スタミナ切れ!
ミスが多くなり自滅してしまった。心も折れて。
たった一本のミスも許されない状況にはメンタルしかない。
フェデラーとワウリンカの試合を最後少し見たがワウリンカは一瞬も引かなかった。
土台はできている。あとはどれだけ研鑚を積むかだ。

箕面の紅葉

taki minoo
新緑の時期も良いがさわやかな秋の紅葉は最も美しい季節だ。
箕面は滝がありそれを目指して駅から歩くとちょうどよい運動になる。よーたんが箕面の住人としていつもガイドしてくれる。
お弁当は知る人ぞ知るスポットで食べた。ちょっとした展望台である。少し早い紅葉も見方によっては風情があるり、きらきらとした水面には心が吸いこまれ洗われ浄化されてゆくのがわかる。
水というのがいかに人間に大切なものであるか。
イメージを最大限に生かして音楽を紡いでゆくということがレッスンの中で課題としている私には心に栄養が必要だった。山本珈琲の香り高い味わい。体中のすべての皮膚の毛穴が開いたようなすがすがしい感覚!!

昨日のレッスンで大学生の女子生徒が来た。とても表情が明るくいきなり聴いてくださいと持って来た楽譜「私のお気に入り」!!
大学祭で友達とアンサンブルで演奏したという。とても難しい楽譜だった。
それをやり遂げピアノの楽しさがさらに深くわかったようだった。
生き生きと話す彼女の様子に私は嬉しくなった。その気持ちがよおーくわかるから。一生の心のパートナーをピアノがしてくれると気づいてくれたことに喜びが湧きあがる。大人までしっかり続けてきたご褒美の値打ちは計り知れない。
おもしろミックス連弾の楽譜を持って帰った。連弾がやりたいと意気揚々だった。
難しい練習曲を単調にさらりと弾こうとするくせは治らず基礎的な練習の中にもいかに落とし穴があり集中力を養ってくれるかを理解してほしい。・・。
アドバイスが素直に聞ける力も出来た。
若い20歳の心にはピアノで夢が広がるようだった(^_-)-☆

錦織いえい!

テニスの神様が錦織にほほ笑んだ!!
ライオニッチであれば勝てたかどうかわからない!!
半分寝てしまい私はハイライトを見た。前回パリで戦ったことが生かされついにフェレールに勝った。素晴らしいゲーム。
粘りのストロークと鮮やかなエース。相手にペースを作らせなかった。
自分のテニスをする。
何よりもファーストサーブが入り攻撃の手を緩めなかった。
エアk炸裂!!
日本人として誇りです。錦織りなす紅葉の季節!

錦織フェデラー戦

今日も見ちゃった!!
錦織フェデラー戦。
私は2日前ユーチューブで以前の二人の試合を見てフェデラーの強さを知っていた。
コートの中にいてロボットが360度回転するように体がラケットを操りどこに打たれても返す力を持っているし粘り強いときてる。まるでスポーツマシーンとでもいうべきか。そしてエネルギッシュ。
何か余程の作戦と工夫か武器を持っていないと素手では無理だった。
相手のサーブは錦織のとれないところを狙って完璧に入れてくる。スーパーサーブ。時速200キロ。
技術は持ちメンタルやフィジカルでも最高峰と言える。でもフェデラーの弱点はある。スーパープレイが錦織にもたくさんあったが及ばない。良い経験だ。
盗め!錦織・・・学べ!・・ 錦織。サーブの安定が課題。そして突破口はあるはずだ!
フェデラーをコーチに回そう。

甲陵合唱コンクール

毎年西宮甲陵中学は合唱コンクールを兵庫県立芸術文化センターでしている。
今日はその日で朝から聴きに行った。2年と3年で伴奏を受け持つ生徒が二人いた。
元生徒である甲陵の音楽の教師Kさんのあいさつで始まり、息子たちが当時お世話になったKさんの恩師でもあるN先生が審査員だった。
49回目なので伝統ある中学と言ってもよい。
午前中で終わると思っていたがやはり全クラス聴きたくなって、午後の予定を変更して聴き入ってしまった。
行事が盛りだくさんの秋、芸術を不安定な中学生の心に合唱という形で取り入れクラスをまとめていくというのはとても有効だ。
男子の声が安定しているクラスがよくまとまって聴こえる。そして指揮。ピアノの伴奏も上手下手がよくわかる。
レベルが高いがその中でも本当に上手なクラスがあった。伝えようとする心。
それをどこまで響かせることができるか。
選曲もそのクラスに合ったものが選ばれていたら良い。
バランスが良いことと充分に抑揚がつけられていること。
男子がピアノが上手な子がいて目立っていた。どちらにしても芸術文化センターの大ホールでピアノが弾けて合唱の歌も歌えるのだから我が生徒たちは幸せである。
最近の合唱曲は難しく伴奏が弾けるまではやはり基礎ができていないといけないしさらに普段の練習がクラブや塾でできないと困るのだが、合唱の伴奏をするために習いに来ているようなところがある二人はさらにこれからはどう指導すべきか・・・。

錦織歴史的勝利!!

息子家族を送り届け帰ってから錦織選手の試合を見ていた。
なかなかテレビでは見ることが出来ない錦織の試合を見ようと思っていた。
実力は五分五分だが錦織は乗っていた。ここまで勝ち抜くことが彼に自信と実力を与えてきた。かなりの粘りのテニスを覚えてきたから。今までの錦織ではない。相手がだれでも自分のテニスをすればいいのだ。ところが第一サーブがはいらない。20パーセントの確立。
マレー相手では少し危うかった。
マレーの第一サーブはすばらしい。崩されていった。
しかし我慢のペースを持ち続けたのだ。リターンエースが出る。
するとマレーに異変が・・・。
錦織の表情に余裕が見られあのマレーをストレートで下してしまった。
精神的強さは大きく彼を上昇気流へ。
圧勝!!これに甘んじずすすめ錦織・・。
まずは おめでとう錦織!拍手テニス

「みえない」ものを音にする

表現することに方法は絵筆 毛筆 硬筆 言葉 それは視覚にに訴えることができる。しかし音楽はそうはいかない。一瞬の音でしか表現することができない。
なんとはかない貴重な芸術であろう。それだけに想いを研鑽しなければその音に到達し表現までたどり着かないのである。
人となりであり人間性であり普段の生活も関係する。常に美しいものや感動することに出会っていることだ。感性を豊かにしていなければ音に到達しない。
5歳のR君は私のもっとも小さな生徒であった。
もう2年近くなるが、ママの努力もありとても落ち着きがあり私のレッスンを受けることで感性が豊かになってきた。
毎日のピアノ練習は当たり前だ。月の光を連弾していたのだが、頭の音を強くしすぎるのでお月様の話をした。お月様がそんな怖い顔で見ている?綺麗な月の光の音はどんな音なの?というとさっそく一音目は綺麗な響きのある音になった。
私の話を聞くようになり「まーちゃんのバナナ」ではやはりたたきつけるのでバナナのような音は?と聞くと甘くおいしいバナナの音になった。
しっかり音楽をしていた。考えてイメージして音を出す。幼児でもできることだ。
まずは小さなことに感じる力を・・・。繊細さを持つことだがマイナス面もあるのでその両方を受け止める受容力をつけること。見えないものに立ち向かう力をつけることだ。
(*^^)v

羽生結弦大劇場

昨晩ショートで2位に甘んじた羽生結弦は今日こそ逆転を狙っていたと思う。
昨日の失敗を挽回しなければならなかったが、大アクシデントが起こった。血を流し頭に包帯をしながらも出場。4回転は大成功とはいえないが点数は伸びた。
自分が出ることで観客が楽しみ、自分自身がそれを幸せなことだと感じているからこそ、半分笑みを浮かべながらそして苦しそうに滑りきった。
あの姿はどれだけ見る人に勇気を与えたことだろう。
演技よりも羽生の献身的な態度に感動を覚えたに違いない。痛かっただろうし少しふらついていたがそのなかですべりったメンタルな強さ、アスリート魂は称賛に値する。まだ19歳。これからだ・・・。

彩ちゃん小劇場

今日はちょうど孫の彩ちゃんが2歳の誕生日ということで長男家族を招いて我が家での誕生日会。
西宮ガーデンズの子供服売り場に義母も一緒にまず集合した。ブーツがほしいというが15センチのでは成長の早い足にはきつかった。やはり洋服を買うことにした。90では小さい。100を買った。やはり本人のモデルがいて現役ママと相談して買うと良いものが選べる。
着せる楽しみを味あわせてもらって女の子を産んでくれたお嫁ちゃんに感謝!!
1階の食料品売り場でお誕生日のケーキと鍋の材料の買い物をして帰った。
寒くなるとテレビが言うがとんでもなくあたたかい一日だった。
週末のレッスンでくたくたになっていた心がリフレッシュ!!
帰ってから彩ちゃんのファッションショーが始まる。
何かわけのわからないことを歌ったりしながらはしゃぎまくってパフォーマンスをしてくれた。驚くほど愛嬌があり男の子しか育てていない私は新鮮で可愛くて仕方がない。
ずいぶん大人っぽくなり2歳は赤ちゃん時代とお別れし幼児に変わり脱皮する時なのだと思った。しばらく会えなかったので昨晩は二人の孫の夢を見た。合おうと思えば30分車を走らせれば良いところにいる。幸せなことと思う。
あやちゃん

ララバイ

音楽はほとんど子守唄といったら言いすぎなのだろうか。私達人間が作りだした心を安らかに保つための手段であるから自然に生まれてきた。
元々は宗教音楽の歌の世界から楽器のないころ人間の声が人の心を癒し祈りにつながり神への信仰を深めていった。道具も何もないころ自分の心と向き合い人は何かにさらに向き合おうとした。それが芸術を育むことになる。
「ららばい」というピアノランドの3の2番目の曲を練習してきた1年生のYちゃんはお父さんとレッスンにやってくる。パパが忙しいとなかなか練習がはかどらない中やっとここまで進んできた。音符が少ないからこの曲は簡単そうに見えたらしいのでもっとこれをていねいに綺麗に弾かせるためのお話をした。
赤ちゃんが気持ちよさそうに眠っている絵があったのに、何も考えずやはりただ練習してきた。そこで絵の話をした。
もう一冊の楽譜の可愛い表紙の絵を取り上げた。イラストは線が綺麗で色はフワっとしてるが可愛い魔女の絵が描かれている。一瞬にして人にその絵が何かを伝えるためには綺麗にわかるように描かなければならない。
音楽も拍子やリズムがあってメロディがありそれを入念に演奏しなければ人に伝わるものではない。
眠くなるような気持のよい速さで弾くことと良い音で弾くこと。
など少し難しい話しがつづいた。パパがそれを聴いてなかなか深いと感心。
しかしそれを彼女はしっかり聴いていて上手に弾けた。だから練習をしてくればその境地にたどり着けるのだ。
まだ基本的なタッチを学ぶ根気のいるレッスンはできない。
しなければならないことが多すぎて落ち着かない生徒たちをピアノを使ってしつけているようなところがある。
でも褒め言葉をたくさん与えて今日はずいぶん彼女が落ち着いてきたとほっとした。
音符も綺麗に書くというノートの練習もできてきた。(^_-)-☆
多くの下準備があってこそ人生のステージにと上がっていくのだなあとつくづく思う。

今野万実ギロック講座

千里ヤマハホールにて今日今野先生の「こどものためのアルバム」の講座を聴きに行った。
ギロックの曲はどれも素敵なのだが、それをさらに美しく弾くための講座とでもいおうか。休符をどのように感じるかやフェルマータなどの記号の音楽的な意味。アクセントやスタッカートのその曲に合った響きなどうっとりするような曲に仕上げていく。究極のタッチの作り方。体の重心のかけ方。イメージの仕方。
生徒への具体的な説明の方法。左右のバランス。円状に描くように弾く方法。
ギロックはフレーズの作り方がしやすいので小さな子どもから大きな子供まで熱心に集中して勉強せさるには曲の大きさがちょうどよい。ギロックの深さにまたまた感動してしまった。
つまりコンクールの曲にも要所要所の勉強が出来ているかを確かめるのにちょうどよいのである。どんな曲にもつながるレッスン法のカギが隠されている。
私はこの講座を受けることで普段のレッスンがより深くレベルが上がると思った。今日は6人の生徒たちのレッスンにとても役に立ったと思う。
今日から始めたばかりの(転勤前にすでに習っていた)小学1年生I君はとてもピアノが好きで楽しみな生徒だ。ピアノの基礎的なタッチを教えてもらっていないためそのことさえ直せばずいぶんと上達するだろう。
曲の中には作った人の想いがふんだんに盛り込まれている。
それを理解し自分の中に溶け込ませれば必ず良い演奏になる。
しっかりと集中して練習に向かいたくなるレッスンを心がけなければならないがそれにはお母さんの助けが要となっていく。私は魔法使い。お母さんは助手かな・・・。

パパが来た(*^^)v

月曜日のレッスン生は休日になることが多く他の生徒との差がつかないように今日は補修日だった。
以前も来られたことがある3年Yちゃんのパパ。そうだ、今日はお仕事がお休みだったのだ。
聞けばいつもレッスンビデオを見てくださっているようだった。
兄弟は男の子なのでYちゃんは一人だけ習い専属で新しいピアノを買ってもらった幸せ者だ。パパも昔4年ほどされていた。ピアノに関して理解が深く家族で楽しんでいるようだった。彼女が一生懸命練習してくるのはやはりパパのおかげもあった。私も父が熱心であったことが確実に今につながっている。
最近の親御さんたちは年数はともかくご自分達が習っていた経験を持つ方がほとんどだ。小学校でピアノがない学校もないし中学では必ずグランドピアノが置いてある。音楽会でもたった一つしかないからそれを弾けることはあこがれのまとである。
文化度が高い日本で習うということは簡単で、でも自信をもって弾けるようになるには最低10年近くかかるという現実が待っている。相当な覚悟が必要である。そしてそれに費やす時間と労力に光が当たるのは本人の努力次第。
でもそのことが本人の人生に少なからず影響を与えることを私は知っているしそれをご両親にさらに伝えたいのである。

幼児のピアノレッスンの重要性

土曜日にパパが下の坊やを見てくれるのでレッスンにママと来ているR君。
4歳かその前ぐらいからレッスンをスタートした。
小さいから初めはなかなかすすまなかったが、最近は5歳になり「ガラスのくつ」(ギロック)に挑戦している。
クリスマスには「もろびとこぞりて」を弾いてもらう予定だ。
指をくぐらせたりかぶせたりしないと弾けないところがある。そこはピアノから離れて足を指にたとえて(正座して2本の腕ですることもある)のステップで練習する。すると体重の重心をのせていくことが難しい。そのことを利用して身体で覚えたら鍵盤上の指でもできるようになった。リトミックなどで耳を鍛えるということは体がいかに音楽に反応するかということで知らない間に5線紙とも結びついてゆく。そこのところは故意に考えるのではなく訓練によってできるが、そこで先生の言うことをいかに理解して美しく弾くかを学ぶのは幼児教育でもできることであり小さいうちにその境地に触れることはお母さんに素晴らしいことですと話している。きちんととか綺麗にという意味を脳に認識させ考えさせる。
大変ななかママはとても熱心についてきてくれる。その日最初にできなかったことがレッスンすると必ず魔法にかかったようにできるのでいつも驚かされる。
ピアノのおけいこも個人差はあるが4歳ぐらいからはじめることが理想的だ。

社会人のレッスン

新入社員としてこの春から銀行で働き始めたTさんが1カ月ぶりにやってきた。
真面目で努力家。今の若い女性としてきつい仕事をしながらのピアノレッスンは心のなぐさめの何物でもなかった。好きなことがある事は人生の中で最も幸せなこと。
クラシックが好きでやっているのはツエルニー・バッハ。モーツアルト、ショパン。中学までの習い事でストップしていたためなんとか楽譜は読めるが基本的な指のトレーニングができていず空回りする。
たとえば英語も中学までの基礎的なグラマーがきっちりできていれば社会人で必要になり再開しやる気をだし耳の訓練をヒヤリングでしてゆけば必ずしゃべれるようになる。海外に住めば良いがそういう機会もだれにしも訪れはしない。
基礎さえできていれば努力次第でなんとでもなる。その基礎の訓練がたいくつだからやる気にならない子も多いから素直に好き嫌いにかかわらずやることである。最近生徒達にいうことはいかに自分の道を自分で開けるかということ。
私はアドバイザーであり聴き手に他ならない。クラシックの生の音楽を聴きに行ったりNHKなどで番組を見たり、自分を磨く機会を多く設け常にレベルをあげる努力をしてほしいと話した。雅な宮廷音楽の世界を知る上で多くの世界遺産の中の一つともいえる楽譜を自由に手にいれ読み取る力を持っているなんてなんてすばらしいことかしらと・・・。
生徒の中で忙しく中学や高校でピアノがもし続けられなくなってもこのように社会人になり自分の意思で再び再開してくれることを私は願っている。

イブニングメロディ

keikkoberugu

人里離れた山間で行われるベルグのコンサートは昨日は4回目で今回は池田奈生子さん自身が訪れてくださった。
なんだか夢のような1時間が流れ池田さんが「you..」を披露してくださったことは感動だった。北海道から大移動でしばらく関西に滞在される。左から3人目が池田さん。
40数名のお客様はご存じないからこのサプライズはさぞおどろかれたことだろう。私たちは来年には全曲演奏会を実施する予定にしている。
伊丹と三田で2回に分けて・・・。それほど7年前の初めてのコンサートからは曲数も増えているのだ。
どれもほとんど優雅で美しい曲だが個性が豊かな池田さん。クラシックにはないむずかしさがシンプルな中にある魅力的な音楽。だんだんと私たちの手の届かぬほど有名になりビッグになってほしいけれど、しっかり追っかけます。その楽しみをこれからも味あわせてね。(*^^)v
それから遠くからでも毎回来てくださるお客様に感謝しますねm(__)m

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