2016.03.31 Thursday

羽生結弦

相当気合が入っていた。
レベルの高い世界選手権でパトリックチャンやフェルナンデスを抑え110点を超える高得点でショートトップに立った。
それほど調子がよかったたわけではなかったがその集中力は半端な気持ちではなかったようだ。表情からもわかった。
3つのジャンプを成功させおちついてすべり切った。
自分との闘いに終始意識を研ぎ澄ましていたようだった。
精神の生育がスポーツにはかなり必要である。練習の上に立つそのことはどのようにして行うのだろうか。
明日から4月。新年度に入ってゆく。
この1年自治会会長のお仕事をさせていただき今日の最後の引き継ぎお仕事に私は集中した。桜が満開になろうとしている!!
「ちょうちょ」という童謡に出てくる歌詞はなにげなく歌ってはいるがちょうちょちょうちょ菜の葉にとまれ・・菜の葉にあいたら桜にとまれ・・となっている。桜の時期は菜の花とちょうど咲くのが重なってその中を優雅に飛び続けるちょうちょの姿が歌となっているのだ。情景を思い浮かべてみた。それで思い出いだしたのだが、西宮北口の南側昭和町のあたりに下には菜の花が満開で上には桜が満開の公園がある。とても素敵!!桜のピンクと菜の花の黄色のコントラストがすばらしい。
今日通りがかってその様子は見事だった。明日も西宮北口に用事があるので行ってみようと思う。
2番の歌詞があるらしい。ネットにて知る。
起きよ 起きよ  ねぐらのすずめ
朝日の光の さし来ぬ先に
ねぐらを出でて 梢にとまり
遊べよすずめ 歌えよすずめ

| keiko | - | 23:45 | comments(0) | - |

2016.03.30 Wednesday

伊勢への旅

両親は人の大移動が終わる夏休みの後半には父が運転して必ず小学生の私達を連れて車で旅行をしたものだ。その行先はなぜか神社仏閣が多かった。
海や山 自然にもよく連れて行ってくれたが伊勢に行った記憶があるのは少しも楽しくなかったのになぜかあのじゃり路をながなが歩きお参りをし海の綺麗な景色の中にぽつり二つの岩が縄でくくってあるのが妙に深く印象があったからと思う。きっと海や磯で泳いで帰ったその帰りに寄っただけなのだろうけれど、子供心にそのあたりが神聖な場所であることはうかがえた。
日本人は昔から伊勢参りを重く受け止める習慣があるそうだ。それはご先祖様の神であり皇室の神でもある天照大神の宿るところだから。
平成25年に遷宮された。
20年に一度のその建物の伝統は受け継がれ次世代に託されてゆく。
農業や産業その他日本人が育んできたものをしっかりと残すという意味でその年数が定められた。個人的に参るのではなく世界の平和を祈らなければならない。
外宮にはせんぐう館という資料館がありそこで学べる。
内宮はりっぱな松や杉に囲まれ大きな敷地内にパワースポットのように誘われた。春のお天気のいい2日間に恵まれ「はなしんすい」という宿に泊まった。
伊勢は食べ物が美味しい。カワハギのお刺身は格別で肝は初めての経験だがとろけそうな味。女将のサービスで鯛や伊勢海老のお刺身の解体ショーそして息子さんの日本舞踊などおもてなしは最高級だった。
温泉で肩こりのひどい私も体がほぐれ明日からまた再び現実にもどる。
電車の時刻やバスの時刻を気にしながら車を運転しない旅行も乙なもの。
大阪から2時間ぐらいで近距離の旅情も日常から離れ良い気分転換に・・・。
おかげ横丁の人の多さに大急ぎで帰ってきてしまったのだけれど赤福のおぜんざいははずせなかった。(*^^)v 姉のようにいつもおつきあいしてくれるyotann疲れ様!!

| keiko | - | 22:28 | comments(0) | - |

2016.03.29 Tuesday

虹が見えるよ

と教えてくれたのは91歳の義母。
レッスン室から展望できる大阪方面がすっぽりと虹の中にはまっていた。
母は庭先のことなどあまり興味がなくなってきていたがキッチンから見える虹があまり美しかったので大急ぎで知らせてくれたのだった。
私がうれしかったのは義母が元気だというしるしだ。
感情が失せていく年齢の重ね方ではない。少し家事も手伝い最近では少量のお肉も食べる。新聞を隅々まで読みテレビの話題にはことかかない。
明日は春の女子旅1泊で伊勢に行くので私は留守をするが帰ってきたら桜のお花見に連れ出そう!!
孫たちにも声をかけてみたいと思っている。
アクティブな1年生の男の子の入会があった。
何をさせても元気いっぱいで理解力がある。ピアノはある意味スポーツ的な感覚が必要なところがありその部分を担う脳を発達させるので良いかも。
お母さんも習ったことが今までの人生の役に立ってきたことを感じていると言っおられた。
一筋縄ではいかないピアノ。午前中のレッスンでは大学4回生の就活をしている最高に忙しい時期に女子生徒がやってきてショパンバラード3番を弾いてくれた。猛練習が必要だが勉強も就活もピアノもがんばるという。はばたいてゆこうとするその時何か大切なものを自分の中に持っておきたいのだろう。
決意は固いようだった。私は当時サボリーヌという姫だったので彼女の行為はびっくりポンに等しい。
音楽というものは人を元気にする。人ではなく自分に打ち勝つ力を植え付けることができるようになる。さあもう一歩前へ・・・。

| keiko | - | 00:16 | comments(0) | - |

2016.03.28 Monday

ピティナステップ西宮

熱心にステップに続けて出ている兄妹コンビの生徒T君新4年Aちゃん新年長さん
二人が今日さっそうと演奏してくれた。
二人ともとても落ち着いていていかにその場に慣れることが大切かがわかる。
お母さんやお父さんなど皆が協力しないとピアノを熱心に練習するという行為は生まれない。Aちゃんの桜色のドレスが素敵でとても似合っていたし、お兄ちゃんも前回の演奏より一回り大きくなっていたような気がする。
ピアノだけが弾けても挨拶だったりその態度が良くないと社会に出た時に差が出る。多くのことを学ぶ意味で演奏するということはゆるぎなくその子たちの将来につながると私は信じている。
私は自分の指導の様子がうかがえるのだからこれほど勉強になることはない。
緊張がまだそれほどわからないうちに慣れていくためには年に数回は参加できることが理想・・・。
前回の自分と比べてどのぐらい頑張ったかがとてもよくわかることはコンクールで人と比べるよりはるかに良い場合がある。
その自信はやる気を引き出し上達につながる。
ベガホールでの発表会に向けあの大きなホールで演奏するための指つくりと耳つくりに必要な曲を練習しそろそろ選曲にかかるためのプレ作業にとりかからなければならない。

| keiko | - | 00:07 | comments(0) | - |

2016.03.27 Sunday

バスティン 大人のピアノ教本

まずこの本が良いのは開きやすいということ。そんなことも案外大事なことだ。
そしてその中に楽典の書き込み個所やテスト問題もあり全くの初心者大人に向けて楽典などやる気のある若い大人の女性にはとても向いている。
彼女はベトナム人で日本語ペラペラで日本の一流企業に務めているから所作振る舞いも丁寧で好感が持てる。
ピアノが弾きたいという思いが強くCDつきの教本で熱心に練習をしてくるが一か月半でほとんどの音は覚えた。やはり左手の動きがかたい。
強弱などのニュアンスは強くや弱く弾くだけではなく遠近感や会話のようにまたエコーのように弾くと曲の題名にイメージを持って良い演奏につながるが、音符の長さや場所などとはちがうそんな少し深い話も彼女にするのだから外国人であるとか日本人であるとかを超えて音楽にはすごいコミニュケーションの力があると思う。
俳句のようにその演奏から行間が読めたり感じることが出来るようによくできた教本だ。
ただしかなり難しい。とても早い進み方となる。なので四苦八苦している様子がうかがえる。
飽きないようにもう一冊バスティンそして音域をヘ音記号の上のラシドも理解できるようバーナムミニを使っている。
人それぞれ向き不向きのものがあるので様子を見ながらドクターのようにコンディションを整えていってあげたい。
それが生徒が孤独に練習をしなければならない教科ピアノの先生の仕事だ。
必ずレッスン日に寝る前に感謝の気持ちをメールしてくれる。
教会に通う熱心なカトリックの信者であることも聞いている。
ブルグミュラーの「アベマリア」など弾ける日が来たら嬉しい!!

| keiko | - | 23:31 | comments(0) | - |

2016.03.26 Saturday

ピンクのピアノ?

夕方コナミで汗を流し体をほぐして帰るときに体験レッスンに来てくれたママからメールがあった。
年中に今年なるKちゃんは今年5年生になるYちゃんのレッスンの見学をしてからママとのお話をしそのあとでリズムを少ししただけだったのに次の日の朝ピンクのピアノを買ってもらったという夢をみたと言っているのだそうだった。
その表現があんまり可愛くて私の心を熱くした。
電子ピアノならカシオのプレビオが良いと言ったのを聴いていたのかも知れない。かわいいドーナツの絵のついたピアノランドの楽譜は子供たちは大好きだ。
あとそういえばピンクの表紙の幼児のための楽譜を使った。Kちゃんのその時の真剣な眼差しが今も心に残っている。
子供たちの未知数の未来に音楽はピアノは何を与えられるだろう。親御さんの愛に支えられてその道は開かれていくのだ。私はお手伝いさせてもらうだけ。
Kちゃんのその時の真剣な眼差しが今も心に残っている。
白黒のピアノだけれど心にはいつかきっとピンクのお花が咲くように祈っているね。
外は今日も寒く毎年この時期の春の寒さに凍えている私はぶつぶついいながら庭に目をやると寒椿の花の中から可愛い鳥の声がピチクリパーと聴こえるではないか。暖かな春はこんなところに隠れていたんだと可愛いメジロの姿に一気に心は春爛漫となる!!この二つの出来事でようやく私のもとに春がやってきたような・・・。
もう一つあったビッグなマイトピックス。息子の幼稚園で知り合った東京のママ友から思いもよらぬLINEの通知がありつながってお互い孫の話ができたこと・・。
ちょうどブログを始めたころに逢ったきりだ。ひととき懐かしくて自分が重ねてきた年月に思いを馳せた。

| keiko | - | 22:42 | comments(0) | - |

2016.03.24 Thursday

レ・ミゼラブル

昨日西宮ギロック会員に最近なったKさんから突然電話で兵庫芸術文化センター中ホールでの「レ・ミゼラブル」の公演のチケットがあると誘われたのでレッスンを春休みバージョンに繰り上げてもらい寒い中出かけて行った。午前中歌のレッスンを受けて少しテンションはあがっていた。
そして以前映画を見てからその作品の魅力にピッタリとはまっていたから、ぜひ行きたかった。やはりその出来栄えは裏切らなかった。
ジャベール刑事ジャン・バルジャン、マリノスなど音大卒のクラシック界のプロオペラ陣営が光を放ち作品を深いものにしていた。子役の男の子が将来のミュージカルスターになる素質を今から余すことなく才能を発揮していた。
ボイスアーツという合唱団が母体となっている。
中ホ−ルはこじんまりとしていて大規模なオペラというほどのものでなければ程よい空間だ。歌の魅力は際限がないなあ。心にビシビシ来る。
あまり大規模な舞台セットなどではなくなるほどあのようにシンプルに音楽に向き合えるのには最小限のもので良いのだ。視覚を最小限にとどめなければ耳は開かない。
合唱もすばらしかった。
やはり音楽が名曲ぞろいですばらしくまた生の楽団がピアノを中心に演奏をしていてピッタリと息のあった演奏に好感が持てた。
聴き手と演じ手が共に会場の雰囲気を作るような演劇。近しく感じる。
静かにその感動は私の頭の中をよぎっていった。
多くチラシが置かれていて次回は義母とこの近い芸術の殿堂に足を運ぼうとさっそく数枚持ち帰った。
帰宅後自分の手作りシュウマイとビールは格別の味だった!!

| keiko | - | 23:01 | - | - |

2016.03.23 Wednesday

今日のレッスンから

今年1年生になるYちゃん。
ピアノが楽しくてしかたがないのだそうだ。今日はいっぱい練習をしてきてようだった。バイエル後半にはいっているが、楽譜は苦労なく読んでくる。家庭での練習がしっかりとしてきたことがわかる。ハノンの音階練習も自然に進んでゆく。今年ジュニアコンサートに出場予定だ。ブルグミュラーの「素直に」にも挑戦・・。
大学のスポーツ社会学の教授をされているK氏と大人の教本の「太陽がいっぱい」を練習している。8分の6の美しいメロディを奏でる指の左と右のバランス。途中盛り上がるところの伴奏を編曲した。そのメロディは重音に。
ハノンはコードのついた大人のハノン。飽きないように「魔法のハノン奏法」を取り入れている。
その後3月のステップに出演する兄妹の3年(新4年)T君年小(新年長)Aちゃん。やはり直前レッスンでは仕上げの段階でこれから当日までどこまで自分で演奏をキープしもっと良くしていけるかである。選曲したブルグミュラーは原典版がとても参考になった。
二人とも最後までかたてとゆっくり部分練習は欠かしてはならない。
その次の中1Aさんはショパンコンクール覇者チョソンジンの華麗なる大円舞曲を先日教育テレビで聴いていて影響を受けていた。私も偶然同じ番組を見ていて意見はばっちり合う。
最後の新入会生徒の小6(今年中1)Aさんは小さいとき以来の初心者で簡単な曲ではあるがチューリップで大人なレッスンを展開した。ト音記号のみの楽譜で途中の5指で弾けない右手のラを左が交差して弾く楽譜だ。左手のタイミング次第で流れが変わることに気付いていた。
日本の童謡は自然に歌う曲が多くピアノのタッチの仕方で美しくも子供っぽくもなってしまう。指の形をしっかりさせることがどれほど大切かなど話す。
大人になって始める人もいるのに比べてかなり10代前半と若いのだからコツコツを重ね地道に努力すれば十分期待できる。春休みはピアノ週間だ。がんばってね(*^^)v
教えることは教わることだとひしひし感じる。

| keiko | - | 00:31 | comments(2) | - |

2016.03.21 Monday

PIASOBIコンサート

季節が春を迎える準備がようやく整ったような温かみのある一日だった。
PIASOBIコンサートが開かれた。
今回のテーマ「パンドラ」とは開けてはいけない箱を開けこの世に苦しみを与えた少女の話だが、その箱の中に含まれているのは「希望」という名のものでもあった。という話である。人間が苦悩に打ちひしがれている時も必ず希望はやってくるのだ。あきらめずにそれを追い求め努力すれば・・・。ということだろうか・・。ギリシャ神話は多くの神々の話がある。日常の生活に役立つ哲学的な考え方を物語で学ぶことができる楽しい文学である。ひも解いて読んでみるのも楽しいものだ。
空に輝く星座にも多く名を残している。
もうしひとつ「奇跡ミラクル」を朗読した。
音楽と詩や物語のコラボをスタイルに取り入れ今日も有意義な時が過ぎて行った。奇跡とは特別なものではなく日常の生活の日々を過ごす中から生まれてるもの。長田弘さんの想いが春の息吹を清々しく表現している。

いたみホール多目的ホールに40人ほどのお客様が集まっていただき私の小さな生徒も一生懸命聴いてくれたことやその他にも来てくださった生徒やお母さんや私のお友達などご一緒出来たこと感謝しますね。

| keiko | - | 00:37 | comments(0) | - |

2016.03.17 Thursday

堀裕貴先生講座

ブルグミュラーの原典版を通して「原典版とはなんぞや!」という講座を甲子園の新響楽器に聴きに行った。全音や音楽之友社など多くの出版がされているがどれをとっても間違いということはないが最低2冊を見比べて解釈の違いや演奏効果の違いなどを勉強し選んで表現手段のヒントとしてほしいということだった。
縦に長い線スタッカートなどがその一例。
生き生きとした音楽になる。アクセントをつけて奏する。
そしてスラーやアーティキュレーションの解釈の仕方で表現がずいぶん変わるのだ。指使いなども斜めに書かれていてそれは作曲者の意図だそうである。いろんなヒントが隠されている。
ブルグミュラーが演奏される機会が多い昨今子供らしく美しく奏でる方法が原典版にある。ウイーン原典版の種田先生によるものだ。
楽譜というものはなんと不思議で楽しい読み物だろう!!

| keiko | - | 23:58 | comments(0) | - |

2016.03.17 Thursday

錦織圭

録画を見ていたらジョンソン相手に第一セットは粘りのテニスとなった。
結果はわかっているので見ることができたがそうでなければ、もう負けたのではと早々テレビのスイッチを切ってしまっただろう。そう思うぐらいはじめはあちらのペースだった。
シード相手の粘りのテニスではなく相変わらずの相手を見ながらの自分に引込むやり方だ。だからそれだけ少し余裕が見られた。
ジョンソンに今までは負けたことはない。
しかし勝負の行方を甘く見ると足をすくわれることもあある。
見ごたえのある試合!!

| keiko | - | 00:08 | comments(0) | - |

2016.03.16 Wednesday

マレー敗退

インディアンウエールズのテニスの試合でマレーが敗退した。最初テレビのチャンネルを付けた時デルボニスとは何者かとネットで調べた。
世界53位。なんとなく1セットを見ていたらこれはマレーを破るかもしれないと思ったから。当然彼が上位に来ると思っていたらデルボニスの動きを見ていて勢いがあり決してシード相手に苦しい展開をしていないように見えた。
マレーは安定感がある。ディフェンスも攻撃力もある選手だ。
ファイナルセットは圧巻だった。上位の選手も自分が負けるなんて信じられないといったようなプライドは捨てねばならない。勝負の世界は最後まであきらめないに限る。錦織もさらに成長し続けてくれることを願っている。

今日可愛い生徒が入会してくれた。おばあちゃまにピアノのレッスンを小さいとき以来本格的に習うようにと応援してもらった小学6年生の女の子。おうちにあるピアノを素敵に奏でてほしいという周囲の願いを受けて今春より開始させていただくことになった。ラララ12か月の季節の歌を連弾すると楽しそうだ。
日本の歌はやはりいいなあ!!

| keiko | - | 01:04 | comments(0) | - |

2016.03.14 Monday

おかえりなさい

高校終わりでピアノを中断していたが、数年前から明石から来てくれている生徒がいた。関学の学生で行き帰りにピアノレッスンに寄ってくれていた。バイトと留学などで足は遠のいていたが、最近メールがあり就職活動の傍らピアノをどこか大きな会場で弾きたいのでまた通い始めたいという。
気まぐれかなと今日は話を聴いた。
久石さんの難曲を生き生きと弾いて聴かせてくれた。決して気まぐれではない本気度が伝わる演奏だった。ピアノが心から好きだという演奏だった。
そこで発表会が今年はベガホールであるからベートーベンかショパンを勧めてみた。たまたま彼女の意向は偶然にも今年は甲東ホールではなく伝統的な宝塚のホールの殿堂ベガホールでできるという年に巡り合えたのである。抽選で当たることも確率は低いはずなのにこれもおどろきのひとつ。会場の写真を見せるとびっくり・・。
こちらから出演を言ったのではない。
何かが彼女を突き動かしているようだった。小さな生徒さんたちにがんばればこのように弾けるということを知らせてあげたいという気持ちを伝えてくれた。
この半年貴重な経験をし成長してきたのだ。すばらしいことだなあと思う。
長くかかるピアノのおけいこごとは今を大切にするということの積み重ねだ。
先にどうなるかは続けなければわからない。孤独な練習をどこまで続けられるか。それを見守る先生や親御さんたちの計り知れない努力・・・
小さいときから傍らで教えていらっしゃった先生の優しさが彼女を育てている。
芽が出るためのどんなレッスンをされていたのかとても知りたい気がする。
長くかかっても大学時代にさらにこのように目覚めるまで続けてくれたらと今の生徒たちに言いたい。実は私も大学時代なのである。ショパンに目覚めたのは・・・。

| keiko | - | 15:47 | comments(0) | - |

2016.03.12 Saturday

音楽と図工

昨日Eテレの夜11時から音楽白熱教室という番組を見た。ベートーベンを取り上げ彼の芸術が社会に与えた影響やにその考え方や作品の解釈のしかたなど英立音楽院の教授が学生に講義をするものである。
若い男子学生の演奏するピアノソナタ32番の2・3楽章の調べはとても美しいものだった。
とかく点数のみで評価されがちな他の学科とは違い音楽や図工は特別な分野だ。
美しい。きれい。という情操はつらいときの心をなぐさめてくれる。
大震災の後多くの音楽家や芸能人たちが被災地を訪れている。
今日板野先生のリトミックの教科書を出してレッスンをしていたら、昔の新聞の投稿の記事の私の切り抜きが最初のページに貼ってあった。
私が考えていることと同じことが書かれていて、その投稿した73歳の婦人は美しい風景も心を落ち着かせるし聴こえ始めた秋の虫の音楽も彩りを感じるとあった。人々が長い人生に感性を持ち続けることができるように芸術はあり音楽も図工も学校の授業から減らすべきではないと言っている。
その下にある投稿は高校生が芸術鑑賞でパーカッションパフォーマンスを見た時の感動を語ったものだった。彼は打楽器でもこれだけ透き通った音が奏でられるのかと驚き、感動した。学校の先生にお願いしたい。時代が変わっても音楽と図工の時間は減らさないように・・。

| keiko | - | 15:45 | comments(0) | - |

2016.03.11 Friday

東日本大震災から5年

100万人に一人か二人の甲状腺がんが増えているという。116人も手術を受けている。しかし「原因が原発の事故であるとは言い難い」としている。
チェルノブイリ事故より少ないというまとめだ。
福島に住んでいたというだけでこのようなことになるとは、政府はしっかりと調査し子供たちの将来を保証するべきである。
平凡に幸せに暮らしてゆく権利を奪われてしまったのだ。
津波に奪われた命、未来。日本の行く末を案じてしまう。
死者1万5894人 行方不明が2561人。
この数字に唖然としてしまう。
心よりご冥福をお祈りします。

| keiko | - | 22:59 | comments(0) | - |

2016.03.09 Wednesday

なでしこジャパン

澤のいないなでしこジャパンはやはりオリンピック出場権はもぎ取れなかった。
チームの仕事であるから個人がいなくなっても十分力はあるはずだった。
いままでの成績からいうと・・・。
良い選手はたくさん残っている。しかしいかにチームには柱が必要だということがわかる。澤の力は大きかった。その穴を埋めるために育つ選手がいなかったということだ。リーダーを育てるということはいかに大変か。
宮間選手の負担は大きいが今日勝ったことで希望が持てるし昨日の負けは今日の勝ちという誰かの名言がよぎった。
今日の北朝鮮の試合の最後の数分のいかに長く感じたことか。
どうか次に向かってさらなる飛躍を期待したい。
がんばれなでしこジャパン!!(*^^)v
応援しています!そして佐々木監督には心よりご苦労様でしたと言いたい!

| keiko | - | 21:56 | comments(0) | - |

2016.03.08 Tuesday

田中巳穂先生バロック講座3回目

田中先生のクーラントとサラバンドの講座を聴きに新響楽器へ・・・。
バロックの舞曲を習うことはヨーロッパ音楽の起源を習うことに他ならない。
ピアノとチェンバロ両方で演奏され繊細なチェンバロの音色に悠久の世界へといざなわれる。
やはり本来チェンバロでバロックは演奏されるべきものだとつくづく思う。
バロックの舞曲の指導ではやはりバロックダンスの知識は必要である。
音楽と踊りが複雑に絡み合っていて、テンポイネガルや即興性自由性そして躍動感最後の部分ではへミオラなど拍子がわからないフランス系のものもあり・・でもそれは生き生きとして心地よい。
その時代の人々は相当知的であったのであろうと思う。
芸術にたけていることこそが地位を向上させるにふさわしかった。
バロックのダンス映像の美しさにしばし見とれた。
バッハに至るまでに多くのバロック曲があり勉強すべきものを生徒たちに提供できたらと今日もプレインベンションを楽しそうに弾いている生徒をレッスンした。
舞曲は左手が8割重要なのだそうである。
となると鍵盤奏者には非常に練習が必要で、特に右利きがほとんどなのでそこがネックである。
バロックの好きな生徒がいて先生に発表会に向く曲を尋ねてみた。
3年生ぐらいならダカンの「かっこう」なんかいいですね。ということ。
私は大好きな曲である。

| keiko | - | 23:37 | comments(0) | - |

2016.03.04 Friday

関本昌平課題曲セミナー

今日は新響楽器に関本昌平ピティナコンクール課題曲セミナーを聴きに行った。
実際に受ける生徒がいなくても普段のレッスンに取り込める情報が満載で選曲が幅広いので聴いていてとても勉強になる。
発表会の選曲にも参考になった。
曲をまとめるための音楽力が必要でそのためには指のタッチが強化されていて速く弾けることが条件となる。すなわちピアノにかける時間が相当長くなければならない。切れのある洗練された音色と安定したテンポとリズム感。和声の変化にイメージをわかせて音に反映させる。
豊かな音楽の持つ良さを理解するには普段からクラシック音楽に精通していなければいけないのでそこは先生のレッスン以外に家庭の役割だ。
ピアノという楽器に心を傾けることができるよう努力する家庭はすばらしいというよりほかない。
私はそのおかげで深く音楽とかかわることができる。
感謝の気持ちで毎日を過ごしたい。

| keiko | - | 23:01 | comments(0) | - |

2016.03.03 Thursday

青空幼稚園

N先生のあまりにもすばらしい宝塚ベガホール発表会の見学の後3月1日の抽選会で私達トゥインクルコンサートのメンバー生徒たちも今年発表会をここでできる運びと決まった。
抽選会で当たる確率は低いがO先生のくじ運の強さのおかげだ。ずいぶん前に他の先生方と組んでいる折に私は経験している。
関西では古いほうだが選りすぐりのホールで中央にはパイプオルガンが設置され煉瓦作りの内装で響きの良いホールだ。たまたま生徒の親がそこで演奏経験者ということも何人かいて2世代にわたる歴史のある建物。12月24日(土)クリスマスイブ。雰囲気もそれにふさわしい。
出来ればスタインウエイを使いたいと話している。生徒達の一生懸命を演奏につなげられたらいいなあ・・・。

今日3日はひな祭り。西宮の青空幼稚園に「音の絵本コンサート」で出かけた。
春らしい陽光に包まれて子供達の大きな歌い声と共に無事終了。
今年の冬は訪れないまま駆け足で去っていったような・・・。
冬は恥ずかしそうに春にバトンタッチし以外にも風邪ひきさんを多く残していった。でも冬があるから春の光がうれしいのだ。
季節の変わりめ体調に気を配りたい。皆さんも(*^^)v

| keiko | - | 15:12 | comments(0) | - |

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