今年もありがとうございました

あと3時間ほどで今年も終わります
今年も本当にたくさんの方にアクセスしていただき心から感謝しています。
紅白歌合戦を見ながら若く明るくフレッシュな構成やサウンドに目を見張り元気をもらっています。
私の1年はどうだったんだろうと反省することしきりですがそれでまた前に進むことができます。
私の笑顔がなければ子供たちの未来もないと信じて来年もがんばりますね。
いろいろな災害や多くの悲しい事件がありました。
でも必ず時はやってくる。理不尽にもとどまることはありません。
反省する過去があるから未来を迎える準備ができるのです。
新たなる年を少しでも良い年にするべく心を柔らかくして迎えましょう。
明日は早朝から御来光を拝みに行ってきます。
皆さんよいお年を。(*^_^*)

年賀状

毎年年賀状はぎりぎりになって送るので元日にはつかないと思うがやはり絶対に年末の行事として私は大切にしたい。
今はウエブで送ったりスマホで済ませたりする人が多いかもしれない。
でもあえてなんでこの忙しいのにこんな習慣をつくったんだろう。郵便局の仕業だ・・。などどぶつぶつ言いながら辞めることはできない。
お正月に知り合いからの微笑ましい年賀状が届きホッとする今日この頃だから。
やはり今日ほとんど一日がかりで100枚ぐらいの年賀状を書き終えた。
手書きと言いたいところだがプリンターで絵柄を細工し印刷。言葉を書き添える。
今年の年末は発表会で最高潮に盛り上がったのだから忙しかったことを理由にしてもよいと思う。

プリンターは賢いような賢くないような私の思いのまま動いてくれない。
機械は融通というもが利かない。
これからロボットの時代になるが使い方を完璧にわかっていないと大変な時間の労力になるだろうなあ。
格闘してようやく投函。
ああ 疲れた!!でもパソコンいじりは好きだなあ。

すごい響き

今日加藤英雄さんのアブない仲間たちのコンサート(マジで素敵なオペレッタ)
はとても楽しく構成され噺家のような加藤さんピアノも相変わらず上等なライブというしかなかった。
クラシック音楽をだれにとっても身近なものにしようとするプロデュースの敏腕さには驚かされる。
笑いが絶えないコンサート。兵庫芸術文化センターの小ホールの雰囲気とピアノの響きにいつかそこで子供たちができるなら弾かせてあげたいと思えた。
目標は大きい方が・・・。
帰ってからベガホールの響きもさすがの感があった。ようやくビデオをチェックした時の感想は高音の美しい響きに対するものだった。まるで宝石のよう・・・。観客のママ達からも絶賛の声が。プロの音楽会が開かれる場所だから当然のこと。
昔発表会の経験があるがその時よりいっそう良くなっている。
弾いている本人たちにはあまりわからないかもしれない。
ベガで弾けたことは一生の思い出となるだろう。今後の人生において大切な出来事の一つとして心に刻んでおいてほしい。
発表会で学んだこと。ある程度は背伸びする選曲で良い。ビデオを見て羽生がスケートを終え指であともうちょっとという仕草をするが私もそれと同じ気持ち。
100パーセント目指すのではなく120パーセント目指さなければ子供たちは当日パーフェクトな演奏はできないだろうということ。
出来ている子もいればまだまだやっとの子もいる。
来年も日々音楽の持つ魅力を共に探る旅は終わらない。
昔は発表会が終わるごとに単純にホッとしているだけだったが、次はもっとという欲が出てくる。生徒たちに感謝だなあ。

もくもくと

次の目標を探している自分がいた。(生徒はどうかな)
終わってから一日目はどっと疲れが出て風邪も後を引いていたが孫たちとクリスマスを過ごし、一昨日はクリスマスのかたずけをしたらそのあと動けずにいた。ところが昨日は完全復活。
月曜日は生徒のM姉弟弟が来て今年最後のレッスン(野球で発表会欠席した弟I君はママはベガで弾けず後悔があり)で次に何を弾きたいかが決まっていたので4月の大阪のピティナステップに出ることになった。
そんな中ふと私は我に返り次の目標に火が付いた。早速今日体をほぐすコナミの帰りに楽譜を買い求めに出る。
他の生徒達にもステップを勧めることにした。ママたちの反応はどうかな。
気持ちのレベルがアップしていることは絶対なのでそれを機に私は作戦を練り次の目標へと導いてゆく。大きな舞台が終わりほっとして生徒たちは記念品のお菓子を大きな口をあけて食べながら遊んでいるそのすきに。
冬休みや夏休み春休みこそ練習だと先生の心の声が聞こえるでしょう?だれかの「聞こえない〜〜」という口答えが聞こえそう・・・。
ごっそりこっそりとそれぞれの生徒に次回渡す教材を購入してきたが知らぬが仏。
嬉しいことはインターネットの普及でいろいろな曲を動画で知ることが出来曲を探すのもとても楽になったことだ。
先生独り相撲になってはいけないが、父兄もきっと同じ思いに違いない。
チャンスは逃さない。
桜が咲いて散るころだがまた生徒たちの演奏の進歩が見られたら嬉しいな。
試合のないチームが練習を熱心にするわけがない。
バットの素振りやキャッチボールも・・・。

心を込めて感謝する日

今日は心を込めて感謝する日となった。
トゥインクルチェリークリスマスコンサートが無事終わった。
ベガホールは素敵な場所で音楽ホールとしては一流だった。
しかもスタインウエイという最高級の楽器が持ち込まれていた。
響きはもちろん最高である。
最初のプログラムで1番のデビューのK君年中さんはつきそったが一人でジングルベルをノーミスで弾ききった。すばらしい。続いて年中Wちゃんデビューびっくりシンフォニー・聖者を緊張なしでノーミス。
その後ほとんどの子がミスを最低限にとどめ力を発揮した。
初出場(他のところで出ている)と言える中学生Yちゃんは気持ちよさそうに演奏していた。
そして6年のショパンデビューのWちゃん。最後のグラドスパルナッスム博士やショパン「黒鍵」は今までで一番良い演奏と言える。
小学校でやめてしまう子も多い中どこまで続けピアノをライフワークとしてくれるのか。男の子たちは3分の一以上いた。手の骨がしっかりしているためピアノには向いている。入会後すぐの発表会だったにも関わらず頑張った兄弟。
どの子にもおうちで大変なサポートだったであろうが生徒たちのため周りがどこまでバランスよくピアノ教育を与えていくか。
こつこつ型でなければピアノは向いていない。
そこを乗り越えたならえも言われぬ世界を手中に収めることが出来る。
そしてそれに気づいたとき人は人間として大きく成長する。どんなことに対してもそれは影響するのだ。たった一人の大舞台。
達成感より次の一歩をすでに考えている子がいたら(考えずとも感じてくれているはず)教師として幸せと言えるがひとますお疲れ様。

最終レッスン

発表会に向けて今日は最終のレッスンだった。
軽く風邪を引いたみたいでのどがおかしく鼻水も・・・。
明後日までは持ちそうだった。最後まであきらめず思いっきり言えることは言ったつもりだった。生徒達は私がレッスンでいつもそばにいてそのアドバイスに従いその場ではすぐに良い演奏になるのだが、それを定着させ自分のものとして会場でどこまで演奏することが出来るかが楽しみでしょうがない。出来上がって来た曲にさらにピシッとスパイスを加える。
無理をさせて実力以上の曲を与えた生徒たちもいるがなんとかやり切って成せば成るようだった。低学年が多いがみんなそこそこ弾くようになった。出る出ないでは大きな差がつき、要は練習。一般的な力を持つ子をどこまでその才能を引き出し輝かせることが出来るか、ピカッと輝くシートを最近私は自分の中に仕入れたのかもしれない。
発表会はやはり集中して練習を怠らないので実力が当然皆上がる。
一つの通過点だが、大きなステップアップ地点でもある。
先生は大変でも目的を定めることが出来指導はうまくいきそれが積み重なれば練習することが苦でなくなり喜びに感じられるようになる。
今後の来年の生徒たちのカリキュラムの作成にこちらも非常に機運が盛り上がってきた。
明日は一日明後日のための直前の練習収めと小物などの準備などの確認。
体調管理。体力の保持。甘いもの補給は欠かせない。

ラミネート加工

ピアノ発表会に出る生徒たちのプロフィールを手作りで生徒たちに作ってもらうのが習慣で赤い台紙に写真を張りクリスマスらしく飾って自分を紹介する。
曲の紹介もする。自分が苦労したことやイメージなど。
そのメッセージを熱を加えると消えてしまうボールペンで書いた生徒がいて、ラミネート加工すると消えてしまった子がいた。
M先生からその連絡があり一から写真からやり直しかと思ったが冷凍して冷やすとまた文字が戻ってきたようだった。
それは息子さんからのアドバイスだった。
化学変化のおもしろさに大笑い・・・。
科学や化学、人の発明や発想、いろんな知識は役に立つ。
なんでもあきらめないことかなあ。

ピカッと輝く

朝から気分が爽快だった。
昨日買ってきたマジックリンの「ピカッと輝くシート」でお風呂の椅子が綺麗になったから。
湯垢がお風呂の洗剤とカビキラーを使っても普通のブラシではなかなか取れず新しく買うことも考えていたけれどこれがなかなか高い。
テレビのCMでやっていたこのシートを買ってやってみたところ・・・。
なんと洗剤とカビキラーを使ったけれど確かにピカピカに。
「かきとりファイバー」なるものらしい。
あきらめないでよかった。
今年のクリスマスは発表会のため年末の家事など何もできない・・。というのは普段やってる人の言うこと。
毎年この時期は音楽業界の人は走っていると思う。
もう慣れっこになってしまったかなーー。
久々のコナミに歩きに行った。負荷をかけてへとへとに。健康的に動き体を作ると精神力も上がる。今年最後のレッスンを悔いなくし終えたい・・。

クリスマス会

朝から部屋の飾りつけをし午後から発表会のリハーサルを兼ねて自宅のレッスン室でクリスマス会を行った。
ベガホールの発表会と決まってから10か月が経とうとしている。
生徒達の成長を予測して曲を決めていくことがとても難しかった。
小学校低学年は成長期でピアノに向かう時間が多ければ多いほど上達するからこの時期の発表会選曲は重要である。
子供らしい可愛い曲が多く出版されているため一人一人をリトルピアニストにするためのプログラムを考えることが出来る時代だからラッキーなこと。
普段からよく練習してくる子はまず本番に強い。
特に引っ越ししてきたばかりでまずピアノを優先にしたいという私にとってうれしいU兄弟はこの数カ月で本当に伸びた。電子ピアノだがママと共に一生懸命努力している姿がうかがえた。やればできるのだ。曲のレベルではなく余裕を持ちその子がどこまで演奏に心を込めることが出来るかだ。
そして以前の発表会から急激な伸びにつながっている子もいた。
ピアノが大好きな子は演奏に安定感がある。注意を聴いて必ず一回ごとに直してくる。どちらかと言えば男の子が大活躍だ。
当日はとにかく真剣に取り組む姿を見せてほしい。
もう一回レッスンがある子もいる。まだまだ良くなる。
プレゼント交換とジュースとお菓子。クリスマス用のワッフルは好評だった。
終わってからもなかなか帰らず無邪気なMちゃんとYちゃん3年生が余韻を楽しんでいた。私の可愛い仲間たち・・。トゥインクルチェリー。来週が本番。1部プログラム出演者が私の生徒です。
ふともう終わったような錯覚。先生まだですよ。

シーモアさんの大人のための人生入門

ようやく午前中の時間が空き、発表会の先生仲間で「シーモアさんの大人のための人生入門」に行ってきました。(いつもと書き方が違うって?)
1時間半ぐらいの短いドキュメント映画で、バックでずっと彼の素敵なピアノ演奏が流れています。イーサンホークという俳優兼監督は彼のアーティストとして壁にぶつかった時80代のシーモアさんに出会いこの映画を作ることにしました。
私はその彼がシーモアさんの映画を作ろうと思ったことのすばらしさを称えたい。決してある大家の伝記的作品でもなく物語も特にない。
一人のピアニストで作曲家、一ピアノ教師の生き方をシンプルに綴っただけの作品です。
でも深く心に響くのです。
名声を手に入れたピアニストを50歳でやめピアノ教師として生きた彼の姿。
イーサンは問いかける。何のために生きるべきか。物質的な豊かさや名声を追い求めることでは得られない幸福とはなにか。
そして芸術に生きようとすることは技術を磨き知識を蓄えなければできないが自らに眠る情熱や可能性に偽りのない生をまっとうしようと願うこと。と・・。
パンフレットに明記されていた。

素敵な曲や難曲が弾けることにだけ魅力を感じるのではなく厳しい練習を重ね美しさを追い求める心を持つことが人間をどれだけ強くするか。

シーモアさんのインタビューの答えの中に自分の才能や情熱を傾けられるものに対し、献身的になることができると、究極の報酬が得られるということを知ってほしい。それは普段の人格ともう一つの人格を統合したり、調和させたりすることが可能になること。と答えています。
一言一言が身に染みてくるような言葉の数々でした。
ブラームスの間奏曲のほかに数あるピアノ曲から私が今度の発表会で小6のWちゃんのために選んだショパンの珍しい「マズルカop24−2」がバックで流れた時はあまりの偶然に心が躍りました。
音楽愛好家やピアノの先生なら是非見てほしいすばらしい映画ですね。
生徒さんお母さんたちにも・・・。3人の私達ピアノ教師が見終えたすぐあとは感動の余韻が大きくてしばらく言葉にならないぐらいでした。
明日からは十三のシアターセブンで23日まで上映される予定。お急ぎください。

伊藤仁美先生講座

発表会の準備たけなわ・・・そんななか今日はカワイ梅田の伊藤仁美先生のバッハインベンションの講座に出かけて行った。
私がピアノを習っていて唯一楽しかった曲集がバッハインベンションだった。
生徒達にもその楽しさをわかってもらいたくてさらにその深さを学ぶことにした。先生の優しく語りかけるような数々の言葉は未知なる音楽教育の世界に導いてくださって惹きこまれる。バロックは音楽すべてに通じる音楽である。基礎と言ってもよい。
15曲の教える順番レベルは番号順ではない。
そんなことよりカンタービレはショパンの時代の歌い方ではなく自然な歌い方であり、しゃべるようなイントネーションを使い音価について表現の仕方などわかりやすくお話してくださる。
トリルは上からとか下からとかは書いてある通りにしなくてもよいそうで美しければいいのである。
ツェルニーを練習するよりインベンションを15曲暗譜したほうが効果的だとおしゃっていた。熱心に取り組まなければならないレベルだがそこに行くまでにはギロックのバロック曲を使うことを勧めてくださった。先生はギロック研究会を設立されていて多くの楽譜を出されている。
私は改めてギロックの良さを知り、プレインベンションの代わりに幼稚園を来年卒業の生徒たちや小学校低学年から使ってみようと思った。小さいうちからバロックに触れさせる。
発表会の曲から次の課題に移行する冬休みの時期の宿題としたい。
着実に力をつけてくる生徒たちに来週は次なる目標を見つけてあげなければならない。

グランプリファイナル

羽生が4連覇を果たした。
彼の名にふさわしい「白鳥」をエキシビジョンで見、最後の最後まで力を抜かずその姿をみせてくれたことへの感謝でいっぱいだった。この感動はなんだろう。
フィギア界をけん引する羽生結弦。
いつまでもその姿を見ていたい。
宇野や宮原もおめでとう。日本の選手たちに心からエールを送ります。

クリスマスコンサート

友人の生徒達のクリスマスコンサートに助っ人でピアニカを演奏することになっていたので早起きして神戸に向かった。須磨テニススクールの3Fにあるピアノのホールに案内された。
プログラムは3曲。ニューシネマパラダイス。七つの子。情熱大陸。
生徒を含め50名以上のお父さんやお母さんおじいちゃんおばあちゃんが集まっていた。
本番では何がおこるかわからない。1曲目アクシデントがあり自分の中ではとても悔いが残った。
すべての演奏が終わり私の肩をとんとんとたたく方がいたのだ。
もう一度聴かせてください・・・と何度も言ってくださる老婦人。な・・なんで?不思議だった。
あの一曲目はなんという曲ですか。感動しましたとおっしゃる。
題名を伝えて友人にその話をしてもう一度演奏させてもらった。
松田昌さんの編曲が素敵だしどこかで聞いたような懐かしい感じがする曲だった。ニューシネマパラダイスは私も大好きなのでどれだけありがたかったか。
私がそのままその日の次の予定(セカンドブルーム練習)に向かいあとから友人からその方が私にその後お礼を言ってくださるつもりだったということを聞き急いでそのまま帰ってしまったことに本当に申し訳なく思った。
また演奏出来る機会をどうぞ神様お与えください。

トゥインクルチェリークリスマスコンサート

可愛いクリスマスコンサートのプログラムをリンクしています
見てください
2016年もそろそろ終わりに近づいていますね。

バスティンピアノパーティアドバンスセミナー終了

ギロックの研究会に新しく入ってこられた先生の紹介でバスティン研究会に通い始めて10か月が経ち終了証書を頂いた。バスティンメソードを導入し使いたいと思っていたが具体的に勉強していないと教えられないのでがんばった。そのおかげで小さい子に教える自信がついた。
小さい子供たちのピアノの教育の根幹には楽しくピアノを学ぶという気風がある。しかしその楽しいことは本当は基本的な楽典から学ぶということなのだ。
将来ピアノを続けやすいのは理論がわかっているからだ。
ただ3.4歳にそれを学ばせるにはどうすればよいかを詳しく勉強することが出来た。
英語を用い耳を鍛える。グループレッスンにも役立つ。
いろいろなグッズで無理なく手の形を作ったり、楽譜が早く読めるように音程を覚える。
ゲームでやる気をだす。学んでいることは基本のことばかりなのだ大きくなって説明したら実は簡単なこと。それをあえて小さいうちに学ばせる教育法。
個人レッスンで30分の中にそれを組み込むとそれだけで終わりそうになるので要注意。理想はピアノ演奏レッスンに30分基礎楽典聴音ソルフェージュに30分だろうか。
発表会が終わり来年からは教材の見直しを図ってゆこうと思う。
1月からバスティンベーシックスのセミナーに通うことにした。まだまだ長い道のりだ。

中井正子ピアノ講座

今日は梅田カワイで中井先生のドビュッシーのアラベスクとベルガマスク曲のピアノ講座だった。
私はドビュッシーの曲が大好きで楽しみにしていた。
音楽は生きた土地と時代が作品に反映する。高級なサロンにあこがれルイ王朝の文化や歴史。趣味に影響を受けたドビュッシーの作品。
近代の楽譜は情報量が多くきらびやかである。ふわっと引くのは良い演奏ではなく分析が必要で冷静に演奏を心掛けなければならない。
教会旋法なども使われ不思議な和声が登場し転調も意外なところに飛ぶ。
アラベスクは植物の唐草模様から来ていて女性的で芸術的な優雅なメロディ。
第一番ではハーフタッチのことを教えていただいた。これはグランドペダルでしかできない。ハーフペダルのことも教わる。
ドビュッシーは耳が良かったので倍音が聴こえていてこのような不思議な和声と音の構成を作り出すことが出来ピアノの名手でもあったそうだ。
独特の世界でどこか古風でおしゃれなフランス音楽。中井先生の演奏でまたまた好きになってしまった。先生もドビュッシーと同じコンセルバトワール出身でドビュッシー初期の作品を楽しそうに弾いておられた。次回はラベル。

ピアニカ

私は大人のピアニカの音色は一つの独立した楽器として昔から可能性を感じていた。毎日文化講座で2度常田先生に習いに行きさらに月に一度松田昌さんのクラスに通っている。
待望の「これぞ鍵盤ハーモニカ」という本が出てそのなかから3曲を11日友人の生徒のクリスマスコンサートで演奏することになり、自主練習している。
今日は神戸の西区の学園都市の駅近くに住む友人のピアノと合わせるため車で出かけた。電車で行ったとき1時間半もかかったので車の方が良いと思ったからだ。でも本当にナビの時間はあてにならないなあ。
その車の中で昌先生の模範演奏のCDをずっと聴いていたらどんどん惹きこまれ郷愁の極みに陥る気がした。12月普段の日だが高速に乗ったにも関わらず渋滞に巻き込まれ1時間半かかった。でも何度もCDを聴くことが出来特に「羽を忘れた天使」のピアノとピアニカの美しさにうっとり。すっかりはまってしまった。編曲が素敵で・・・。
羽ぐらい忘れても大丈夫だよ・・となる。
さみしく暗く悲しい曲なのだが包容力のある響きが心をわしずかみにする。
友人の誘いがなければこれほど聴き込みはしなかっただろう。
発表会のレッスンにエネルギーを奪われ本来はぎすぎすしているところだが、心が柔らかく優しくなる。良い機会を与えてくれた友人に感謝である。
往復の道すがら山々の景色の色着きもそろそろ終わりだが、日本の風景の美しさに感動。爽快なドライブだった。
私はピアノ以外にもう一つ好きな楽器ができてとてもうれしい。
ピアニカは呼吸が音になり歌と似ているからかもしれない。健康楽器!!。
さて発表会本番まであとついに3週間を切った。(>_<)がんばれ みんな!!

お墓参り

父のお墓参りに行った。父が亡くなって30年になる。
下の息子の運転で義母も一緒だった。
11月30日が命日でこの時期のお墓参りは欠かさないが今年のその地域の紅葉をこんなに美しく思ったことはないぐらいもみじの葉がどれもきれいに赤く染まっていた。
住吉霊園から山を望むと奈良の吉野の桜が並んでいるようにグラデーションの紅葉がある。小さな滝の川べりのモミジたちが本当にきれいだった。
雨が降りそうだったので少しのお参りだったが、そこに行くと父に会えたような気がしてほっとして不思議だった。数日前に夢を見た。
空から父はいつも見守ってくれている。今の私がいるのは父のおかげ。やはり両親に感謝しなけれれば・・そして恩返しのため一心に生きなければと思った。
年齢とともにその思いの深さが増している。

「だからピアノを習いなさい」

子どもの生き方が変わる正しいピアノの始め方というサブタイトルがついている本(黒河好子 著)を読んだ。ピアノを学ぶことで大きな成長を遂げる具体的な内容や良い教師の極意までわかりやすく書かれていてこれまでだれも語らなかったピアノ教育法とあった。ピアノレッスンは人間の機能すべてを効率よく発達させる要素が多く含まれている・・・と。
黒河先生の講座は行ったことがある。頭のよい方でおっしゃることがストレートに頭に響くおはなしのされかただったので一気に読んでしまった。
私はほとんど理解していることであったはずだが文章で書けと言われたらなかなかだった。
ピアノ教育のすばらしさを再認識し少し自分に足りないこともわかり私達ピアノ教師を応援してくださるお気持ちが伝わった。
西洋の音楽を日本人が向いてるかといえば難しい面がある。しかしコツコツ努力できる日本人にとって向いている楽器だからこそ普及したのだ。
それはピアノは練習に勝るものはないから。リズム感やハーモニー感や表現力面で外へ発信するのは苦手な日本人。でも言葉にできないことを心に置きとどめてピアノで表現できるようになることは向いていると思う。
年齢に応じてどの程度に音楽教育をしてゆけばよいかなど細かく書かれていて参考になるし良い先生とは叱るべきところは叱りその子の良いところを育て実力以上に発揮させることができる先生だという。
教えることは教えられること。
生徒たちの本気で取り組んだことは一生の財産になると書かれている。たとえピアニストにならなくても・・。

お手玉

熱心な上に器用な2年生S君のママが彼のピアノの手の形が良くなるようにと大きなお手玉を手作りしてくれた。ネットで調べたのだそうだ。私はびっくりした。
それはバスティンの教材としても謳われているものでコーンを中に入れて手の開いたぐらいの大きさぐらいにして塗った布の中に入れお手玉にして使い手の形を整えていくものである。
先週こんなん作ったんですけど使い方を教えてくださいと言われた。
私は知っているが作る時間がなかった。
バスティン研究会で知って作ってほしいのはやまやまだったが何も頼んでいないのに積極的に・・。なんて子供を愛している人だろうと感心する。
私の教室用にたのむとさらに3つも作ってくれた。
何人も必要な子がいた。
作ってくれるというができるなら本人のママが作ってほしい。そのほうが家での使う頻度は上がる。ママの愛情がこもったものだからだ。
作り方のレシピも書いてくれてぜひコピーしてママたちに渡したい。
s君ママ本当にありがとう。効果が上がると私は確信している。

宝塚観劇

久しぶりに宝塚歌劇を見に行って感激して帰ってきた。
コープで申し込んだチケットが当たったからだ。「雪華抄」「金色の砂漠」
子供の時叔母に連れられてよく行ったものだったし、近いから朝早くからチケットに並んだものだ。
そして大人になってから姉のところの姪も憧れてバレイを習っていたので一緒に見に行ったこともある。天海祐希や真矢ミキのファンだった。5つの組になってからあまり行かなくなっていたが今日は久しぶりに見てその洗練された演出に魅了されてしまった。
できればオペラグラスを使わなくてもよい席がとれないものかと考えてしまう。
最近はトップの座の就任年数がどんどん短くなり新しいトップが台頭して観客を飽きさせないようだ。PR作戦もあらゆる方法で積極的で普段の日なのにほとんど満席だった。
美しい主役たちと音楽の生演奏。衣装も凝っていて変身術もすばらしい。舞台装置がまた見どころ満載だった。
またたくまに私達を夢の国に連れて行ってくれ、中高年の女性や普段忙しくしている若い人たちにとってパワーの源になる。
私の仕事は元気でなければいけないし、未来を担う子供たちを教えることには感性が豊かになることを追いかけてゆくことが常に必要だ。私が魔法をかけたように子供たちが反応することがある。やらせているわけだが、私には日常の何らかの経験を積んでゆくしか方法はないのである。
今年もあっという間に12月がやってきた。

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