NHK大河ドラマ「女城主直虎」

忘年会とクリスマス会で最終回を見ることできなかった。「女城主直虎」
可愛い子役の主人公の話が始まり引きつけられ柴崎に代わってからも毎日曜日の夜にこの1年見続けよくわからないときは土曜日も再放送を見た。
最終回は見れなかったが今日総集編を部屋を片付けながら見た。
何度見ても心打たれるドラマだ。視聴者を引き付ける裏ネタがあるであろうが女だてらにあの最も過酷な戦国時代を生きたことや井伊直政を育てたことは実の話である。だれが敵で味方かわからないし、もし男なら戦って命を奪われていた。
男のような性格を持つ直虎だが、その考えは血なまぐさい闘いを拒み大切なものは何かを常に考える心優しい誠実なものだった。
痛烈に集中攻撃にさらされるがそこにはドラマらしく味方が現れ必ず乗り切ってゆく直虎。
今日その総集編を見ていて1年という長いドラマの内容をついていくのは大変だったはずだが何故それを続けることが出来たのかは主人公の柴崎コウの美しさとまっすぐな眼差しや誠実さだけではなく女としての優しさが魅力だったこと。
相手役の男性陣の魅力ももちろんのこと、我が身ではなく民を主役として考え、命を一人でも多く救おうとしたその人間としての心意気の素晴らしさである。
阿部サダオや市川海老蔵もすばらしく、ドラマが中盤になり高橋ロス後倦怠期に入ったころ後半主演の菅田将輝が最高に良かった。
久々に私の中でのテレビ大河ドラマの視聴率は今までで最高といえる。
「直虎ロス」があるが総集編を録画予約しているからまた見たくなったらそれを見ることにしたい。
最後のエンディングの柴崎の歌がとても素敵だった。

コンサートの効果

クリスマスコンサートに出たTちゃん2年生が4月の発表会にはまだ申し込んでいなかったが今日ママ自身のレッスンの時に申し込みたいというお話が聞けた。
今回出てみて本人も楽しかったようだ。
子供というのはあまり気を使わなくてもすんなり行くものである。私は発表会に出ることがいやだったがそんなことは容赦なかった。親の言うことをきいて私は今がある。
彼女は良い音を持っているので私はとても嬉しかった。
演奏会に出演することでようやく華が開いてゆくというものである。
早速楽譜を買いに行ったらコラージュオブソロというバスティンの曲集の中に素敵な曲を見つけた。バスティンの娘さんたちが作曲している曲集だ。
ピアノになれるためにたくさんのきれいな曲を経験させるという意味で発表会にも十分使える。デビューフォー・ユーという曲集もbook4までありほかの生徒たちに合うものもたくさん載っていた。
「エリーゼのため」にを必死で弾いた3年Sちゃんは今日の年末最後のレッスンでブルグミュラーの本を渡した。また発表会でギロック「雨の日のふんすい」をどうかと勧めた4年Yちゃんもますますピアノが好きになったようだ。
ピアノの個人レッスンでは塾のように結果にこだわり競争させてがんばらせることは難しいがやはりコンサートはある意味とても良い刺激となる。
ピティナステップでも良いが内輪の会でわきあいあいとあたたかな会場で楽しく演奏することが楽しいのだと思う。
大変だが良いことが後から必ずあるので私はやはり前を向いてがんばるしかない。連弾で難しいスターウオーズを弾き今日の名古屋のバスティンの本選では優秀賞に輝いた3年N君。発表会で「真夜中の火祭り」を弾くことになっている。場慣れしてきてどんどん自信もついている。

フィギア全日本選手権

15歳の紀平梨花の演技はきらりと光っていた。期待の星。
しかし宮原知子の演技はそれに勝る本当に大人の演技で完璧なものだった。ダントツに素晴らしい心打つ演技だった。当然選ばれた。けがをして休むというのはこんなに良い成長をするものなのか。ぜひ羽生結弦も平昌で良い演技をしてほしい。
平昌オリンピック女子代表の2枠のもう一人は坂本花織に決定した。
それほど調子が良くないことでとにかく大舞台に出続けたという。そのポジティブに攻め続けたその方法が功を奏した。明るく元気な彼女は気の強さが持ち味だが緊張はマックス。ショート1位のおごりはなくフリーが2位だが内容はさすがに良かった。三原舞依も実力が良い演技だった。4大陸がんばれ!
男子は当然宇野昌磨は本人は納得いかないままでも代表決定。
毎回前に進もうとするその演技に観客も魅了されて、無良選手は観客を感動させられる演技はしたが残念。勝負は4回転の世界。田中刑事が決定。
しかしみんな若い!!10代が主だ。フレッシュなフィギアの世界・・。今後が楽しみ(*^-^*)

出張レッスン

電子ピアノで普段お稽古をしている大人のBさんの出張レッスンをしに自宅を訪れた。
ヤマハの電子ピアノである。
月に2回目のレッスンでこちらでグランドピアノを弾いているが一度どんなふうに練習しているのか見るためのチャンスとなった。ただ電子音の響きは生ピアノの響きにはかなわないと思うのだが、電子ピアノでも十分抑揚をつけることができるし練習すればタッチの深さも意識すれば学ぶことができる。クリスマスの曲を録音して故郷のお母さんに聴かせることになってそのために歌うことからレッスン。するとずいぶん演奏も良くなった。連弾のジングルベルは池田奈生子さんアレンジを使っている。
ベトナム人の彼女はベトナムの千巻と生春巻きを作って待っていてくれた。
そしてとにかく日本の国の素晴らしさを語ってくれた。日本に住む私も書道の素晴らしさや茶道、華道などおもてなしの心を忘れかけていることが恥ずかしい。
人を敬いもてなすという心の素晴らしさ。
ピアノを習うということは音楽で想いを人に伝えるということだ。ピアノ道。
クリスチャンでもある彼女には日本に根を下ろしたいという希望がある。
精神的な強さは格別だ。日本語がとても上手で関学の大学院で勉強して以来日本在住。
帰りはクリスマスイブなのに雨となったがクリスマスケーキでおなかがいっぱい。でも義母のために一緒に食べるお寿司を買って帰った。昨日はお昼抜きで夜はパンケーキを食べそれが夕食。今日はまた不規則に食べ過ぎていて・・・。
年末の体重増加がおそろしい・・・。

クリスマスコンサート2017

9月3日に夏休みの気だるさを乗り越えオータムコンサートをなでしこホールでして3カ月あまり、10月初めにクリスマスコンサートを12月23日するという企画をしてあっという間に日が過ぎていった。
目標を設定するとやはりピアノに向かう時間が増え出演しない子に比べ断トツの実力がつく。練習することにより自信がつきさらにやる気が出る。
普段のレッスン曲をピカピカに磨くことの大切さ。
私自身も曲の中で気づくことがたくさんある。
忙しい忙しいと心の中で叫びながら実は私のためなんだということがわかる。生徒のやる気スイッチははいるし普段さぼりがちでもやりたい曲しかしない子でもそれによって急にピアノに対しての想いが深くなる。
縁あって私に習いに来た子たちにはぜひ音楽が好きになってもらいたい。習い始めてこつこつ毎週レッスンを重ねようやく「エリーゼのために」が弾けた子。名曲だしやはりどんな曲でも一曲を仕上げるというのは本当に価値あることだ。
音楽を好きになるというとは芸術の場に自分の住処をつくることである。
そして連弾は楽しいしアンサンブルこそピアノの醍醐味。
普段からいざというときの連弾のレパートリーを持たせておくことが良いと気づく。男子の兄弟のレフレールの真似事のような連弾に将来発展することを期待する二組の生徒たちがいた。男の子こそ一生楽しめるものを持っておくと社会に出たときに役に立つ。音楽は自分を表すひとつの手段だから。
女子は将来自分の子供たちとママとして連弾してあげるチャンスがある。
「スターウォーズ」や「剣の舞」は難しく教師泣かせだったが一緒にできる生徒がいるというだけで嬉しい。
来年も多分私はクリスマス会を楽しむ会を勝手に企画し忙しい生徒たちを引っ張ることになるだろう。取りあえずは4月1日の神戸産業振興ハーバーホールでの発表会に向け頑張りたい。

両親の法要

父が32年前に亡くなり33回忌の法要を今年中にしなければならなかった。
そして母の納骨がまだのこともあり今回12月17日に一度に行うことに決め遠く宇和島の姉家族にも来てもらい義母や私の息子家族や次男が集まって青空の下お墓の前で皆で法要を無事行った。
法事というのは近しい親族のみだが資金はもとよりそれぞれ忙しい中、人に集まってもらいお寺や石材店との連絡や会食の場所も段取りし引き出物など・・・相当気を遣う大変な行事だ。
車の中でおしゃべりな孫娘が今日はおじいちゃんとおばあちゃんのための法事だからと言ったら正しくはひいじいちゃんひいばあちゃんと自分との関係をしきりときいていた。それこそが命題である。
息子の運転の横で私は子供の言うことが時々的を得て真実の言葉となって出ることがあるように思えることに内心感動。
しかしあまりの忙しさに行きしな用意していた「お布施」を台所の机の上に忘れてしまい途中で取りに帰ったというドジぶりはいつものことだ。

でもこれでやっと父も母もきっと喜んでくれていると思う。
父や母がいなければ私も生まれていないし子供や孫たちも存在しないのだ。
そんな当たり前のことを日常生活の中で忘れがちな私たち。
さらに光明寺のお坊さんの美声に心は満足な気持ちでいっぱいとなった。
今生きているのは父母のおかげ。感謝の気持ちを忘れないようにと思い、ここに書き記したい。晴天のあたたかな冬の一日。親戚の久々の集まりはとても楽しいものだった。木曽路御影店の会食は掘りごたつの貸し切りお部屋一人5000円でとっても美味しかった。
義母も寒い中あのお墓への階段も登りそして駐車場へと問題なく歩いてくれて気持ちよく参加してくれた。まだまだ達者である。
結局は法事とは自分たちへの幸せな贈り物なのだ。人を敬い祈ること・・先祖をまつること・・・。簡素にはなっていても行うことの意義は大いなるものがある。

バスティンプレミアム講座終了

バスティン神戸研究会の柿沼先生の講座を聴きに行って約2年になる。
2枚目の修了証書をいただいた。
実際に生徒にバスティンを使い初めて良いことがあった。最初はとても難しく時間がかかったが最近は慣れてシャープやフラットも怖がらない。
小さな曲なので曲数を多く経験できる。徐々に力がつきはじめているのがわかる。バスティンは練習さえすればたちまち力がつくのだ。
応用編でギロックとピアノランドを使う。
習い始めて1年の1年生S君は全調でジングルベルが弾けた。パーティDに進んでいる。そろそろ「はじめてのギロック」から選曲しあらゆる音域の音が取れるようになり指使いもさまざまに変化があってもそのことに慣れることだ。
おっとり刀で進むがお兄ちゃんと毎日ピアノと電子ピアノで楽しく練習している姿が目に浮かぶ。
働くママとしてピアノで真剣に子育てするママの姿が素敵で将来がとても楽しみである。
バスティン講座で現代の教室運営についても教えていただいた。
人間教育の場で教材研究以外にも自らの教室について考えていかなければならない点は多々ある。
参考にもなったし2018年の展望も見えてきた。1.2.3月は具体的なバロック。インベンションやハノンのパワーアップセミナーに行くことにした。
私が学ぼうとしなければ生徒の向上心が育まれるわけがない。

赤松林太郎ブルグミュラー講座

ピアノの機能を生かしロマンティックに演奏したいブルグミュラーは子供たちに芸術センスを与える絶好の教材だということがわかる。
生徒たちに習えば必ず弾いてほしい教材でもある。
かっこいい曲やアニソン、ジャズフュージョンを取り入れても良いが教師ならこの道ははずせない。
美しいにごりをぺダルで獲得させる。そしてペダルは接着剤として使う。
踏み方も様々に教えなければならない。
その時の手首の力の入れ方や指の立て方も。ああなんて深く難しい音楽の世界。
フォルテやピアノは強い弱いではなく表情をつける。ソフトペダルも使うようにする。長調と短調の違いは必ず教えなければならない。クレッシェンドやデクレッシェンドはテンポも変化する。
1曲の中でいろいろな練習方法を編み出して細かく指導する。
ブルグミュラーの左手の重要性は特にある。動きにくい場合は指のストレッチをお風呂でするとよい。
早速今日の生徒でアラベスクを弾いているRちゃんに話した。
先週のレッスンで指が急ぎすぎて小さな手なので弾けず泣いて帰ったが本人の意思でしっかりと立て直してきた。どうしても弾きたいのでママのサポートが功をそうした。かなり練習してきたようだ。えらい!!
注意されて反発せず立て直し力をつけることで何事にもめげない強い心を持つことができる。ただの道具を人に感動を与えるものに変身させるのだから簡単ではない。音楽を生きていく力に・・・。繊細さと図太さ 両方必要だからよい。
赤松先生のお話がレベルが高くて昨日の風邪気味の私の頭とカラダを元気にしてくれた。
今はカンフル剤となって回復に向いている。そしてようやくクリスマスコンサートのプログラム完成。忙しいAちゃんのママが連弾の練習をしに来てくれた。
ちいさなホワイトボードに落書きが・・。「いつもありがとうございます」「クリスマス会がんばります!」可愛いカエルやクマの絵と共に・・。
ちょっと感動やなあ・・。

ピンチはチャンス

10日後に迫ったクリスマスコンサートに出演する最近入会してきたやる気満々のAちゃん1年生が左手の指を剥離骨折してしまった。
ギロックが好きで「フランス人形」と讃美歌「ひいらぎ飾ろう」を演奏する予定だった。ひいらぎ飾ろうは左手をよく使うアレンジなので私が弾いて片手連弾かな。
フランス人形はそれができない。私が左を弾いたらメロディが一本にならない。
つまり両手奏でメロディを作る曲だから。そこで左の部分も全部右手で弾きなさいということに・・・。片手のピアニストも存在するわけだから・・・。
短時間でそれをすることができるだろうかという心配はあるものの、ピアノが弾けるママに託し来週聞かせてくださいと。連弾はできるだけ右を使い負担のかからないように両手奏に。あまり無理なら5本あるうちの使える指を駆使ししてがんばれと・・・。
アクシデントは人生につきもの。
重病になったり大きなけがでなくてよかったと思う。
指の骨折で練習がお留守になっていたようで気合を入れなおしフランス人形に歌詞をいれてみた。音楽は指でするものではない。心でするもの・・。歌ったり聴音をしたり・・・。良い耳を持っているのでしっかりがんばれーー。

ピティナステップ西宮

クリスマス会には出られないので12月の西宮ステップに参加した二人。
一人のYちゃん4年生は応用3バッハのインベンション13番、とワルツエチュードを弾いた。どちらも難しかった。一曲に絞りフリーで受けなさいといったが結局
は2曲で受けた。
最後の2週間は自分で考えて練習を進める策であまり細かいことは言わずバッハを好きでいてほしいという考えで接した。
ワルツエチュードは自分の心地よい速さにし急がないことを指示した。
私は彼女なりの努力の結果が出たと思う。
ピアノに寄り添い生活の中にその練習をする意味をみつけるには大人にならなければわからない部分がある。高飛車に言ってもよい結果はでない。
大人になるということは社会に出るということであって心の成長が欠かせない。
終わってから自分なりの演奏ができたことをホッとしているようだった。ほかの生徒たちの演奏も参考になりステップはとても良い機会だと思った。
もう一人のWちゃん中1はクラブを早引きしてきた。
いっぱいいっぱいの中で今回で最後となるが再開できる日を楽しみにしておこう。本当によくがんばったね。

三浦一馬クリスマススペシャルナイト

以前三浦一馬のチケットを芸文でソールドアウトだったことがあり今回のシンフォニーホールはなんとかゲットして今日そのスペシャルな夜にMさんと足を運んだ。
キンテートはピアソラと同じ種類の楽団にこだわりそのピアノやバイオリンはすばらしく若干26歳の三浦一馬のバンドネオン演奏も初めて聞いたがさわやかでクールな印象。若くしてバンドネオンを勉強し名だたるコンクールで優勝している。かわいらしい顔、声が低くその演奏するときの甘いマスクに魅了される。
まさに男の音楽。楽器の上手い人はもてること間違いなし。
そして老若男女にかかわらず日本人にはたまらないアルゼンチンタンゴ。さすがにファンが多くあのシンフォニーホールが満席だった。一部は彼の好きな作曲家ガーシュイン。2部はメインとしたいピアソラだ。哀愁あるバンドネオンの響きが心を揺さぶる。
音楽シーンの明るい未来を見た気がした。新しいピアソラブームを起こしてくれるような気がする・・・。良いものは残っていく。
大好きなブエノスアイレスの冬。そしてブエノスアイレスの夏。(ピアソラの王道)天使へのイントロダクション。天使のミロンガ。天使の死。なんとなつかしかったこと。
心にしみるクリスマススペシャルナイトだった。音楽を聴くとそれをよく演奏していた当時の自分を思い出す。練習などや諸事情で苦しい日々ではあったがそれが自分を支えていた時期でもある。熟成された音楽というタンゴの印象だが三浦一馬がそれを若くして選び生涯をかけようとした経緯を知りたい気もする。あの楽器の苦労やいかに・・。
もちろんアンコ―ルはリベルタンゴ。アレグロタンガービレ。
梅田空中庭園の下で行なわれているクリスマスマーケットを通りその下のイタリアンレストランで飲んだ不思議な飲み物「シャンディ・ガフ」(ビールとジンジャエールのミックスらしい)がおいしかった。飲めない人でも楽しめる・・。
なんだか昨日から少しのどがおかしくなんとかのど飴で防いでいる。
コンサート前にジムにいけるぐらいだから元気です。

オールインワン

バスティン教材の最新版オールインワンを使って今日体験レッスンをした。
バスティンの娘さんたちが作った教材で化粧品のキャッチフレーズでなんでもこれ一冊で教材として成り立つというもの。楽典やパーティ、パフォーマンスを兼ね備えている。
幼稚園の年中さんのR君。1年前から習っていて転勤になりご家族でこちらへ・・。
ピアノドリームを使っているので緩やかに進んでいた。バスティンは新鮮のようで楽しそうだったとママの感想。
前に使っているものを一応最後までしてバスティンに変えていこうと思う。
茨木の水戸市からお引越しでつくばの宇宙センターに行った時のスタンプを見せてくれた。宇宙飛行士でピアニスト・・になりたいそうだ。すごい。

バスティンは難しいが1年経ってみるとみるみる力がついているのがわかる。
1年前に始めた二人の幼稚園組が今はやる気スイッチがはいりこの1年ではじめはおぼつかなかったがずいぶん急に伸びてきた。こちらははじめてのギロックを使い曲らしいものをプラスする。二人とも下の子だからお兄ちゃんお姉ちゃんがかなり弾けるようになったのでそのことも影響が大きいのだろう。
要はやる気にさせること。
幼稚園から低学年はとても大切だということがわかる。
クリスマス会に向け練習に励む中でかなり頑張っている子たちがいる。
そんな姿を毎日見ているとその健気さにこちらも元気が湧いてくる。
今年ももうあと少しだ。
御来光を拝みに清荒神にお参りに行ったあの日からもう1年経とうとしているなんて信じられないのは私だけ?

仕事とピアノ

ピアノを通して私が生徒に伝えたいこととは何だろうといつも思う。
北村先生からのムジカ工房のなかに恩師であった今年5月97歳で亡くなった佐々木成子さんの死を悼む文章が書かれていて北村先生が若いときに体を悪くしながらも訪れた恩師のリサイタルに行った時のことが書かれていた。
「音楽は必ず人を幸福にしてくれる。体を大事にして信じてとことんやりなさい。必ず感謝するときがくるから。」と言われたという。
北村先生は尊敬する歌の師の言葉を信じやり続け今がある。
私自身は北村先生から多くのことを学び今生徒たちに伝えている。
佐々木成子さんのユーチューブを聴くとピアノとの対話が美しく芸術となって響いてくる。
やはり私がピアノから伝えたいことはそのようなことなのだと思う。
今日大人の生徒で20代の大学生のころから来ているTさんの妹がレッスンにやってきた。幼稚園の先生になりたいのでピアノを学びたいという。
仕事をしながらだが子供のころに習い早くにやめてしまったので全く初めてではないが初心者と同じでお姉ちゃんの子どものころ使っていた楽譜をもってやってきた。
課題としては「人形の夢と目覚め」「ドレミの歌」でその楽譜には子供の好きそうなベストな曲が選ばれアレンジも良い。お姉ちゃんは楽しかったのだろう。
導入はそれでしながらテクニックの本やメソードも加えていく予定。
二つ年上の姉のモーツアルト・ショパンの熱心な勉強の仕方に影響されての再開は素晴らしいことだと思う。仕事との両立応援するね。

ほめて育てる

バッハインベンションをステップで弾くYちゃん4年生はママのピアノ好きから習わされている感があり少し反抗期も近づいている。
練習がかなり必要になるのでこれはほめるしかなかった。
ハノンはアレンジ物を使い何調でも音階とアルペジオを弾けるようになっているがタッチが備わっていない。譜読みが早いのは得だが、細かい注意をするといやがる。コードを教えるようになった。曲に興味を持たせるためバッハインベンション13番楽譜に書き込ませる。そして楽譜の音符がデザインされていることでパッチワークのようになってあなたはそれを紡ぎ仕上げる手芸家の役割。
この曲の美しさを説明する。
感性はとてもあるので次回はそのことをきっかけに仕上げてくると思う。
楽譜に近づきあとは練習のみ。
私が中学でした課題なので難しくて当然。今とても大事な時期である。

先日コンクールに参加したS君はレッスンが楽しくて仕方がない。私も同じ。
バスティンセオリーを教えることで音楽の中身がわかりさらに広がる世界に目を輝かせている。
今こそともに学ばせてもらっている。

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